利用者:ブラー

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*[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]
 
*[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]
  
新規[[ルール用語]]として[[無法者]][[悪事|悪事を働く]]が登場。新規[[キーワード能力]]として[[放題]][[計画]][[騎乗]]が登場した。[[フラッシュバック]][[親和]][[上陸]][[調査]][[キーワード・カウンター]]が再登場した。
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*実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
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*12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが[[統率]][[領域]]から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
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*[[解決]]時にすべての[[対象]][[不正な対象]]になっていた場合、は[[立ち消え]] することも出来ない。
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*[[誘発型能力]][[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時だけでなく[[解決]]時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
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*[[誘発型能力]][[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。
  
[[無法者|無法者/Outlaw]]
 
  
[[悪事|悪事を働く/Commit a crime]]
+
'''同族'''/''Kindred''は、[[カード・タイプ]]の1つ。かつては'''部族'''/''Tribal''という名称だった。
  
[[放題|放題/Spree]]
+
[[クリーチャー]]ではない[[カード]]に[[クリーチャー・タイプ]]を持たせるために[[未来予知]]で作られたカード・タイプ。例えば「同族・[[エンチャント]] ─ [[レベル]]」である[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]は、エンチャント・カードではあるがレベル・カードを1枚を[[探す]][[アムローの偵察兵/Amrou Scout]]で[[サーチ]]することができる。
  
[[計画|計画/Plot]]
+
==名称の変更==
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未来予知で登場した際は「部族/Tribal」だったが、[[2023年]]、「ゲームにおける言語表現や視覚表現を現代のセットにおけるプロセスや配慮、感性に合わせて更新する」との理由で、[[ルール用語]]としての部族は廃止され同族に置き換えられることが予告された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037363/ MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせ]([[Daily MTG]] [[2023年]]11月3日)</ref>。その後、[[2024年]]6月の[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[総合ルール]]更新に際して実行され、モダンホライゾン3には置き換えられた同族エンチャントの[[永遠のこだま/Echoes of Eternity]]が登場した。
  
[[騎乗|騎乗/Saddle]]
+
__NOTOC__
  
[[砂漠]]
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{{カードテキスト
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|カード名=Ajani, Nacatl Pariah / ナカティルの最下層民、アジャニ
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|コスト=(1)(白)
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|タイプ=伝説のクリーチャー ─ 猫(Cat) 戦士(Warrior)
 +
|カードテキスト=ナカティルの最下層民、アジャニが戦場に出たとき、白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。<br>あなたがコントロールしていてこれでない1体以上の猫が死亡するたび、「これを追放し、その後、オーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。
 +
|PT=1/2
 +
|カード名2=Ajani, Nacatl Avenger / ナカティルの報復者、アジャニ
 +
|タイプ2=〔赤白〕 伝説のプレインズウォーカー ─ アジャニ(Ajani)
 +
|カードテキスト2=[+2]:あなたがコントロールしている各猫の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。<br>[0]:白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。そうしたとき、あなたがナカティルの報復者、アジャニでない赤のパーマネントをコントロールしている場合、1つを対象とする。これはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。<br>[-4]:各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールしていて土地でないパーマネントの中からアーティファクト1つとクリーチャー1体とエンチャント1つとプレインズウォーカー1体を選び、その後、残りを生け贄に捧げる。
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|PT2=3
 +
|背景=legal
 +
}}
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''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
  
新規[[クリーチャー・タイプ]]として[[アルマジロ]][[コヨーテ]][[乗騎]][[フクロネズミ]][[匪獣]]が登場、[[ビーバー]][[ヤマアラシ]][[アン・ゲーム]]から正式な[[マジック]]の[[タイプ]]に編入された。特徴的なクリーチャー・タイプとしてサボテンの人型[[種族]]であるカクタスフォーク/Cactusfolkを表す[[職業]]を持った[[植物]][[アクル/Akul]]を始めとする[[]][[ドラゴン]]、その他稀少なクリーチャー・タイプとして[[ブラッシュワグ]][[ホマリッド]]が再登場した。
+
[[クリーチャー]]から[[プレインズウォーカー]][[変身する両面カード]][[第1面]]は兄弟の[[トークン]]を連れてくる[[伝説の]][[]][[戦士]]。他の猫が[[死亡]]したときに[[変身]]する。[[第2面]]は[[赤白]]の[[アジャニ]]で、[[忠誠度能力]]は猫の[[全体強化]]、トークンの[[生成]]と、他の[[]][[パーマネント]][[コントロール]]していれば[[任意の対象]]にクリーチャー数分の[[ダメージ]]、[[大変動/Cataclysm]](正確には[[スナップダックスの神話/Mythos of Snapdax]])系の[[リセット]]
  
__NOTOC__
+
==解説==
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{{未評価|モダンホライゾン3}}
  
==事前情報==
+
==ルール==
本格的なプレビュー開始前に[[Mark Rosewater]]のBlog「[[Blogatog]]」で収録[[カード]]の事前情報が公開された<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/745397908624523264/maros-teaser-for-outlaws-of-thunder-junction Maro’s Teaser for Outlaws of Thunder Junction]([[Blogatog]] [[2024年]]3月19日)</ref>。
+
;0能力
*5つの関連した[[クリーチャー・タイプ]]を包括する[[メカニズム]][[無法者]]
+
*「そうしたとき」以降は[[再帰誘発型能力]]である。この忠誠度能力を[[起動]]する際には[[対象]]を選ぶことはなく、生成しあなたが他の赤のパーマネントをコントロールしていたら、ダメージを与える誘発型能力が新たに[[スタック]]に置かれる。[[プレイヤー]]はダメージを与えられる対象を知ってから[[対応]]することができる。
*3種類の異なる[[カード・タイプ]]のカードを[[墓地]]から[[戦場]]に戻すことが可能なカード:[[最後の仕事/One Last Job]]
+
**再帰
*プレイヤーが長年待ち望んでいたメカニズムが最終的に最適な場所を見つけた:
+
*これまでに[[2色土地]]が持った事のない[[土地タイプ]]を持つ2色土地:[[砂漠]]2色土地
+
*これまでに無い選択式のメカニズム:[[放題]]
+
*最大3種類の異なるカード・タイプの[[コントロール]]を[[交換]]できるカード:[[うつろう騙し取り/Shifting Grift]]
+
*これまで持った事の無い能力を持ったクリーチャー・[[トークン]]:クリーチャーの[[パワー]]を上げる[[起動型能力]]を持った傭兵・トークン
+
*以下のトークン(能力は省く)
+
**[[白]]の1/1の[[羊]]:[[手綱付きの大角/Bridled Bighorn]]
+
**[[青]]の1/1の[[鳥]]:[[多様な道のリクー/Riku of Many Paths]]
+
**[[黒]]の1/1の[[吸血鬼]]・[[ならず者]]:[[ベルトラム・グレイウォーター男爵/Baron Bertram Graywater]]
+
**[[赤]]の1/1の[[傭兵]]:[[法による束縛/Lassoed by the Law]]他多数
+
**[[緑]]の2/1の[[匪獣]]:[[匪獣の隆盛/Rise of the Varmints]]
+
**白の2/2の[[雄牛]]:[[牛の介入/Bovine Intervention]]、[[放浪する牧場主、ブルース・タール/Bruse Tarl, Roving Rancher]]
+
**白の2/2の[[スピリット]]:[[幻影の干渉/Phantom Interference]]、[[忌むべき者の世話人/Wrangler of the Damned]]
+
**[[青黒]]の2/2の[[ゾンビ]]:[[肉大工、ゲラルフ/Geralf, the Fleshwright]]他
+
**赤の3/1の[[恐竜]]:[[鱗の嵐の召喚者/Scalestorm Summoner]]
+
**白の3/3の[[天使]]:[[熾天使の馬/Seraphic Steed]]
+
**緑の3/3の[[大鹿]]:[[首謀者、オーコ/Oko, the Ringleader]]
+
**赤の4/4の[[蠍]]・[[ドラゴン]]:[[財宝使い、マグダ/Magda, the Hoardmaster]]
+
**緑のX/Xの[[エレメンタル]]:[[タンブルウィードの踊り/Dance of the Tumbleweeds]]、[[タンブルウィードの増大/Tumbleweed Rising]]
+
**青の*/*の雄牛:[[乱伐者、ボニー・ポール/Bonny Pall, Clearcutter]]
+
*以下の次元から登場する伝説のヴィラン
+
**[[ドミナリア/Dominaria]]:[[懲罰者、ケアヴェク/Kaervek, the Punisher]]、[[すりのチビボネ/Tinybones, the Pickpocket]]
+
**[[エルドレイン/Eldraine]]:[[詐欺師、エリエット/Eriette, the Beguiler]]
+
**[[フィオーラ/Fiora]]:[[死のディーラー、マルチェッサ/Marchesa, Dealer of Death]]、[[熱心な先駆者、セルヴァラ/Selvala, Eager Trailblazer]]
+
**[[イニストラード/Innistrad]]:[[肉大工、ゲラルフ/Geralf, the Fleshwright]]、[[厄介者、ギサ/Gisa, the Hellraiser]]、[[貪欲な乗りもの、ギトラグ/The Gitrog, Ravenous Ride]]
+
**[[イクサラン/Ixalan]]:[[爆発の仕掛け人、ブリーチェス/Breeches, the Blastmaker]]、[[双眼のマルコム/Malcolm, the Eyes]]
+
**[[カラデシュ/Kaladesh]]:[[がめつい市長、カンバール/Kambal, Profiteering Mayor]]
+
**[[カルドハイム/Kaldheim]]:[[財宝使い、マグダ/Magda, the Hoardmaster]]
+
**[[神河/Kamigawa]]:[[潜入者、悟/Satoru, the Infiltrator]]
+
**[[ニューカペナ/New Capenna]]:[[略奪する拳闘士、ジョリーン/Jolene, Plundering Pugilist]]
+
**[[ラヴニカ/Ravnica]]:[[荒野の鏡、ギレッド/Ghired, Mirror of the Wilds]]、[[見覚えのある余所者、ラザーヴ/Lazav, Familiar Stranger]]、[[用心棒、ラクドス/Rakdos, the Muscle]]、[[静める者、ヴラスカ/Vraska, the Silencer]]
+
*以下の[[ルール文章]]を持つカード
+
**その後、この手順をX回繰り返す。:[[もう一杯ずつ/Another Round]]
+
**それが[[唱え]]られてないか、[[マナ]]を[[支払う|支払わず]]に唱えられた場合:[[自由放浪団の猛士/Freestrider Commando]]、[[潜入者、悟/Satoru, the Infiltrator]]
+
**あなたの[[手札]]からカードを計画するための[[コスト]]は(2)少なくなる。
+
**あなたはこの[[呪文]]を、この[[ゲーム]]のあなたの第一、第二、第三の[[ターン]]に唱えられない。
+
**そのカードは[[フラッシュバック]](0)を持つ
+
**クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーは基本の[[パワー]]と[[タフネス]]が0/1の[[兎]]になる。
+
**あなたが[[コイン投げ]]に買ったなら、それを[[コピー]]する。
+
**あなたが[[コントロール]]していて[[伝説]]であるクリーチャーの能力1つが[[誘発]]するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。
+
**この後あなたはこの[[フェイズ]]の後にそれに等しい数の追加の[[アップキープ・ステップ]]を得る。
+
**あなたがコントロールする雄牛は[[二段攻撃]]を持つ。
+
*以下の[[タイプ行]]のカード
+
**クリーチャー ─ [[アルマジロ]]
+
**クリーチャー ─ [[サメ]]・[[ならず者]]
+
**クリーチャー ─ [[植物]]・[[鳥]]
+
**クリーチャー ─ [[コヨーテ]]
+
**クリーチャー ─ [[ホマリッド]]・[[傭兵]]
+
**クリーチャー ─ [[サイ]]・Brawler<ref>[[Mark Rosewater]]によれば[[鉄道の喧嘩屋/Railway Brawler]]を間違えたとのこと([https://markrosewater.tumblr.com/post/746214761197420544/hey-mark-your-teaser-listed-a-rhino-brawler-as Blogatog]([[Blogatog]] [[2024年]]3月28日))</ref>
+
**クリーチャー ─ [[雄牛]]・[[天使]]
+
**クリーチャー ─ [[ヤマアラシ]]・[[乗騎]]
+
**[[伝説のクリーチャー]] ─ [[コー]]・[[アドバイザー]]
+
**伝説のクリーチャー ─ [[巨人]]・[[スカウト]]
+
*以下の[[名前]]のカード
+
**Claim Jumper
+
**Form a Posse
+
**Gold Rush
+
**Great Train Heist
+
**High Noon
+
**Quick Draw
+
**Reach for the Sky
+
**Resilient Roadrunner
+
**Shoot the Sheriff
+
**This Town Ain’t Big Enough
+
  
;ビッグスコア
+
==関連カード==
W
+
===アジャニを表すカード===
*[[オルテカの現象織り/Oltec Matterweaver]]
+
{{キャラクターを表すカード/アジャニ}}
G
+
===英雄譚===
*[[宝物庫生まれの暴君/Vaultborn Tyrant]]
+
*[[アジャニ、神祖を倒す/Ajani Fells the Godsire]]
M
+
===[[サイクル]]===
*[[倦怠の宝珠/Torpor Orb]]
+
{{サイクル/モダンホライゾン3のプレインズウォーカー}}
*[[適合の結節点/Nexus of Becoming]]
+
*[[富と力の剣/Sword of Wealth and Power]]
+
*[[変成の泉/Transmutation Font]]
+
  
*[[破天荒、ステラ・リー/Stella Lee, Wild Card]]
+
==参考==
*[[誇らしい守護者、ユウマ/Yuma, Proud Protector]]
+
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[神話レア]]
*[[富裕な無法者、オリヴィア/Olivia, Opulent Outlaw]]
+
*[[抜け目ない取得者、ゴンティ/Gonti, Canny Acquisitor]]
+

2024年6月5日 (水) 14:46時点における最新版

メルヴィン・ヴォーソス

[編集] 編集方針

個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。

リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがあるMaking Magic以外はDaily MTGで統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。

[編集] 作成中の記事

  1. ゼンディカー/Zendikarの未訳記事の情報追加
  • 随時
    • 各セットページからの開発コラムへのリンク
    • デッドリンクの修正
    • ルール項の更新
    • カード個別評価

The Great Designer Search 3 全カードと総評までは追加したい

  • 実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが統率領域から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
  • 解決時にすべての対象不正な対象になっていた場合、は立ち消え することも出来ない。
  • 誘発型能力if節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
  • 誘発型能力は[[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。


同族/Kindredは、カード・タイプの1つ。かつては部族/Tribalという名称だった。

クリーチャーではないカードクリーチャー・タイプを持たせるために未来予知で作られたカード・タイプ。例えば「同族・エンチャントレベル」である静寂の捕縛/Bound in Silenceは、エンチャント・カードではあるがレベル・カードを1枚を探すアムローの偵察兵/Amrou Scoutサーチすることができる。

[編集] 名称の変更

未来予知で登場した際は「部族/Tribal」だったが、2023年、「ゲームにおける言語表現や視覚表現を現代のセットにおけるプロセスや配慮、感性に合わせて更新する」との理由で、ルール用語としての部族は廃止され同族に置き換えられることが予告された[1]。その後、2024年6月のモダンホライゾン3発売に際しての総合ルール更新に際して実行され、モダンホライゾン3には置き換えられた同族エンチャントの永遠のこだま/Echoes of Eternityが登場した。



Ajani, Nacatl Pariah / ナカティルの最下層民、アジャニ (1)(白)
伝説のクリーチャー ─ 猫(Cat) 戦士(Warrior)

ナカティルの最下層民、アジャニが戦場に出たとき、白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたがコントロールしていてこれでない1体以上の猫が死亡するたび、「これを追放し、その後、オーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。

1/2
Ajani, Nacatl Avenger / ナカティルの報復者、アジャニ
〔赤白〕 伝説のプレインズウォーカー ─ アジャニ(Ajani)

[+2]:あなたがコントロールしている各猫の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
[0]:白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。そうしたとき、あなたがナカティルの報復者、アジャニでない赤のパーマネントをコントロールしている場合、1つを対象とする。これはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。
[-4]:各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールしていて土地でないパーマネントの中からアーティファクト1つとクリーチャー1体とエンチャント1つとプレインズウォーカー1体を選び、その後、残りを生け贄に捧げる。

3

カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

クリーチャーからプレインズウォーカー変身する両面カード第1面は兄弟のトークンを連れてくる伝説の戦士。他の猫が死亡したときに変身する。第2面赤白アジャニで、忠誠度能力は猫の全体強化、トークンの生成と、他のパーマネントコントロールしていれば任意の対象にクリーチャー数分のダメージ大変動/Cataclysm(正確にはスナップダックスの神話/Mythos of Snapdax)系のリセット

[編集] 解説

未評価カードです
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  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
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[編集] ルール

0能力
  • 「そうしたとき」以降は再帰誘発型能力である。この忠誠度能力を起動する際には対象を選ぶことはなく、生成しあなたが他の赤のパーマネントをコントロールしていたら、ダメージを与える誘発型能力が新たにスタックに置かれる。プレイヤーはダメージを与えられる対象を知ってから対応することができる。
    • 再帰

[編集] 関連カード

[編集] アジャニを表すカード

[編集] 英雄譚

[編集] サイクル

テンプレート:サイクル/モダンホライゾン3のプレインズウォーカー

[編集] 参考

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