ラヴニカのその他のキャラクター

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バンガードファイト、しようぜ デッキレシピ (シュウさん 最終更新:2013/09/06 22:48)
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{{Stub}}
  
※「デッキメーカーで見る」を押した後に登録した場合は、新規登録となります。
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[[ラヴニカへの回帰ブロック]]([[ラヴニカへの回帰]]、[[ギルド門侵犯]]、[[ドラゴンの迷路]])のキャラクターの内、[[カード名]]や[[フレイバー・テキスト]]に全く登場しなかったり、登場しても特別なストーリーを持たない者。または、小説やコミックにのみ登場するキャラクター。以上に該当するキャラクターをまとめた一覧。
※自分のデッキを編集する場合は、「カード編集」ボタン押した画面で編集してください。
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閲覧数 3724 評価回数 117 評価 1068 ブックマーク数 7
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特に専用の項目を作るほどでもないキャラクターについては、この項目内での簡単な説明にとどめる。
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<!-- 新規で専用の項目を作成する場合は、説明文の移動やリンク等の修正をお願いします。 -->
  
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==A==
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===アルカウス/Alcarus===
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:;セレズニアの射手、アルカウス/Alcarus, Selesnya archer
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:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の高い地位にある人物。
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:*掌編「[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者]」ではアルカラスと訳された。
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:登場:[[報復の矢/Avenging Arrow ]]、[[摩天楼の捕食者/Skyline Predator]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/218 The Great Concourse]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者](掌編)
  
モンスター( 31枚 / 11種) 魔法・罠( 9枚 / 3種) エクストラ( 15枚 / 13種)
+
===アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov===
▼下級( 31枚 / 11種)
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:;アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov
3 光 4《ヴァイロン・テセラクト》
+
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の親方の一人。[[オルゾフの司教/Orzhov Pontiff]]のイラストの手前の男性をイメージしていると思われる。太った体を黒と白の絹のローブで包み、殆ど裸の女性を従えて日傘を掲げさせ、道で焼き菓子を買い食いしては顔をクリームまみれにさせるような品のない男。その阿漕さと債務者の妻子を拉致して拷問することも厭わない悪辣さで精錬地区/The smelting districtの貧しい人々を苦しめており、[[#タネク/Tanek|タネク/Tanek]]に意趣返しとして金を掏られた。
3 光 4《ヴァイロン・ソルジャー》
+
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/222 Rogue's Passage]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004021/ ならず者の道](掌編)
3 光 4《ヴァイロン・スティグマ》
+
3 光 4《ヴァイロン・プリズム》
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3 光 4《ヴァイロン・オーム》
+
3 光 4《ヴァイロン・ペンタクロ》
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3 光 4《ヴァイロン・ヴァンガード》
+
3 光 3《ヴァイロン・ステラ》
+
1 炎 3《アチャチャアーチャー》
+
3 光 3《ヴァイロン・キューブ》
+
3 光 2《ヴァイロン・テトラ》
+
▼魔法( 9枚 / 3種)
+
3 《ヴァイロン・エレメント》
+
3 《ヴァイロン・セグメント》
+
3 《ヴァイロン・コンポーネント》
+
  
▼シンクロ( 11枚 / 9種)
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===アンドラ/Andra===
1 光10《ヴァイロン・オメガ》
+
:;アンドラ/Andra
1 光 9《ヴァイロン・アルファ》
+
:破滅小径/Bane Alleyで商売をしている若い女。密かに[[ディミーア家/House Dimir]]のために働いている。[[破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker]]のイラストの女性をイメージしていると思われる。彼女に思いを寄せる日雇い労働者の[[#バーテク/Bartek|バーテク/Bartek]]から錫細工の装飾品を贈られ、その礼として精巧な作りの短剣を彼に特別に安く売ることを提案する。次の日の早朝に彼女を訪ねたバーテクから、仕事中に暴漢に襲われて買った短剣を奪われてしまったと聞かされる。彼女は返金を申し出るも、彼は断った。実は全ては彼女が仕組んだことであり、ディミーアの上役に命じられてその短剣を第三者の手に渡すことが任務であった。しかし、彼女は本当の買い手に対して、知らずに「案内人」となったバーテクの命は助けるように要請していた。
1 光 8《ヴァイロン・エプシロン》
+
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/239 The Hard Sell]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014259/ 強引な商売](掌編)
1 地 8《スクラップ・ドラゴン》
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1 風 8《スターダスト・ドラゴン》
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2 炎 7《ブラック・ローズ・ドラゴン》
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2 地 6《C・ドラゴン》
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1 闇 5《TG ハイパー・ライブラリアン》
+
1 闇 5《A・O・J カタストル》
+
  
▼エクシーズ( 4枚 / 4種)
+
==B==
1 光 4《輝光子パラディオス》
+
===バーリン・グレヴィク/Barrin Grevik===
1 光 4《No.39 希望皇ホープ》
+
:;バーリン・グレヴィク/Barrin Grevik
1 光 4《CNo.39 希望皇ホープレイ》
+
:[[ブリキ通りの市場/Tin Street Market|ブリキ通り/Tin Street]]の交差点で何世代にもわたって店を構える男。一族揃ってがんこで意地っ張りな性分であり、妻の[[#ニーラ/Nila|ニーラ/Nila]]からは「ドローマッド達」と呼ばれている。ある日、店にフード付き外套をまとった若い男が訪れ、バーリンに店の隅にある礎石とそれに彫られた模様について尋ねた。気がつくと、バーリンは己が知る限りの全てをその客に話していた。男を[[ディミーア家/House Dimir]]の工作員と決めつけたバーリンは、[[ボロス軍/Boros Legion#ウォジェク連盟/The League of Wojek|ウォジェク/Wojek]]の友人からもらった[[ボロス軍/Boros Legion]]の警棒を手にして後を追った。男が入り込んだ路地の奥の扉を開けると、そこには第10地区の精巧な立体地図が光り輝いていた。フード付きマントの男はバーリンに地図や店の礎石が意味するものや、「[[暗黙の迷路/The Implicit Maze]]」の事を語る。バーリンが男に何者かと問い詰めると、彼は[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]]と名乗った。翌日、バーリンは目を覚ますとフード付きマントの客のことも何もかも全て忘れてしまっていた。
1 闇 4《No.50 ブラック・コーン号》
+
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/243 Barrin's Tall Tale]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/018355/ バーリンの仰天話](掌編)
  
勝利方法・デッキカテゴリー デッキ自己評価
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===バーテク/Bartek===
【ヴァイロン】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! ・攻撃
+
:;バーテク/Bartek
攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。
+
:商人の[[#ジフカ/Zifka|ジフカ/Zifka]]のもとで荷降ろしをして働く日雇い労働者の青年。破滅小径/Bane Alleyの[[#アンドラ/Andra|アンドラ/Andra]]に思いを寄せ、彼女の店に通い詰める。ある日、ブリキ通り/Tin Streetの[[#イムリッチ/Imrich|イムリッチ/Imrich]]から錫細工の装飾品を買ってアンドラに贈る。すると彼女はその礼として、精巧な作りの短剣をバーテクに特別に安く売る。しかし、その晩のうちに暴漢に襲われて短剣を奪われてしまった。
・防御
+
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/239 The Hard Sell]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014259/ 強引な商売](掌編)
守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。
+
・速さ
+
デッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。
+
・安定
+
デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。
+
・スタミナ
+
長期戦になった場合に戦える強さ。
+
  
キーカード
+
===ビラーグル/Bilagru===
《ヴァイロン・ヴァンガード》
+
:;ビラーグル/Bilagru
運用方法
+
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の重要人物/Kingpinである[[#イローナ/Ilona|イローナ/Ilona]]の元で働く債務の徴収人。両刃の斧を持つ巨漢。負債から逃れようとして故意に事件を起こしてと[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]に逮捕された劇作家の[[#シモンド・ハルム/Symond Halm|シモンド・ハルム/Symond Halm]]から債務を取り立てた。
基本的には強力なシンクロモンスターをフィールドに出すことを狙っていく
+
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/238 Bilagru Will Come for You]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014245/ ビラーグル、おまえの所へ来る](掌編)
強み・コンボ
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なし
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弱点・課題点
+
除去、特殊召喚封じ
+
カスタマイズポイント
+
特に
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とまくたばれクソ雑魚野郎。 (2013-02-10 13:58 )ああふれるトマト臭 (2013-02-10 14:02 )とまトマトだと思うwこの荒らしはトマト。
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ワンパターン過ぎなのは小学生クオリティーw (2013-02-10 14:08 )ドラゴンそういうこと言うなよ (2013-02-10 15:04 )メタビートトマト如きが他人を罵る資格なし。
+
俺に喝破された阿呆は黙っていなさい。
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俺よりもっといいデッキを作ってみるんだな (2013-02-10 15:46 )とまあっ・・・メタビートだ、俺が叩いたらデッキ2つ消えて姿消した腰抜け逃げ野郎だw
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喝破されたのはアナタでしょう?喝破されたから逃げてデッキ消したのもアナタです。
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また負けに来たんですね?相手しますよ?負ける気しませんし。あんたザコいし。
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そもそもトマト如きってなんだよw理論がないのは相変わらずですね。小学生? (2013-02-10 15:52 )かに俺もメタビートのデッキ消したわ。確かにザコかったわ。
+
「俺よりもっといいデッキ」って・・・なにコイツ怖いwww
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流石自演野郎w自分のが最強と思ってる幼稚園児w (2013-02-10 15:55 )メタビートこれはヴァイロンを集めたデッキなのか?
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いかにも強そうだなあ(笑)
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どうせなら全部ヴァイロンにしようぜ。
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そっちのほうがまだロマンがあるし。
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ヴァイロン以外のカードを入れるんじゃない! (2013-02-10 15:59 )とま<<かにさん
+
幼稚園児は言い過ぎかとwwwせめてコミュ障のオッサンでwwいままで人と満足に会話してなかったからこんなザコいんだよ。言葉が幼いもんwアホとか〇〇如きとか言ってれば勝てると思ってんだよ。 (2013-02-10 16:01 )かにあ~あ・・・メタビート、ワザとらしさが痛いねぇw
+
相変わらずか、また逃げたか・・・傷つくだけだから来なけりゃいいのにww
+
  
<<とまさん
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===ボグミル・ベム/Bogumil Bem===
いいえ、これは幼稚園児の逃げ方です。 (2013-02-10 16:05 )メタビートとま、かに以外いろいろハンドルネーム持ってんだな。
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:;ウォジェク筆記官ボグミル・ベム/Wojek Scribe-Sergeant Bogumil Bem
デッキもいつも適当で力が抜けたリラックスした構成だからある種期待している。
+
:[[ボロス軍/Boros Legion]]の筆記官。新生[[シミック連合/The Simic Combine]]のギルドマスターである[[首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana|首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana]]の演説「水深の布告/The Fathom Edict」の資料に文書記録人として名が記されている。
これからもこの人のデッキを温かく見守ってあげるよ。しっかり見てるからさ (2013-02-10 16:05 )ドラゴンもう辞めましょうよ (2013-02-10 16:07 )メタビート御意 (2013-02-10 16:10 )かに>>ドラゴンさん
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/229 The Fathom Edict]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004194/ 水深の布告]
すみません、ちょっと熱くなっちゃいましたね・・・
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止めて下さってありがとうございます。 (2013-02-10 16:12 )とま>>ドラゴンさん
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ふぅ・・・まぁ、いいや。分かった、止めよう。ドラゴンさんの介入がなければエライ事なってたと思うし。アンタいい奴だな・・・ (2013-02-10 16:14 )リッチもう触るなよコイツには
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さっさと通報して終わり (2013-02-10 17:55 )popHAHAHA、ツウホウ?ハぁ~?デキモしないジャないデスか!HAHAHAHAHA!
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コンナンデツウホウとかワラッチャイまス。HAHAHAHAHA! (2013-02-10 18:27 )ががが強い (2013-02-18 21:09 )DAIGOバンガードファイト、しようぜ (2013-02-21 16:44 )遊戯王アチャチャアーチャーはいらない (2013-02-23 12:28 )aaこれはすごい荒らされよう。もはや消せよレベル。 (2013-03-12 21:35 )あえリトルヴァンガードいれろよww (2013-06-08 14:10 zaq7ac42b40.zaq.ne.jp)ふふふ雑魚、あらしのたまり場 (2013-08-06 21:25 softbank126048239215.bbtec.net)
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名前:
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デッキを評価しよう!
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===ボーリ・アンダーン/Bori Andon===
デッキの強さではなく、デッキ紹介が参考になったら高評価にしよう!
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:;イゼットの爆風追い、ボーリ・アンダーン/Bori Andon, Izzet blastseeker
評価低(カードレシピのみ) < 評価高(運用方法や強み・コンボなども書かれていて参考になる)
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:[[イゼット団/The Izzet League]]の[[ギルド魔道士]]。七つの大鐘楼の聳えるカルニカ街区/the Kalnika Quarterに生まれ育つ。破壊的な実験を繰り返したことによりイズマグナス議会/Counsil of The Izmagnusの怒りに触れ、これまで何人もの天才が挑んできたが達成できなかった「一人の人物が七つの大鐘楼塔の七つの鐘全てを同時に鳴らす」という「同時不調和定理の証明/Solve the Theorem of Simultaneous Discordance」という任務を[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]]直々の命として課せられる。それに取り組む内に彼は[[ディミーア家/House Dimir]]の監視を受ける。そして鐘を鳴らすために開発した催眠寄集装置を起動することによってディミーアの精神感応網を暴いてしまい、彼らに追われることとなる。結果、実験は成功したがボーリにはどうやって成功したのか思い出すことは出来なかった。
   
+
:登場:[[本質の反発/Essence Backlash]]、[[精神静電/Mindstatic]]、[[飛行術の探求/Pursuit of Flight]]のフレイバー・テキスト、The Seven Bells([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/220 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/221 2])/七つの鐘(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004000/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004011/ 2])(掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]
  
■ヴァイロンカテゴリの他のデッキレシピ
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===ボスコ/Bosco===
2013-07-31 【魔轟ヴァイロン】
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:;ボスコ/Bosco
2013-09-06 【再度修正版ヴァイロン】
+
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の掃除夫であり、背が低く風采の上がらない男。オルゾフに5世紀分の負債があり、それを大幅に減ずる代わりに友人の[[#ドロヴォ/Drovo|ドロヴォ/Drovo]]を[[墓所の怪異/Crypt Ghast]]の食事として提供する取引に応じた。
2012-08-13 【ヴァイロン】
+
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/234 The Guild of Deals]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012067/ 取引のギルド](掌編)
2012-01-05 【ヴァイロン(非ケースト型)】
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2011-11-19 【セイント・ヴァイロンZZZ】
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2013-04-22 【安定してヴァイロンで戦いたい】
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2013-08-27 【制作中ヴァイロンデッキ】
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2012-11-04 【ケースト軸ヴァイロン】
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2012-01-01 【ケースト軸ヴァイロン】
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2013-08-30 【修正版2ヴァイロン】
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ヴァイロンのデッキレシピをすべて見る▼
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枚数 カード名 種類 属性 レベル 種族 攻撃力 守備力
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3 ヴァイロン・テセラクト  効果モンスター
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ユニオンモンスター 4 機械族 800 600
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1ターンに1度、自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分フィールド上の「ヴァイロン」と名のついたモンスターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分の墓地のレベル4以下の「ヴァイロン」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。)
+
3 ヴァイロン・ソルジャー  効果モンスター 4 天使族 1700 1000
+
このカードの攻撃宣言時、このカードに装備された装備カードの数まで相手フィールド上に存在するモンスターを選択し、表示形式を変更する事ができる。
+
3 ヴァイロン・スティグマ  効果モンスター 4 天使族 1600 1000
+
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「ヴァイロン」と名のついた装備カード1枚を、他の正しい対象となるモンスター1体に移し替える事ができる。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
+
3 ヴァイロン・プリズム  効果モンスター
+
チューナーモンスター 4 雷族 1500 1500
+
このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、500ライフポイント払う事でこのカードを装備カード扱いとして自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体に装備する。このカードの装備モンスターが戦闘を行う場合、装備モンスターの攻撃力は、ダメージステップの間1000ポイントアップする。
+
3 ヴァイロン・オーム  効果モンスター 4 天使族 1500 200
+
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する装備魔法カード1枚を選択し、ゲームから除外する。次の自分のスタンバイフェイズ時にそのカードを手札に加える。
+
3 ヴァイロン・ペンタクロ  効果モンスター
+
ユニオンモンスター 4 機械族 500 400
+
1ターンに1度、自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分フィールド上の「ヴァイロン」と名のついたモンスターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する事ができる。(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。)
+
3 ヴァイロン・ヴァンガード  効果モンスター 4 天使族 1400 1000
+
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、このカードに装備されていた装備カードの数だけ自分のデッキからカードをドローする事ができる。
+
3 ヴァイロン・ステラ  効果モンスター
+
チューナーモンスター 3 天使族 1400 200
+
このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、500ライフポイントを払う事で、このカードを装備カード扱いとして自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体に装備する。このカードの装備モンスターと戦闘を行った相手モンスターを、そのダメージステップ終了時に破壊する。
+
1 アチャチャアーチャー  効果モンスター 3 戦士族 1200 600
+
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
+
3 ヴァイロン・キューブ  効果モンスター
+
チューナーモンスター 3 機械族 800 800
+
このカードが光属性モンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、自分のデッキから装備魔法カード1枚を選択し、手札に加える事ができる。
+
3 ヴァイロン・テトラ  効果モンスター
+
チューナーモンスター 2 機械族 900 900
+
このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、500ライフポイントを払う事で、このカードを装備カード扱いとして自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体に装備する。このカードの装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する事ができる。
+
3 ヴァイロン・エレメント  永続魔法 - - - - -
+
自分フィールド上に表側表示で存在する「ヴァイロン」と名のついた装備カードが破壊された時、破壊された数と同じ数まで自分のデッキから「ヴァイロン」と名のついたチューナーを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。この効果で特殊召喚したモンスターをシンクロ素材とする場合、「ヴァイロン」と名のついたモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
+
3 ヴァイロン・セグメント  装備魔法 - - - - -
+
「ヴァイロン」と名のついたモンスターにのみ装備可能。装備モンスターは相手の罠・効果モンスターの効果の対象にならない。フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた場合、自分のデッキから「ヴァイロン」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
+
3 ヴァイロン・コンポーネント  装備魔法 - - - - -
+
「ヴァイロン」と名のついたモンスターにのみ装備可能。装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた場合、デッキから「ヴァイロン」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
+
1 ヴァイロン・オメガ  シンクロモンスター
+
効果モンスター 10 天使族 3200 1900
+
チューナー2体+チューナー以外の「ヴァイロン」と名のついたモンスター1体
+
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在する通常召喚されたモンスターを全て破壊する。1ターンに1度、自分の墓地に存在する「ヴァイロン」と名のついたモンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。効果モンスターの効果が発動した時、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送る事でその発動を無効にし破壊する。
+
1 ヴァイロン・アルファ  シンクロモンスター
+
効果モンスター 9 機械族 2200 1100
+
「ヴァイロン」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
+
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在する装備魔法カード1枚を選択してこのカードに装備する事ができる。装備カードを装備したこのカードは、装備カード以外の魔法・罠カードの効果では破壊されない。
+
1 ヴァイロン・エプシロン  シンクロモンスター
+
効果モンスター 8 天使族 2800 1200
+
光属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上このカードに装備した装備カードを魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にする事はできない。1ターンに1度、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送る事で、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して破壊する。
+
1 スクラップ・ドラゴン  シンクロモンスター
+
効果モンスター 8 ドラゴン族 2800 2000
+
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
+
1ターンに1度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを1枚ずつ選択して発動する事ができる。選択したカードを破壊する。このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
+
1 スターダスト・ドラゴン  シンクロモンスター
+
効果モンスター 8 ドラゴン族 2500 2000
+
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
+
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
+
2 ブラック・ローズ・ドラゴン  シンクロモンスター
+
効果モンスター 7 ドラゴン族 2400 1800
+
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
+
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。
+
2 C・ドラゴン  シンクロモンスター
+
効果モンスター 6 ドラゴン族 2500 1300
+
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
+
自分の墓地に存在する「C(チェーン)」と名のついたモンスターを全てゲームから除外する事ができる。この効果で除外したモンスター1体につき、このカードの攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで200ポイントアップする。このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与える度に、相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
+
1 TG ハイパー・ライブラリアン 制限 シンクロモンスター
+
効果モンスター 5 魔法使い族 2400 1800
+
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
+
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、自分または相手がシンクロ召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
+
1 A・O・J カタストル  シンクロモンスター
+
効果モンスター 5 機械族 2200 1200
+
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
+
このカードが闇属性以外のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
+
1 輝光子パラディオス  エクシーズモンスター
+
効果モンスター 4 戦士族 2000 1000
+
光属性レベル4モンスター×2
+
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。また、フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、デッキからカードを1枚ドローする。
+
1 No.39 希望皇ホープ  エクシーズモンスター
+
効果モンスター 4 戦士族 2500 2000
+
レベル4モンスター×2
+
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。そのモンスターの攻撃を無効にする。このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、このカードを破壊する。
+
1 CNo.39 希望皇ホープレイ  エクシーズモンスター
+
効果モンスター 4 戦士族 2500 2000
+
光属性レベル4モンスター×3
+
このカードは自分フィールド上の「No.39希望皇ホープ」の上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。自分のライフポイントが1000以下の場合、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。
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1 No.50 ブラック・コーン号  エクシーズモンスター
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効果モンスター 4 植物族 2100 1500
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レベル4モンスター×2
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1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを墓地へ送り、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
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http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:YbLtFTg_bxAJ:yugioh-list.com/decks/dtl/4044+バンガードファイト、しようぜ&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
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===ブランコ/Branko===
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:;隻耳のブランコ/Branko One-Ear
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:[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の拘留所守衛、7フィート以上の身長と筋骨隆々とした体格を持つ男。[[ゴルガリ団/The Golgari Swarm]]の掃討作戦での囚人たちを監視していたが、暴動により片耳を失う。騒ぎの最中で彼は一人の[[ヴラスカ/Vraska|ゴルゴン]]を抑えつけたが彼女は忽然と消えてしまった。その事件以降、ブランコはアゾリウスを辞して鍵穴市場/Keyhole Downsの近くに借家を営んで暮らしていたが、ある日、店子の一人が彼が借家の礎石の前で惨殺されているのを発見した。
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:*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003820/ プラーフの影 2]では片耳のブランコと訳されている。
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:登場:[[オーガの貧王/Ogre Slumlord ]]のフレイバー・テキスト、The Shadows of Prahv([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/210 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/211 2])/プラーフの影(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003804/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003820/ 2])(掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]
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===ブーサ/Busa===
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:;鶏売りのブーサ/Busa the chicken vendor
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:精錬地区/The smelting districtの市場で商売する貧しい鶏売りの男。[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の[[#アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov|アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov]]に借金があり、手下たちに脅されている。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/222 Rogue's Passage]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004021/ ならず者の道](掌編)
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==C==
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===セシリー/Cecilee===
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:;セシリー/Cecilee
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:世界魂/Wolrdsoulと接続したことにより、[[グルール一族/The Gruul Clans]]にも[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の愛と協調を分かち合おうと考え瓦礫帯/Rubblebeltにて共同体を営むのエルフ女性。狼乗りの[[#ルージ/Ruzi|ルージ/Ruzi]]の姉。20人ほどの同志を連れて庭園と治療院を建設し、当初はグルールと緩やかな共存が為されていた。しかし、彼女がグルールの捨て子を[[#ジィ/Zi|ジィ/Zi]]と名付けて育てると決意し、グルールの返還要求を拒絶してからは交流が途絶え、攻撃を仕掛けてくるようになった。[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]からは治療院を違法と認定され、[[イゼット団/The Izzet League]]からは立ち退きを要求され、彼女の共同体は孤立を深めていった。ある日、何者かに雇われた[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[#虐殺少女/Massacre Girl|虐殺少女/Massacre Girl]]のリングによって襲撃され、共同体は壊滅し彼女も殺された。
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:登場:In Praise of the Worldsoul([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/214 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/215 2]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/216 3])/世界魂を称えて(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003858/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003869/ 2]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003883/ 3])(掌編)
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===シィム/Cim===
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:→[[トロスターニ/Trostani]]参照。
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===墓所の怪異/Crypt Ghast===
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:→[[墓所の怪異/Crypt Ghast]]参照。
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==D==
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===ダミル/Damir===
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:;《虚無使い》ことダミル/Damir, aka "Voidwielder"
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:→[[虚無使い/Voidwielder#ストーリー|虚無使い/Voidwielder]]参照。
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===ダルクス/Darux===
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:;ダルクス/Darux
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:[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[殺戮遊戯/Slaughter Games]]に4年間、7回チャンピオンの座に就いていた棘打ち/Spikerだったが、[[#虐殺少女/Massacre Girl|虐殺少女/Massacre Girl]]のリングの[[#ヴィルディカ/Vildika|ヴィルディカ/Vildika]]に敗れ、当時のリングマスターの[[#ストロコ/Stroko|ストロコ/Stroko]]からの侮辱を受けた。大いに憤慨した彼は独立し、己のリングを結成した。新たな殺戮遊戯のためにヴィルディカを引き抜いたが、彼は次第に彼女に信頼だけではなく恋心をも抱くようになっていった。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/217 Slaughter Games]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003966/ 殺戮遊戯](掌編)
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===ドロヴォ/Drovo===
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:;ドロヴォ/Drovo
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:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]に入った友人の[[#ボスコ/Bosco|ボスコ/Bosco]]に誘われて墓荒らしに入ったが、それはオルゾフへの負債を早く返済したいボスコの策略であり、ドロヴォは[[墓所の怪異/Crypt Ghast]]の食事にされた。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/234 The Guild of Deals]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012067/ 取引のギルド](掌編)
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===デューリ/Durri===
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:;デューリ/Durri
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:瓦礫帯/Rubblebeltに住む[[グルール一族/The Gruul Clans]]の女性。[[瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders]]のイラストの手前の女性をイメージしていると思われる。[[グルール一族/The Gruul Clans#ザル=ター族/Zhur-Taa clan|ザル=ター族/Zhur-Taa clan]]の斥候だがまだ若く、略奪程度の経験はあるが本物の戦いには加わったことはない。シャーマンの[[#カル/Kal|カル/Kal]]に、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の[[#セシリー/Cecilee|癒し手]]たちの野営地が[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]によって虐殺されたことを語った。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/228 Gruul Ingenuity]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004179/ グルールの才気](掌編)
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==E==
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===エシリュタ/Elishta===
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:;エシリュタ/Elishta
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:[[ナヤ/Naya]]の[[シーリアのエルフ/Cylian Elf]]であり、森で[[ガルガンチュアン/Gargantuan]]を追う神追い/Godtraker。森で大騒ぎしてガルガンチュアンに狙われた[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|少年]]をたまたま救った。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/237 The Burying Part2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012250/ 埋葬 その2](掌編)
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===エリカ/Erika===
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:;エリカ/Erika
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:[[ならず者の道/Rogue's Passage]]をうろつく掏摸の一人。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/222 Rogue's Passage]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004021/ ならず者の道](掌編)
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===エルザダルト/Erzadalt===
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:;エルザダルト/Erzadalt
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:[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の棘打ち/Spiker。[[殺戮遊戯/Slaughter Games]]への出場のために[[#リネーア/Reneir|リネーア/Reneir]]に仕込まれているが、[[#ヴィルディカ/Vildika|ヴィルディカ/Vildika]]には酷評されている。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/217 Slaughter Games]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003966/ 殺戮遊戯](掌編)
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==F==
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===フブルスプ/Fblthp===
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:;フブルスプ/Fblthp
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:[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]に奉仕する小さくてとても臆病なホムンクルス。庭園の手入れの仕事についていたが、草花のアレルギーで時々大きな瞳が痒くなる以外は安全で素晴らしい日々を送っていた。ある日、庭園を訪れた第9管区の拘引者である[[#パリーシャ/Parisha|パリーシャ/Parisha]]によって強引に誘拐事件の囮捜査に協力させられる。捜査は犯人の[[#ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor|ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor]]逮捕で成功に終わったが、パリーシャがまだまだフブルスプを協力させようとしているのを聞いてすすり泣いた。
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:登場:[[道迷い/Totally Lost]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/236 Fblthp]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012232/ フブルスプ](掌編)
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===フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt===
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:;フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt
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:[[シミック連合/The Simic Combine]]の熟練の生術士の男性。弟子入り志願した[[#リアーナ/Liana|リアーナ/Liana]]を受け入れた。以前に知り合いだった[[イゼット団/The Izzet League]]の[[#イゼットの薬術師/Izzet chemister|薬術士の女性]]が研究のために我が身を顧みなかったことに触発され、彼は自らを[[実験体/Experiment One]]に「改良」した。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/235 Experiment One]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012088/ 実験体](掌編)
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==G==
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===ゲブリス/Gebris===
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:;ゲブリス/Gebris
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:[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の拘留所守衛。まだ十代の新米のためか精神状態が不安定であり、先輩の[[ラヴニカへの回帰サイクルのその他のキャラクター#ブランコ/Branko|ブランコ/Branko]]や囚人に対して挑発的な態度を取る。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/210 The Shadows of Prahv 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003804/ プラーフの影 1](掌編)
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===ゴレフ・ハザック/Gorev Hadszak===
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:;ウォジェクの調査官、ゴレフ・ハザック/Gorev Hadszak, Wojek investigator
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:かつて[[ボロス軍/Boros Legion]]のウォジェクだった男。引退した後も、なおも頑健な肉体を持つ。[[ギルドパクト/Guildpact]]が破壊されたその日を描く[[演劇の舞台/Thespian's Stage|演劇]]を見ながら、甥の[[ラヴニカへの回帰サイクルのその他のキャラクター#ペール・ジャヴァ/Pel Javya|ペール・ジャヴァ/Pel Javya]]に在りし日の[[ラヴニカ/Ravnica]]とギルドパクト破壊の悲劇を語る。
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:*初出は[[夜寄せ/Nightcreep]]、[[生きざる人格崩壊者/Unliving Psychopath]]([[ディセンション]]収録)のフレイバー・テキスト
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/230 The Absolution of the Guildpact]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004203/ ギルドパクトの赦し](掌編)
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==H==
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===ハサル/Hasal===
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:;ハサル/Hasal
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:[[ナヤ/Naya]]の[[シーリアのエルフ/Cylian Elf]]であり、森で[[ガルガンチュアン/Gargantuan]]を追う神追い/Godtraker。森で大騒ぎしてガルガンチュアンに狙われた[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|少年]]をたまたま救ったが、少年が語る[[ラヴニカ/Ravnica]]という世界についてはまるで理解できなかった。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/237 The Burying Part2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012250/ 埋葬 その2](掌編)
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==I==
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===イローナ/Ilona===
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:;イローナ/Ilona
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:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の重要人物/Kingpinの一人。演劇について深い造詣を持つ女性。劇作家の[[#シモンド・ハルム/Symond Halm|シモンド・ハルム/Symond Halm]]に乞われ、[[ボロス軍/Boros Legion]]を導いた子供、[[#ザンドラ/Zandra|ザンドラ/Zandra]]の物語を元にした演劇へ出資した。しかしその公演は惨憺たる結果に終わり、彼女は徴収者として[[#ビラーグル/Bilagru|ビラーグル/Bilagru]]をシモンドに差し向けた。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/238 Bilagru Will Come for You]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014245/ ビラーグル、おまえの所へ来る](掌編)
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===イムリッチ/Imrich===
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:;イムリッチ/Imrich
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:ブリキ通り/Tin Streetで装飾品を商う男。破滅小径/Bane Alleyの[[#アンドラ/Andra|アンドラ/Andra]]への贈り物を物色する[[#バーテク/Bartek|バーテク/Bartek]]に錫細工を安く売る代わりに、贈る相手に何処の誰から買ったのかを伝えるように念を押した。しかし、バーテクはうろ覚えだったようで、アンドラにイプリッチ/Iprichと誤って伝えた。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/239 The Hard Sell]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014259/ 強引な商売](掌編)
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===アイヴォー/Ivo===
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:;アイヴォー/Ivo
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:[[ならず者の道/Rogue's Passage]]をうろつく掏摸の一人。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/222 Rogue's Passage]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004021/ ならず者の道](掌編)
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==J==
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===ジェイヴィ/Javi===
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:;ジェイヴィ/Javi
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:[[ボロス軍/Boros Legion]]の調査員であり、理想主義の強い女性。それ故か[[ヴラスカ/Vraska]]の信奉者となり、彼女にかつての同志であった[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の[[#レロフ/Relov|レロフ/Relov]]が処刑されるのを見届けた。[[見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen]]の[[暗殺者]]・トークンのイラストの女性をイメージしていると思われる。
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:登場:The Shadows of Prahv([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/210 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/211 2])/プラーフの影(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003804/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003820/ 2])(掌編)
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===ジョヴァン/Jovan===
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:;ジョヴァン/Jovan
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:[[シミック連合/The Simic Combine]]の[[#リアーナ/Liana|リアーナ/Liana]]の友人。男性。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/235 Experiment One]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012088/ 実験体](掌編)
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===ジョージカ/Jozica===
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:;オルゾフの処罰者、ジョージカ/Jozica, Orzhov enforcer
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:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の処罰者である女性。[[#高司祭/The high prelate|高司祭/The high prelate]]に雇われ、その邸宅を取り仕切っている。
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:*掌編「[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/234 The Guild of Deals]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012067/ 取引のギルド]」ではJozicaはジョジカ、enforcerは執行人と訳されている。
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:登場:[[従順なスラル/Dutiful Thrull]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/234 The Guild of Deals]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012067/ 取引のギルド](掌編)
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==K==
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===カル/Kal===
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:;カル/Kal
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:瓦礫帯/Rubblebeltに住む[[グルール一族/The Gruul Clans]]の若きシャーマン。[[一族の誇示/Clan Defiance]]のイラストの奥の男性をイメージしていると思われる。カルにはグルールの他のシャーマンには殆ど見られない程の高い魔法への感受性があり、[[イゼット団/The Izzet League]]が[[グルール一族/The Gruul Clans#ザル=ター族/Zhur-Taa clan|ザル=ター族/Zhur-Taa clan]]の領域に侵入しないように監視する内に、次第に彼らの魔法に魅せられていった。[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[#虐殺少女/Massacre Girl|虐殺少女/Massacre Girl]]のリングからの襲撃を受けた時、彼はイゼットの観察から学んだ稲妻のような魔法を解き放って敵を焼きつくした。教えた覚えのない魔法を見て彼の師は驚くが、斥候の少女の[[#デューリ/Durri|デューリ/Durri]]は「それって凄くグルールっぽく見える」と笑顔を向けた。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/228 Gruul Ingenuity]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004179/ グルールの才気](掌編)
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===カルニカ/Kalnika===
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:;カルニカ/Kalnika
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:カルニカ街区/the Kalnika Quarterの名の由来となったという伝説の聖騎士。古のラヴニカ/Ravnicaにおいて、人々に圧政を敷いていたリッチの王と戦った。彼は農民たちに塔の鐘を鳴らす暗号を伝え、それが正しい順番で鳴らされることを王への総決起の合図としたという。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/220 The Seven Bells 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004000/ 七つの鐘 1](掌編)
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===カズミル/Kazmyr===
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:;カズミル卿/Lord Kazmyr
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:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の重要人物/Kingpinである[[#イローナ/Ilona|イローナ/Ilona]]のお気に入りの[[スラル]]。彼女に資金援助を乞うた劇作家の[[#シモンド・ハルム/Symond Halm|シモンド・ハルム/Symond Halm]]に負債の徴収についての警告を囁く。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/238 Bilagru Will Come for You]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014245/ ビラーグル、おまえの所へ来る](掌編)
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===クレンコ/Krenko===
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:→[[群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss]]参照。
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===クーマ/Kuma===
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:;クーマ/Kuma
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:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の狼乗り、[[#ルージ/Ruzi|ルージ/Ruzi]]の狼。[[共有の絆/Common Bond]]のイラストの狼をイメージしている。主とともにアゾリウスの10大最重要指名手配者の9号と指定された。
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:登場:In Praise of the Worldsoul([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/214 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/216 3])/世界魂を称えて(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003858/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003883/ 3])、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]
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==L==
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===ラッキィ/Lakkie===
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:;ラッキィ/Lakkie
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:[[グルール一族/The Gruul Clans]]の少年。親友の[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|ドムリ・ラーデ/Domri Rade]]や[[#ウィップ/Whip|ウィップ/Whip]]と共に欠片の刃族/the Shard Bladesを結成し、瓦礫帯/Rubblebelt周辺の廃墟を壊して回っている。葦とガラスの加工に長けた父の影響により、ガラスの扱いに優れている。物思いに耽ったりと[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]めいた所があり、ドムリは彼がグルールを辞めるのではないかと気にかけている。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/232 The Burying Part1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004228/ 埋葬 その1](掌編)
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===リアーナ/Liana===
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:;リアーナ/Liana
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:[[シミック連合/The Simic Combine]]の研究者の女性。熟練の生術士である[[#フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt|フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt]]に弟子入り志願し、受け入れられる。しかし、師が自らを[[実験体/Experiment One]]にしたのを目の当たりにして、彼女は研究室から逃げ出した。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/235 Experiment One]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012088/ 実験体](掌編)
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==M==
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===マクロ/Maklo===
 +
:;マクロ/Maklo
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:[[ナヤ/Naya]]の[[シーリアのエルフ/Cylian Elf]]であり、森で[[ガルガンチュアン/Gargantuan]]を追う神追い/Godtraker。森で大騒ぎしてガルガンチュアンに狙われた[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|少年]]をたまたま救った。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/237 The Burying Part2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012250/ 埋葬 その2](掌編)
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===マリッタ/Maritta===
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:;マリッタ/Maritta
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:ラヴニカの一般庶民の女性で二児の母。街路の[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]のパレードに巻き込まれるのを恐れて慌てて家の戸締りをして、怯える子供たちを宥めた。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/217 Slaughter Games]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003966/ 殺戮遊戯](掌編)
 +
 
 +
===虐殺少女/Massacre Girl===
 +
:;虐殺少女/Massacre Girl
 +
:[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の伝説的殺人者。自らのリングを率いるリングマスターでもある。[[逸脱者の歓び/Deviant Glee]]のイラストの女性をイメージしている。金で雇われて殺しを請け負っており、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の共同体の虐殺などの数々の犯罪により、アゾリウスの10大最重要指名手配者の1号と指定されている。
 +
:登場:[[快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin]]、[[平和の復元/Restore the Peace]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/217 Slaughter Games]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003966/ 殺戮遊戯](掌編)、In Praise of the Worldsoul([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/215 2]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/216 3])/世界魂を称えて(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003869/ 2]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003883/ 3])(掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/228 Gruul Ingenuity]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004179/ グルールの才気](掌編)
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===マゼナ/Mazena===
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:;マゼナ/Mazena
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:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の[[ドライアド]]。[[ドライアドの闘士/Dryad Militant]]のイラストの女性をイメージしていると思われる。トロスターニの信頼を受ける相談相手だが、それ故にか尊大な態度を取る。狼乗りの[[#ルージ/Ruzi|ルージ/Ruzi]]に瓦礫帯/Rubblebeltへ旅立ち、彼の姉の[[#セシリー/Cecilee|セシリー/Cecilee]]を見つけ出すようにという[[トロスターニ/Trostani]]の命を伝えた。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/214 In Praise of the Worldsoul 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003858/ 世界魂を称えて 1](掌編)
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===マイカス・ヴェイ/Micas Vay===
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:;マイカス・ヴェイ/Micas Vay
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:[[イゼット団/The Izzet League]]の最高機関であるイズマグナス議会/Counsil of The Izmagnusの一員。[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]からの訴えにより、実験で大聖堂を破壊した[[#ボーリ・アンダーン/Bori Andon|ボーリ・アンダーン/Bori Andon]]へ、これまでに多くの天才たちが挑んできたが失敗したという「同時不調和定理の証明/Solve the Theorem of Simultaneous Discordance」という任務を[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]]直々の命として告げた。
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:登場:The Seven Bells([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/220 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/221 2])/七つの鐘(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004000/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004011/ 2])(掌編)
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===ミゲン/Migen===
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:;ミゲン/Migen
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:[[ならず者の道/Rogue's Passage]]をうろつく掏摸の一人。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/222 Rogue's Passage]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004021/ ならず者の道](掌編)
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===モランダー/Molander===
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:;モランダー/Molander
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:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の高い地位にある司祭の一人。エルフの男性だが、その種族にしては荒々しい人物だと[[#サニール/Saniel|サニール/Saniel]]に評されている。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/218 The Great Concourse]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者](掌編)
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===ムラト/Murat===
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:;ムラト師/Master Murat
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:[[シミック連合/The Simic Combine]]の人物。研究者の[[#リアーナ/Liana|リアーナ/Liana]]に熟練の生術士である[[#フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt|フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt]]を紹介した。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/235 Experiment One]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012088/ 実験体](掌編)
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===マーグル/Murgul===
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:;マーグル/Murgul
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:[[グルール一族/The Gruul Clans]]の戦士。成人の儀式である埋葬/the Burying中であるはずの[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|ドムリ・ラーデ/Domri Rade]]が[[ゴルガリ団/The Golgari Swarm]]の排水管からよろめき出てきた所を発見した。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/237 The Burying Part2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012250/ 埋葬 その2](掌編)
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==N==
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===ナスリ/Nasri===
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:;ナスリ/Nasri
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:[[グルール一族/The Gruul Clans]]の戦士。成人の儀式である埋葬/the Buryingの最中であるはずの[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|ドムリ・ラーデ/Domri Rade]]が[[ゴルガリ団/The Golgari Swarm]]の排水管からよろめき出てきた所を発見した。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/237 The Burying Part2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012250/ 埋葬 その2](掌編)
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===ニコ/Nico===
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:;ニコ/Nico
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:ブリキ通り/Tin Streetの辺りをうろつく泥棒の少年。荷降ろし人夫の[[#バーテク/Bartek|バーテク/Bartek]]が破滅小径/Bane Alleyの[[#アンドラ/Andra|アンドラ/Andra]]に思いを寄せて彼女の店に通い詰めるを冷やかしながらも、彼女の目的は金のみだとバーテクに警告する。彼はバーテクのことを友人だと思っているが、バーテクからはそう思われてはいない様子。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/239 The Hard Sell]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014259/ 強引な商売](掌編)
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===ニーキャ/Nikya===
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:;旧き道のニーキャ/Nikya of the Old Ways
 +
:瓦礫帯/Rubblebeltに住む[[グルール一族/The Gruul Clans]]の[[グルール一族/The Gruul Clans#ザル=ター族/Zhur-Taa clan|ザル=ター族/Zhur-Taa clan]]の族長である女性。[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の[[#セシリー/Cecilee|セシリー/Cecilee]]が養子にしたグルールの[[#ジィ/Zi|捨て子]]が[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[#虐殺少女/Massacre Girl|虐殺少女/Massacre Girl]]のリングによる襲撃で殺されたと狼乗りの[[#ルージ/Ruzi|ルージ/Ruzi]]から聞き、怒り狂い復讐に燃える。
 +
:登場:[[瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders]]、[[腐食スカラベ/Rust Scarab]]、[[スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/225 Planeswalker's Guide to Gatecrash: Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/004152/ プレインズウォーカーのための「ギルド門侵犯」案内 その2]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/216 In Praise of the Worldsoul 3])/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003883/ 世界魂を称えて 3](掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/228 Gruul Ingenuity]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004179/ グルールの才気](掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/237 The Burying Part2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012250/ 埋葬 その2](掌編)
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 +
===ニーラ/Nila===
 +
:;ニーラ/Nila
 +
:[[ブリキ通りの市場/Tin Street Market|ブリキ通り/Tin Street]]の交差点で何世代にもわたって店を構える男、[[#バーリン・グレヴィク/Barrin Grevik|バーリン・グレヴィク/Barrin Grevik]]の妻。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/243 Barrin's Tall Tale]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/018355/ バーリンの仰天話](掌編)
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==O==
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===オーバ/Oba===
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:→[[トロスターニ/Trostani]]参照。
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===オグレス/Ogreth===
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:;オグレス/Ogreth
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:瓦礫帯/Rubblebeltに住む[[グルール一族/The Gruul Clans]]の[[グルール一族/The Gruul Clans#ザル=ター族/Zhur-Taa clan|ザル=ター族/Zhur-Taa clan]]の一人。若き斥候の[[#デューリ/Durri|デューリ/Durri]]にこの頃起こった[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の[[#セシリー/Cecilee|癒し手]]たちの野営地への虐殺は[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の仕業であると語った。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/228 Gruul Ingenuity]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004179/ グルールの才気](掌編)
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==P==
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===パリーシャ/Parisha===
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:;拘引者、パリーシャ/Arrester Parisha
 +
:[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の第9管区担当の拘引者である女性。庭園の手入れの仕事をしていたホムンクルスの[[#フブルスプ/Fblthp|フブルスプ/Fblthp]]を誘拐事件の囮捜査に協力させる。捜査は犯人の[[#ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor|ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor]]逮捕で成功に終わったが、パリーシャはまだまだフブルスプを協力させようと思っていた。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/236 Fblthp]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012232/ フブルスプ](掌編)
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===ペール・ジャヴァ/Pel Javya===
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:;ウォジェクの調査官、ペール・ジャヴァ/Pel Javya, Wojek investigator
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:軍学校を卒業したばかりの[[ボロス軍/Boros Legion]]の新人[[ボロス軍/Boros Legion#ウォジェク連盟/The League of Wojek|ウォジェク/Wojek]]。伯父の[[#ゴレフ・ハザック/Gorev Hadszak|ゴレフ・ハザック/Gorev Hadszak]]もかつての旧[[ギルドパクト/Guildpact]]時代はウォジェクであった。
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:登場:[[地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug ]]、[[稲妻の鉤爪/Lightning Talons]]、[[太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/230 The Absolution of the Guildpact]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004203/ ギルドパクトの赦し](掌編)
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==R==
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===ラドミール/Radomir===
 +
:;ラドミール/Radomir
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:[[ボロス軍/Boros Legion]]の男性。掏摸の[[#タネク/Tanek|タネク/Tanek]]を捕まえたが、彼が[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の阿漕な高利貸しである[[#アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov|アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov]]から盗んだ事情を聞いて放免した。そして、タネクへと多額の謝礼を払う代わりに自分の情報屋となるように持ちかける。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/222 Rogue's Passage]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004021/ ならず者の道](掌編)
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===レロフ/Relov===
 +
:;レロフ判事/Arbiter Relov
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:[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の判事。かつては理想に燃えた男だったが、現在では[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]からの賄賂を受けとって便宜を図るまでに堕落している。[[ゴルガリ団/The Golgari Swarm]]への地下都市大掃討令への認可に署名したことによって[[ヴラスカ/Vraska]]の標的となり、新プラーフの正門近くで石の彫像とされた。
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:登場:The Shadows of Prahv([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/210 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/211 2])/プラーフの影(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003804/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003820/ 2])(掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]
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===リネーア/Reneir===
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;:リネーア/Reneir
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:[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]のリングマスターの一人と思われる人物。[[殺戮遊戯/Slaughter Games]]のために棘打ち/Spikerのエルザダルト/Erzadaltを仕込んでいるが、[[#ヴィルディカ/Vildika|ヴィルディカ/Vildika]]には酷評されている。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/217 Slaughter Games]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003966/ 殺戮遊戯](掌編)
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===リトジット/Ritjit===
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:;「オーガの脱獄者」ことリトジット/Ritjit, aka Ogre Jailbreaker
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:→[[オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker#ストーリー|オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker]]参照。
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===ルージ/Ruzi===
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:;ルージ/Ruzi
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:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の狼乗りであり、若者たちへの熟練した訓練士。[[エルフ]]男性。愛狼の[[#クーマ/Kuma|クーマ/Kuma]]とは深い絆で結ばれている。[[共有の絆/Common Bond]]のイラストの男性をイメージしている。彼は庭園や動物たちの生命や共同社会などのギルドの仕事そのものは愛していたが、世界魂/Worldsoulへの調和や崇拝といったものにはあまり熱意を持たなかった。[[都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree|ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi]]から離れて瓦礫帯/Rubblebeltで共同体を作って[[グルール一族/The Gruul Clans]]との共存を図る姉の[[#セシリー/Cecilee|セシリー/Cecilee]]を見つけだすように命じられる。しかし、彼が辿り着いた時には共同体は[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[#虐殺少女/Massacre Girl|虐殺少女/Massacre Girl]]のリングによって壊滅していた。生き残ったのは姉が養子にして弟からちなんで[[#ジィ/Zi|ジィ/Zi]]と名付けたグルールの捨て子だけだった。ルージは復讐のためにセレズニアを離れ、グルールにラクドスへの対立を炊きつけた。そして彼は虐殺少女についての資料を[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]から盗み出し、姉の事件に関する調書を燃やしたために、クーマとともにアゾリウスの10大最重要指名手配者の9号と指定された。
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:登場:In Praise of the Worldsoul([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/214 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/215 2]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/216 3])/世界魂を称えて(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003858/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003869/ 2]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003883/ 3])(掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]
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==S==
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===サバスト/Sabast===
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:;サバスト/Sabast
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:[[グルール一族/The Gruul Clans]]のシャーマン。ウトヴァラ/Utvaraの廃墟にてグルールの成人の儀式である「埋葬/the Burying」を[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|ドムリ・ラーデ/Domri Rade]]に施した。
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:登場:The Burying [http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/232 Part1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/237 Part2]/埋葬 [http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004228/ その1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012250/ その2](掌編)
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===サドルナ/Sadruna===
 +
:;サドルナ/Sadruna
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:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の高い地位にある人物。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/218 The Great Concourse]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者](掌編)
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===サルシン/Sarusin===
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:;サルシン/Sarusin
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:[[ディミーア家/House Dimir]]の工作員。上級工作員の[[精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk, Mind Drinker|ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk]]の訪問を受け、実力はあったが不注意さ故に失敗した切除士/excisorの記憶を植え付けられる。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/231 Persistence of Memory]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004218/ 記憶の固執](掌編)
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 +
===センカ/Senka===
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:;《秘密を盗む者》センカ/Senka, aka "Stealer of Secrets"
 +
:→[[秘密を盗む者/Stealer of Secrets]]参照。
 +
 
 +
===セス/Ses===
 +
:→[[トロスターニ/Trostani]]参照。
 +
 
 +
===スラブニク/Slubnik===
 +
:;スラブニク/Slubnik
 +
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の[[テイサ・カルロフ/Teysa Karlov]]に仕える[[スラル]]の一人。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/242 Teysa Karlov]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/018321/ テイサ・カルロフ](掌編)
 +
 
 +
===ガボガボ/Squelch===
 +
:;ガボガボ/Squelch
 +
:[[イゼット団/The Izzet League]]の[[ゴブリン]]。[[ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot]]のイラストのゴブリンをイメージしていると思われる。[[暗黙の迷路/The Implicit Maze]]を走る[[グルール一族/The Gruul Clans]]の迷路走者、[[自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed|ルーリク・サー/Ruric Thar]]に協力を申し出て、押しかけ相棒となる。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/241 Ruric Thar]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014291/ ルーリク・サー](掌編)
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===ストロコ/Stroko===
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:;ストロコ/Stroko
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:[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]のリングマスターの一人であるゴブリン男性。[[殺戮遊戯/Slaughter Games]]に敗れた棘打ち/Spikerの[[#ダルクス/Darux|ダルクス/Darux]]を侮辱したことにより、彼の離脱を招いた。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/217 Slaughter Games]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003966/ 殺戮遊戯](掌編)
 +
 
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===サニール/Suniel===
 +
:;木の匠サニール/Suniel the Woodwise
 +
:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の木地師/woodshaper。ギルド内でも長老格のエルフ男性。[[都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree|ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi]]が[[ディミーア家/House Dimir]]の[[パルン/Parun]]である[[ザデック/Szadek]]に襲撃された後、その修復事業の責任者となった。彼が[[ドライアド]]の三姉妹の[[トロスターニ/Trostani|シィム/Cim、セス/Ses、オーバ/Oba]]を木の根に繋いだことにより、彼女たちを世界魂/Worldsoulの意識の格子へと根付かせることとなった。
 +
:*[http://www.wizards.com/magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/guilds/selesnya セレズニア議事会]の日本語版ではヴィトゥ=ガジーを襲ったのは[[イゼット団/The Izzet League]]の魔道士卿ゾマジ・ホーク/Zomaj Haucとされているが、英語の原文では[[ラヴニカ・ブロック]]のストーリー通りにザデックとなっておりまったく彼の名は触れられていない。
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:登場:[[遮り蔦/Hindervines]]、[[セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/guilds/selesnya セレズニア議事会]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/218 The Great Concourse]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者](掌編)
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===シモンド・ハルム/Symond Halm===
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:;シモンド・ハルム/Symond Halm
 +
:喜劇で知られる劇作家の男であり、今までの三度の公演はどれも大いに成功を収めた。しかし、[[ボロス軍/Boros Legion]]を導いた子供、[[#ザンドラ/Zandra|ザンドラ/Zandra]]の物語を元にした感動大作には後援者がつかなかった。彼は[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の重要人物/Kingpinである[[#イローナ/Ilona|イローナ/Ilona]]に援助を求めて彼女と契約するが、公演は惨憺たる結果に終わった。切羽詰まった彼は通りすがりの[[ヴィダルケン]]を刺して[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]に逮捕されることによってオルゾフから逃れようとするが、取り立て人である[[#ビラーグル/Bilagru|ビラーグル/Bilagru]]は彼の独房を訪れた。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/238 Bilagru Will Come for You]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014245/ ビラーグル、おまえの所へ来る](掌編)
 +
 
 +
==T==
 +
===タネク/Tanek===
 +
:;タネク/Tanek
 +
:[[ならず者の道/Rogue's Passage]]をうろつく男。掏摸だが性根は腐りきってはおらず、貧しい友人たちを苦しめる金持ちから盗む。[[ボロス軍/Boros Legion]]の[[#ラドミール/Radomir|ラドミール/Radomir]]と名乗る男と出会い、破格の報酬と引き換えにその男の情報屋となることを引き受ける。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/222 Rogue's Passage]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004021/ ならず者の道](掌編)
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 +
===タズ/Taz===
 +
:;タズ氏/Mr. Taz
 +
:→[[ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind|ラザーヴ/Razav]]参照。
 +
 
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===「欺し屋」/The Cozen===
 +
:;オルゾフの暗殺者、「欺し屋」/"The Cozen," Orzhov assassin
 +
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の契約暗殺者。残忍な殺しを正当化するためにオルゾフの教義を曲解し、未払いの負債への取り立てに対して認められている範囲である「肢」を越えて「頭」を徴収していることや、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の高官への買収行為、[[拘留の宝球/Detention Sphere]]の違法入手及びに目的外の使用で告発されている。アゾリウスの10大最重要指名手配者の第4号。
 +
:登場:[[究極の価格/Ultimate Price]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]
 +
 
 +
===ティハナ・ジャリク/Tihana Jarik===
 +
:;ティハナ・ジャリク/Tihana Jarik
 +
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の貴族だった女性。[[幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council|オブゼダート/Obzedat]]に対して反抗的な発言をすることで知られており、当初は家名によってその立場は守られていたが、幽霊議員を批判する随筆を出版したことによりついに逮捕されてオルゾヴァの法廷にかけられ、公的崩壊刑に処せられた。彼女の著書を持つことは同じ罪を犯すことを意味している。[[テイサ・カルロフ/Teysa Karlov]]は[[ディミーア家/House Dimir]]の知人から彼女の著書を入手しており、秘蔵している。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/242 Teysa Karlov]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/018321/ テイサ・カルロフ](掌編)
 +
 
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===トレンズ/Trenz===
 +
:;トレンズ/Trenz
 +
:[[イゼット団/The Izzet League]]の薬術師/Chemisterであり、[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]]自身から実験区域を授けられているほどの人物。彼の[[世紀の実験/Epic Experiment]]の失敗により、100年以上はかかると思われていた[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]による瓦礫の清掃を[[サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift|一瞬の内に片付け]]、[[群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss|クレンコ/Krenko]]と[[ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind|タズ/Taz]]を[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の聖域へと侵入させる[[瞬間移動門/Teleportal|ポータルが作成され]]、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars|「燃える雨と流血騒乱の隣人感謝祭/Fire-Rain Bloodletting Mayhem Neighbor Appreciation Day」]]が誕生した。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/212 Epic Experiment]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003831/ 世紀の実験](掌編)
 +
 
 +
===トロスロン/Troslon===
 +
:;トロスロン/Troslon
 +
:[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の高い地位にある司祭の一人。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/218 The Great Concourse]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者](掌編)
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==VW==
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===ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor===
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:;ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor
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:[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の「娯楽クラブ/diversion club」に関わる男であり、あらゆる悪行に手を染めている。市民二名の誘拐事件の容疑者であるが、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]は証拠を見つけることはできなかった。彼は[[#フブルスプ/Fblthp|フブルスプ/Fblthp]]を誘拐しようとしたが、それは第9管区の拘引者である[[#パリーシャ/Parisha|パリーシャ/Parisha]]の囮捜査であり現行犯逮捕された。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/236 Fblthp]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012232/ フブルスプ](掌編)
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===ヴィルディカ/Vildika===
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:;ヴィルディカ/Vildika
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:[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[#虐殺少女/Massacre Girl|虐殺少女/Massacre Girl]]のリングに所属し、[[殺戮遊戯/Slaughter Games]]のチャンピオンとなった人間女性。背が高く筋張った体格をしており、刃付きブーツで優雅に戦う。しかし、彼女は虐殺少女が彼女のことを戦利品か何かのように考えていて、共にカーニバルを楽しむ仲間として見ていないことに怒りと悲しみを感じていた。後に一度戦った[[#ダルクス/Darux|ダルクス/Darux]]のリングに引きぬかれ、かつて似たような孤独を抱えていた彼と心を通わせる。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/217 Slaughter Games]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003966/ 殺戮遊戯](掌編)
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===ウィップ/Whip===
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:;ウィップ/Whip
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:[[グルール一族/The Gruul Clans]]の少年。親友の[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|ドムリ・ラーデ/Domri Rade]]や[[#ラッキィ/Lakkie|ラッキィ/Lakkie]]と共に欠片の刃族/the Shard Bladesを結成し、瓦礫帯/Rubblebelt周辺の廃墟を壊して回っている。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/232 The Burying Part1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004228/ 埋葬 その1](掌編)
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==XYZ==
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===ヤーゼン/Yaszen===
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:;ボロスの司令官、ヤーゼン/Commander Yaszen of Boros
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:[[ボロス軍/Boros Legion]]の司令官の一人。地平線軍事アカデミー/Horizon Academyに所属している。バーブの屋上民/Barbu Rooftopのための戦いの結果、軍は市民からの敬意を失ったと感じた彼は、部隊へと市民に上手く溶け込めと命じた。彼の名は新生[[シミック連合/The Simic Combine]]のギルドマスターである[[首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana|首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana]]の演説「水深の布告/The Fathom Edict」の記録の第一受領人としても記されている。
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:*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004194/ 水深の布告]では「Commander Yaszen, Horizon Academy」は「ホライゾン軍学校司令官ヤゼン」と訳されている。
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:登場:[[騎士の見張り/Knight Watch]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/229 The Fathom Edict]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004194/ 水深の布告]
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===ザーバ/Zaba===
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:;ザーバ/Zaba
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:[[ラヴニカ/Ravnica]]全土の詳細な地図を作っている男。古い友人である[[#ボーリ・アンダーン/Bori Andon|ボーリ・アンダーン/Bori Andon]]に七つの大鐘楼塔の地図を与え、カルニカ街区/the Kalnika Quarterに伝わる聖騎士と鐘を鳴らす暗号の伝説を語った。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/220 The Seven Bells 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004000/ 七つの鐘 1](掌編)
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===ザンドラ/Zandra===
 +
:;ザンドラ/Zandra
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:[[ボロス軍/Boros Legion]]を導いたとされる子供。軍勢を率い、尖塔の橋で悪魔と決闘したという。その話は勇気と贖いに満ちた感動の物語であり、劇作家の[[#シモンド・ハルム/Symond Halm|シモンド・ハルム/Symond Halm]]はザンドラの物語を演劇にしたが、公演は惨憺たる結果に終わった。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/238 Bilagru Will Come for You]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014245/ ビラーグル、おまえの所へ来る](掌編)
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===ジィ/Zi===
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:;ジィ/Zi
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:瓦礫帯/Rubblebeltで[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の共同体を営む[[#セシリー/Cecilee|セシリー/Cecilee]]の養子となった赤子。背中に[[グルール一族/The Gruul Clans]]の入れ墨がある。名前は養母の弟である[[#ルージ/Ruzi|ルージ/Ruzi]]にちなんでつけられた。共同体が[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[#虐殺少女/Massacre Girl|虐殺少女/Massacre Girl]]のリングによって壊滅させられた後はルージに引き取られた。
 +
:登場:In Praise of the Worldsoul([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/215 2]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/216 3])/世界魂を称えて(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003869/ 2]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003883/ 3])(掌編)
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 +
===ジフカ/Zifka===
 +
:;ジフカ親方/Boss Zifka
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:商人の男。少々如何わしい荷も扱っているようだが、それについて何も言わない[[#バーテク/Bartek|バーテク/Bartek]]を気に入って荷降ろし人夫として長く雇っている。
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:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/239 The Hard Sell]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014259/ 強引な商売](掌編)
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===ジーヴァン/Zivan===
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:;判事ジーヴァン/Arbiter Zivan
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:難民への支援要求を阻止するために16時間途切れなく演説したという[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の伝説的な判事。[[ゴルガリ団/The Golgari Swarm]]への地下都市大掃討令を発令したことで[[ヴラスカ/Vraska]]の標的となり、全身に細かい文字を刻まれて失血死した。
 +
:登場:The Shadows of Prahv([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/210 1]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/211 2])/プラーフの影(日本語版:[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003804/ 1]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003820/ 2])(掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]
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==不明==
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===イゼットの薬術師/Izzet chemister===
 +
:;イゼットの薬術師/Izzet chemister
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:[[イゼット団/The Izzet League]]の研究者の女性であり、[[#フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt|フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt]]の古い知人。あまりのも多くの素晴らしいアイデアを持っていたが、それは全て研究に一生を費やすようなものであり、彼女はどれか一つを選ぶことが出来なかった。そこで彼女は「神経系加速装置/neural chronaccelerator」を作り上げ、自らに使用した。脳の神経が焼き切れて死に至るまでの数時間に、彼女は多くの論文や設計図を書き留めた。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/235 Experiment One]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012088/ 実験体](掌編)
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===オルゾフの記録者/Orzhov scribe===
 +
:;オルゾフの記録者/Orzhov scribe
 +
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の記録者であり、[[#司祭/The cleric|司祭/The cleric]]による[[死盟の天使/Deathpact Angel]]召喚の儀式を記録し、[[テイサ・カルロフ/Teysa Karlov]]に報告した。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/240 Behind the Black Sun]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014269/ 黒き太陽の背後に](掌編)、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/242 Teysa Karlov]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/018321/ テイサ・カルロフ](掌編)
 +
 
 +
===判事/Senator===
 +
:;判事/Senator
 +
:[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の判事。リーヴ塔/Lyev Columnの6階に仕事場を構えている。[[#パリーシャ/Parisha|パリーシャ/Parisha]]による[[#ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor|ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor]]逮捕を褒め称え、捜査の囮となった[[#フブルスプ/Fblthp|フブルスプ/Fblthp]]にイスペリアの布告、支給条項III.875.2b/Pursuant to Provision III.875.2b of Isperia's Edictに基づき感謝を示したが、彼はそのホムンクルスの名をクスルシプ/Cthillcipだと思っていた。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/236 Fblthp]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012232/ フブルスプ](掌編)
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 +
===司祭/The cleric===
 +
:;司祭/The cleric
 +
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の司祭。[[死盟の天使/Deathpact Angel]]の[[クレリック]]・[[トークン]]のイラストの人物をイメージしていると思われる。オルゾフの秘儀によって自己を犠牲にし、死盟の天使を召喚した。
 +
:登場:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/240 Behind the Black Sun]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/014269/ 黒き太陽の背後に](掌編)
 +
 
 +
===高司祭/The high prelate===
 +
:;高司祭/The high prelate
 +
:[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の高位にある老人。[[贖罪の高僧/High Priest of Penance]]のイラストの男性をイメージしていると思われる。[[#ジョージカ/Jozica|ジョージカ/Jozica]]や[[#ボスコ/Bosco|ボスコ/Bosco]]の雇い主に当たる。
 +
:登場:[[従順なスラル/Dutiful Thrull]]のフレイバー・テキスト、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/234 The Guild of Deals]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012067/ 取引のギルド](掌編)
 +
 
 +
===名称不明/Unknown===
 +
:;「ロッテスのトロール」こと名称不明/Unknown, aka "Lotleth Troll"
 +
:→[[ロッテスのトロール/Lotleth Troll#ストーリー|ロッテスのトロール/Lotleth Troll]]参照。
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 +
==参考==
 +
*[[背景世界/読み物/ラヴニカへの回帰ブロック]]
 +
*[[背景世界/ストーリー用語]]

2013年9月17日 (火) 13:34時点における版

ラヴニカへの回帰ブロックラヴニカへの回帰ギルド門侵犯ドラゴンの迷路)のキャラクターの内、カード名フレイバー・テキストに全く登場しなかったり、登場しても特別なストーリーを持たない者。または、小説やコミックにのみ登場するキャラクター。以上に該当するキャラクターをまとめた一覧。

特に専用の項目を作るほどでもないキャラクターについては、この項目内での簡単な説明にとどめる。

目次

A

アルカウス/Alcarus

セレズニアの射手、アルカウス/Alcarus, Selesnya archer
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの高い地位にある人物。
登場:報復の矢/Avenging Arrow 摩天楼の捕食者/Skyline Predatorのフレイバー・テキスト、The Great Concourse/大いなる流れを繋ぐ者(掌編)

アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov

アンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakov
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの親方の一人。オルゾフの司教/Orzhov Pontiffのイラストの手前の男性をイメージしていると思われる。太った体を黒と白の絹のローブで包み、殆ど裸の女性を従えて日傘を掲げさせ、道で焼き菓子を買い食いしては顔をクリームまみれにさせるような品のない男。その阿漕さと債務者の妻子を拉致して拷問することも厭わない悪辣さで精錬地区/The smelting districtの貧しい人々を苦しめており、タネク/Tanekに意趣返しとして金を掏られた。
登場:Rogue's Passage/ならず者の道(掌編)

アンドラ/Andra

アンドラ/Andra
破滅小径/Bane Alleyで商売をしている若い女。密かにディミーア家/House Dimirのために働いている。破滅小径の仲介人/Bane Alley Brokerのイラストの女性をイメージしていると思われる。彼女に思いを寄せる日雇い労働者のバーテク/Bartekから錫細工の装飾品を贈られ、その礼として精巧な作りの短剣を彼に特別に安く売ることを提案する。次の日の早朝に彼女を訪ねたバーテクから、仕事中に暴漢に襲われて買った短剣を奪われてしまったと聞かされる。彼女は返金を申し出るも、彼は断った。実は全ては彼女が仕組んだことであり、ディミーアの上役に命じられてその短剣を第三者の手に渡すことが任務であった。しかし、彼女は本当の買い手に対して、知らずに「案内人」となったバーテクの命は助けるように要請していた。
登場:The Hard Sell/強引な商売(掌編)

B

バーリン・グレヴィク/Barrin Grevik

バーリン・グレヴィク/Barrin Grevik
ブリキ通り/Tin Streetの交差点で何世代にもわたって店を構える男。一族揃ってがんこで意地っ張りな性分であり、妻のニーラ/Nilaからは「ドローマッド達」と呼ばれている。ある日、店にフード付き外套をまとった若い男が訪れ、バーリンに店の隅にある礎石とそれに彫られた模様について尋ねた。気がつくと、バーリンは己が知る限りの全てをその客に話していた。男をディミーア家/House Dimirの工作員と決めつけたバーリンは、ウォジェク/Wojekの友人からもらったボロス軍/Boros Legionの警棒を手にして後を追った。男が入り込んだ路地の奥の扉を開けると、そこには第10地区の精巧な立体地図が光り輝いていた。フード付きマントの男はバーリンに地図や店の礎石が意味するものや、「暗黙の迷路/The Implicit Maze」の事を語る。バーリンが男に何者かと問い詰めると、彼はジェイス・ベレレン/Jace Belerenと名乗った。翌日、バーリンは目を覚ますとフード付きマントの客のことも何もかも全て忘れてしまっていた。
登場:Barrin's Tall Tale/バーリンの仰天話(掌編)

バーテク/Bartek

バーテク/Bartek
商人のジフカ/Zifkaのもとで荷降ろしをして働く日雇い労働者の青年。破滅小径/Bane Alleyのアンドラ/Andraに思いを寄せ、彼女の店に通い詰める。ある日、ブリキ通り/Tin Streetのイムリッチ/Imrichから錫細工の装飾品を買ってアンドラに贈る。すると彼女はその礼として、精巧な作りの短剣をバーテクに特別に安く売る。しかし、その晩のうちに暴漢に襲われて短剣を奪われてしまった。
登場:The Hard Sell/強引な商売(掌編)

ビラーグル/Bilagru

ビラーグル/Bilagru
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの重要人物/Kingpinであるイローナ/Ilonaの元で働く債務の徴収人。両刃の斧を持つ巨漢。負債から逃れようとして故意に事件を起こしてとアゾリウス評議会/The Azorius Senateに逮捕された劇作家のシモンド・ハルム/Symond Halmから債務を取り立てた。
登場:Bilagru Will Come for You/ビラーグル、おまえの所へ来る(掌編)

ボグミル・ベム/Bogumil Bem

ウォジェク筆記官ボグミル・ベム/Wojek Scribe-Sergeant Bogumil Bem
ボロス軍/Boros Legionの筆記官。新生シミック連合/The Simic Combineのギルドマスターである首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zeganaの演説「水深の布告/The Fathom Edict」の資料に文書記録人として名が記されている。
登場:The Fathom Edict/水深の布告

ボーリ・アンダーン/Bori Andon

イゼットの爆風追い、ボーリ・アンダーン/Bori Andon, Izzet blastseeker
イゼット団/The Izzet Leagueギルド魔道士。七つの大鐘楼の聳えるカルニカ街区/the Kalnika Quarterに生まれ育つ。破壊的な実験を繰り返したことによりイズマグナス議会/Counsil of The Izmagnusの怒りに触れ、これまで何人もの天才が挑んできたが達成できなかった「一人の人物が七つの大鐘楼塔の七つの鐘全てを同時に鳴らす」という「同時不調和定理の証明/Solve the Theorem of Simultaneous Discordance」という任務をニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet直々の命として課せられる。それに取り組む内に彼はディミーア家/House Dimirの監視を受ける。そして鐘を鳴らすために開発した催眠寄集装置を起動することによってディミーアの精神感応網を暴いてしまい、彼らに追われることとなる。結果、実験は成功したがボーリにはどうやって成功したのか思い出すことは出来なかった。
登場:本質の反発/Essence Backlash精神静電/Mindstatic飛行術の探求/Pursuit of Flightのフレイバー・テキスト、The Seven Bells(12)/七つの鐘(日本語版:12)(掌編)、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人

ボスコ/Bosco

ボスコ/Bosco
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの掃除夫であり、背が低く風采の上がらない男。オルゾフに5世紀分の負債があり、それを大幅に減ずる代わりに友人のドロヴォ/Drovo墓所の怪異/Crypt Ghastの食事として提供する取引に応じた。
登場:The Guild of Deals/取引のギルド(掌編)

ブランコ/Branko

隻耳のブランコ/Branko One-Ear
アゾリウス評議会/The Azorius Senateの拘留所守衛、7フィート以上の身長と筋骨隆々とした体格を持つ男。ゴルガリ団/The Golgari Swarmの掃討作戦での囚人たちを監視していたが、暴動により片耳を失う。騒ぎの最中で彼は一人のゴルゴンを抑えつけたが彼女は忽然と消えてしまった。その事件以降、ブランコはアゾリウスを辞して鍵穴市場/Keyhole Downsの近くに借家を営んで暮らしていたが、ある日、店子の一人が彼が借家の礎石の前で惨殺されているのを発見した。
登場:オーガの貧王/Ogre Slumlord のフレイバー・テキスト、The Shadows of Prahv(12)/プラーフの影(日本語版:12)(掌編)、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人

ブーサ/Busa

鶏売りのブーサ/Busa the chicken vendor
精錬地区/The smelting districtの市場で商売する貧しい鶏売りの男。オルゾフ組/The Orzhov Syndicateアンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakovに借金があり、手下たちに脅されている。
登場:Rogue's Passage/ならず者の道(掌編)

C

セシリー/Cecilee

セシリー/Cecilee
世界魂/Wolrdsoulと接続したことにより、グルール一族/The Gruul Clansにもセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの愛と協調を分かち合おうと考え瓦礫帯/Rubblebeltにて共同体を営むのエルフ女性。狼乗りのルージ/Ruziの姉。20人ほどの同志を連れて庭園と治療院を建設し、当初はグルールと緩やかな共存が為されていた。しかし、彼女がグルールの捨て子をジィ/Ziと名付けて育てると決意し、グルールの返還要求を拒絶してからは交流が途絶え、攻撃を仕掛けてくるようになった。アゾリウス評議会/The Azorius Senateからは治療院を違法と認定され、イゼット団/The Izzet Leagueからは立ち退きを要求され、彼女の共同体は孤立を深めていった。ある日、何者かに雇われたラクドス教団/The Cult of Rakdos虐殺少女/Massacre Girlのリングによって襲撃され、共同体は壊滅し彼女も殺された。
登場:In Praise of the Worldsoul(123)/世界魂を称えて(日本語版:123)(掌編)

シィム/Cim

トロスターニ/Trostani参照。

墓所の怪異/Crypt Ghast

墓所の怪異/Crypt Ghast参照。

D

ダミル/Damir

《虚無使い》ことダミル/Damir, aka "Voidwielder"
虚無使い/Voidwielder参照。

ダルクス/Darux

ダルクス/Darux
ラクドス教団/The Cult of Rakdos殺戮遊戯/Slaughter Gamesに4年間、7回チャンピオンの座に就いていた棘打ち/Spikerだったが、虐殺少女/Massacre Girlのリングのヴィルディカ/Vildikaに敗れ、当時のリングマスターのストロコ/Strokoからの侮辱を受けた。大いに憤慨した彼は独立し、己のリングを結成した。新たな殺戮遊戯のためにヴィルディカを引き抜いたが、彼は次第に彼女に信頼だけではなく恋心をも抱くようになっていった。
登場:Slaughter Games/殺戮遊戯(掌編)

ドロヴォ/Drovo

ドロヴォ/Drovo
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateに入った友人のボスコ/Boscoに誘われて墓荒らしに入ったが、それはオルゾフへの負債を早く返済したいボスコの策略であり、ドロヴォは墓所の怪異/Crypt Ghastの食事にされた。
登場:The Guild of Deals/取引のギルド(掌編)

デューリ/Durri

デューリ/Durri
瓦礫帯/Rubblebeltに住むグルール一族/The Gruul Clansの女性。瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raidersのイラストの手前の女性をイメージしていると思われる。ザル=ター族/Zhur-Taa clanの斥候だがまだ若く、略奪程度の経験はあるが本物の戦いには加わったことはない。シャーマンのカル/Kalに、セレズニア議事会/The Selesnya Conclave癒し手たちの野営地がラクドス教団/The Cult of Rakdosによって虐殺されたことを語った。
登場:Gruul Ingenuity/グルールの才気(掌編)

E

エシリュタ/Elishta

エシリュタ/Elishta
ナヤ/Nayaシーリアのエルフ/Cylian Elfであり、森でガルガンチュアン/Gargantuanを追う神追い/Godtraker。森で大騒ぎしてガルガンチュアンに狙われた少年をたまたま救った。
登場:The Burying Part2/埋葬 その2(掌編)

エリカ/Erika

エリカ/Erika
ならず者の道/Rogue's Passageをうろつく掏摸の一人。
登場:Rogue's Passage/ならず者の道(掌編)

エルザダルト/Erzadalt

エルザダルト/Erzadalt
ラクドス教団/The Cult of Rakdosの棘打ち/Spiker。殺戮遊戯/Slaughter Gamesへの出場のためにリネーア/Reneirに仕込まれているが、ヴィルディカ/Vildikaには酷評されている。
登場:Slaughter Games/殺戮遊戯(掌編)

F

フブルスプ/Fblthp

フブルスプ/Fblthp
アゾリウス評議会/The Azorius Senateに奉仕する小さくてとても臆病なホムンクルス。庭園の手入れの仕事についていたが、草花のアレルギーで時々大きな瞳が痒くなる以外は安全で素晴らしい日々を送っていた。ある日、庭園を訪れた第9管区の拘引者であるパリーシャ/Parishaによって強引に誘拐事件の囮捜査に協力させられる。捜査は犯人のヴァダクス・ゴー/Vadax Gor逮捕で成功に終わったが、パリーシャがまだまだフブルスプを協力させようとしているのを聞いてすすり泣いた。
登場:道迷い/Totally Lostのフレイバー・テキスト、Fblthp/フブルスプ(掌編)

フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt

フローリン・オズボルト/Florin Ozbolt
シミック連合/The Simic Combineの熟練の生術士の男性。弟子入り志願したリアーナ/Lianaを受け入れた。以前に知り合いだったイゼット団/The Izzet League薬術士の女性が研究のために我が身を顧みなかったことに触発され、彼は自らを実験体/Experiment Oneに「改良」した。
登場:Experiment One/実験体(掌編)


G

ゲブリス/Gebris

ゲブリス/Gebris
アゾリウス評議会/The Azorius Senateの拘留所守衛。まだ十代の新米のためか精神状態が不安定であり、先輩のブランコ/Brankoや囚人に対して挑発的な態度を取る。
登場:The Shadows of Prahv 1/プラーフの影 1(掌編)

ゴレフ・ハザック/Gorev Hadszak

ウォジェクの調査官、ゴレフ・ハザック/Gorev Hadszak, Wojek investigator
かつてボロス軍/Boros Legionのウォジェクだった男。引退した後も、なおも頑健な肉体を持つ。ギルドパクト/Guildpactが破壊されたその日を描く演劇を見ながら、甥のペール・ジャヴァ/Pel Javyaに在りし日のラヴニカ/Ravnicaとギルドパクト破壊の悲劇を語る。
登場:The Absolution of the Guildpact/ギルドパクトの赦し(掌編)

H

ハサル/Hasal

ハサル/Hasal
ナヤ/Nayaシーリアのエルフ/Cylian Elfであり、森でガルガンチュアン/Gargantuanを追う神追い/Godtraker。森で大騒ぎしてガルガンチュアンに狙われた少年をたまたま救ったが、少年が語るラヴニカ/Ravnicaという世界についてはまるで理解できなかった。
登場:The Burying Part2/埋葬 その2(掌編)

I

イローナ/Ilona

イローナ/Ilona
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの重要人物/Kingpinの一人。演劇について深い造詣を持つ女性。劇作家のシモンド・ハルム/Symond Halmに乞われ、ボロス軍/Boros Legionを導いた子供、ザンドラ/Zandraの物語を元にした演劇へ出資した。しかしその公演は惨憺たる結果に終わり、彼女は徴収者としてビラーグル/Bilagruをシモンドに差し向けた。
登場:Bilagru Will Come for You/ビラーグル、おまえの所へ来る(掌編)

イムリッチ/Imrich

イムリッチ/Imrich
ブリキ通り/Tin Streetで装飾品を商う男。破滅小径/Bane Alleyのアンドラ/Andraへの贈り物を物色するバーテク/Bartekに錫細工を安く売る代わりに、贈る相手に何処の誰から買ったのかを伝えるように念を押した。しかし、バーテクはうろ覚えだったようで、アンドラにイプリッチ/Iprichと誤って伝えた。
登場:The Hard Sell/強引な商売(掌編)

アイヴォー/Ivo

アイヴォー/Ivo
ならず者の道/Rogue's Passageをうろつく掏摸の一人。
登場:Rogue's Passage/ならず者の道(掌編)

J

ジェイヴィ/Javi

ジェイヴィ/Javi
ボロス軍/Boros Legionの調査員であり、理想主義の強い女性。それ故かヴラスカ/Vraskaの信奉者となり、彼女にかつての同志であったアゾリウス評議会/The Azorius Senateレロフ/Relovが処刑されるのを見届けた。見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen暗殺者・トークンのイラストの女性をイメージしていると思われる。
登場:The Shadows of Prahv(12)/プラーフの影(日本語版:12)(掌編)

ジョヴァン/Jovan

ジョヴァン/Jovan
シミック連合/The Simic Combineリアーナ/Lianaの友人。男性。
登場:Experiment One/実験体(掌編)

ジョージカ/Jozica

オルゾフの処罰者、ジョージカ/Jozica, Orzhov enforcer
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの処罰者である女性。高司祭/The high prelateに雇われ、その邸宅を取り仕切っている。
登場:従順なスラル/Dutiful Thrullのフレイバー・テキスト、The Guild of Deals/取引のギルド(掌編)

K

カル/Kal

カル/Kal
瓦礫帯/Rubblebeltに住むグルール一族/The Gruul Clansの若きシャーマン。一族の誇示/Clan Defianceのイラストの奥の男性をイメージしていると思われる。カルにはグルールの他のシャーマンには殆ど見られない程の高い魔法への感受性があり、イゼット団/The Izzet Leagueザル=ター族/Zhur-Taa clanの領域に侵入しないように監視する内に、次第に彼らの魔法に魅せられていった。ラクドス教団/The Cult of Rakdos虐殺少女/Massacre Girlのリングからの襲撃を受けた時、彼はイゼットの観察から学んだ稲妻のような魔法を解き放って敵を焼きつくした。教えた覚えのない魔法を見て彼の師は驚くが、斥候の少女のデューリ/Durriは「それって凄くグルールっぽく見える」と笑顔を向けた。
登場:Gruul Ingenuity/グルールの才気(掌編)

カルニカ/Kalnika

カルニカ/Kalnika
カルニカ街区/the Kalnika Quarterの名の由来となったという伝説の聖騎士。古のラヴニカ/Ravnicaにおいて、人々に圧政を敷いていたリッチの王と戦った。彼は農民たちに塔の鐘を鳴らす暗号を伝え、それが正しい順番で鳴らされることを王への総決起の合図としたという。
登場:The Seven Bells 1/七つの鐘 1(掌編)

カズミル/Kazmyr

カズミル卿/Lord Kazmyr
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの重要人物/Kingpinであるイローナ/Ilonaのお気に入りのスラル。彼女に資金援助を乞うた劇作家のシモンド・ハルム/Symond Halmに負債の徴収についての警告を囁く。
登場:Bilagru Will Come for You/ビラーグル、おまえの所へ来る(掌編)

クレンコ/Krenko

群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss参照。

クーマ/Kuma

クーマ/Kuma
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの狼乗り、ルージ/Ruziの狼。共有の絆/Common Bondのイラストの狼をイメージしている。主とともにアゾリウスの10大最重要指名手配者の9号と指定された。
登場:In Praise of the Worldsoul(13)/世界魂を称えて(日本語版:13)、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人

L

ラッキィ/Lakkie

ラッキィ/Lakkie
グルール一族/The Gruul Clansの少年。親友のドムリ・ラーデ/Domri Radeウィップ/Whipと共に欠片の刃族/the Shard Bladesを結成し、瓦礫帯/Rubblebelt周辺の廃墟を壊して回っている。葦とガラスの加工に長けた父の影響により、ガラスの扱いに優れている。物思いに耽ったりとセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveめいた所があり、ドムリは彼がグルールを辞めるのではないかと気にかけている。
登場:The Burying Part1/埋葬 その1(掌編)

リアーナ/Liana

リアーナ/Liana
シミック連合/The Simic Combineの研究者の女性。熟練の生術士であるフローリン・オズボルト/Florin Ozboltに弟子入り志願し、受け入れられる。しかし、師が自らを実験体/Experiment Oneにしたのを目の当たりにして、彼女は研究室から逃げ出した。
登場:Experiment One/実験体(掌編)

M

マクロ/Maklo

マクロ/Maklo
ナヤ/Nayaシーリアのエルフ/Cylian Elfであり、森でガルガンチュアン/Gargantuanを追う神追い/Godtraker。森で大騒ぎしてガルガンチュアンに狙われた少年をたまたま救った。
登場:The Burying Part2/埋葬 その2(掌編)

マリッタ/Maritta

マリッタ/Maritta
ラヴニカの一般庶民の女性で二児の母。街路のラクドス教団/The Cult of Rakdosのパレードに巻き込まれるのを恐れて慌てて家の戸締りをして、怯える子供たちを宥めた。
登場:Slaughter Games/殺戮遊戯(掌編)

虐殺少女/Massacre Girl

虐殺少女/Massacre Girl
ラクドス教団/The Cult of Rakdosの伝説的殺人者。自らのリングを率いるリングマスターでもある。逸脱者の歓び/Deviant Gleeのイラストの女性をイメージしている。金で雇われて殺しを請け負っており、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの共同体の虐殺などの数々の犯罪により、アゾリウスの10大最重要指名手配者の1号と指定されている。
登場:快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin平和の復元/Restore the Peaceのフレイバー・テキスト、Slaughter Games/殺戮遊戯(掌編)、In Praise of the Worldsoul(23)/世界魂を称えて(日本語版:23)(掌編)、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人Gruul Ingenuity/グルールの才気(掌編)

マゼナ/Mazena

マゼナ/Mazena
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveドライアドドライアドの闘士/Dryad Militantのイラストの女性をイメージしていると思われる。トロスターニの信頼を受ける相談相手だが、それ故にか尊大な態度を取る。狼乗りのルージ/Ruziに瓦礫帯/Rubblebeltへ旅立ち、彼の姉のセシリー/Cecileeを見つけ出すようにというトロスターニ/Trostaniの命を伝えた。
登場:In Praise of the Worldsoul 1/世界魂を称えて 1(掌編)

マイカス・ヴェイ/Micas Vay

マイカス・ヴェイ/Micas Vay
イゼット団/The Izzet Leagueの最高機関であるイズマグナス議会/Counsil of The Izmagnusの一員。アゾリウス評議会/The Azorius Senateからの訴えにより、実験で大聖堂を破壊したボーリ・アンダーン/Bori Andonへ、これまでに多くの天才たちが挑んできたが失敗したという「同時不調和定理の証明/Solve the Theorem of Simultaneous Discordance」という任務をニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet直々の命として告げた。
登場:The Seven Bells(12)/七つの鐘(日本語版:12)(掌編)

ミゲン/Migen

ミゲン/Migen
ならず者の道/Rogue's Passageをうろつく掏摸の一人。
登場:Rogue's Passage/ならず者の道(掌編)

モランダー/Molander

モランダー/Molander
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの高い地位にある司祭の一人。エルフの男性だが、その種族にしては荒々しい人物だとサニール/Sanielに評されている。
登場:The Great Concourse/大いなる流れを繋ぐ者(掌編)

ムラト/Murat

ムラト師/Master Murat
シミック連合/The Simic Combineの人物。研究者のリアーナ/Lianaに熟練の生術士であるフローリン・オズボルト/Florin Ozboltを紹介した。
登場:Experiment One/実験体(掌編)

マーグル/Murgul

マーグル/Murgul
グルール一族/The Gruul Clansの戦士。成人の儀式である埋葬/the Burying中であるはずのドムリ・ラーデ/Domri Radeゴルガリ団/The Golgari Swarmの排水管からよろめき出てきた所を発見した。
登場:The Burying Part2/埋葬 その2(掌編)

N

ナスリ/Nasri

ナスリ/Nasri
グルール一族/The Gruul Clansの戦士。成人の儀式である埋葬/the Buryingの最中であるはずのドムリ・ラーデ/Domri Radeゴルガリ団/The Golgari Swarmの排水管からよろめき出てきた所を発見した。
登場:The Burying Part2/埋葬 その2(掌編)

ニコ/Nico

ニコ/Nico
ブリキ通り/Tin Streetの辺りをうろつく泥棒の少年。荷降ろし人夫のバーテク/Bartekが破滅小径/Bane Alleyのアンドラ/Andraに思いを寄せて彼女の店に通い詰めるを冷やかしながらも、彼女の目的は金のみだとバーテクに警告する。彼はバーテクのことを友人だと思っているが、バーテクからはそう思われてはいない様子。
登場:The Hard Sell/強引な商売(掌編)

ニーキャ/Nikya

旧き道のニーキャ/Nikya of the Old Ways
瓦礫帯/Rubblebeltに住むグルール一族/The Gruul Clansザル=ター族/Zhur-Taa clanの族長である女性。セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveセシリー/Cecileeが養子にしたグルールの捨て子ラクドス教団/The Cult of Rakdos虐殺少女/Massacre Girlのリングによる襲撃で殺されたと狼乗りのルージ/Ruziから聞き、怒り狂い復讐に燃える。
登場:瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders腐食スカラベ/Rust Scarabスカルグの大巨獣/Skarrg Goliathのフレイバー・テキスト、Planeswalker's Guide to Gatecrash: Part 2/プレインズウォーカーのための「ギルド門侵犯」案内 その2In Praise of the Worldsoul 3)/世界魂を称えて 3(掌編)、Gruul Ingenuity/グルールの才気(掌編)、The Burying Part2/埋葬 その2(掌編)

ニーラ/Nila

ニーラ/Nila
ブリキ通り/Tin Streetの交差点で何世代にもわたって店を構える男、バーリン・グレヴィク/Barrin Grevikの妻。
登場:Barrin's Tall Tale/バーリンの仰天話(掌編)

O

オーバ/Oba

トロスターニ/Trostani参照。

オグレス/Ogreth

オグレス/Ogreth
瓦礫帯/Rubblebeltに住むグルール一族/The Gruul Clansザル=ター族/Zhur-Taa clanの一人。若き斥候のデューリ/Durriにこの頃起こったセレズニア議事会/The Selesnya Conclave癒し手たちの野営地への虐殺はラクドス教団/The Cult of Rakdosの仕業であると語った。
登場:Gruul Ingenuity/グルールの才気(掌編)

P

パリーシャ/Parisha

拘引者、パリーシャ/Arrester Parisha
アゾリウス評議会/The Azorius Senateの第9管区担当の拘引者である女性。庭園の手入れの仕事をしていたホムンクルスのフブルスプ/Fblthpを誘拐事件の囮捜査に協力させる。捜査は犯人のヴァダクス・ゴー/Vadax Gor逮捕で成功に終わったが、パリーシャはまだまだフブルスプを協力させようと思っていた。
登場:Fblthp/フブルスプ(掌編)

ペール・ジャヴァ/Pel Javya

ウォジェクの調査官、ペール・ジャヴァ/Pel Javya, Wojek investigator
軍学校を卒業したばかりのボロス軍/Boros Legionの新人ウォジェク/Wojek。伯父のゴレフ・ハザック/Gorev Hadszakもかつての旧ギルドパクト/Guildpact時代はウォジェクであった。
登場:地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug 稲妻の鉤爪/Lightning Talons太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffinのフレイバー・テキスト、The Absolution of the Guildpact/ギルドパクトの赦し(掌編)

R

ラドミール/Radomir

ラドミール/Radomir
ボロス軍/Boros Legionの男性。掏摸のタネク/Tanekを捕まえたが、彼がオルゾフ組/The Orzhov Syndicateの阿漕な高利貸しであるアンブロズ・ベナコフ/Ambroz Benakovから盗んだ事情を聞いて放免した。そして、タネクへと多額の謝礼を払う代わりに自分の情報屋となるように持ちかける。
登場:Rogue's Passage/ならず者の道(掌編)

レロフ/Relov

レロフ判事/Arbiter Relov
アゾリウス評議会/The Azorius Senateの判事。かつては理想に燃えた男だったが、現在ではオルゾフ組/The Orzhov Syndicateからの賄賂を受けとって便宜を図るまでに堕落している。ゴルガリ団/The Golgari Swarmへの地下都市大掃討令への認可に署名したことによってヴラスカ/Vraskaの標的となり、新プラーフの正門近くで石の彫像とされた。
登場:The Shadows of Prahv(12)/プラーフの影(日本語版:12)(掌編)、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人

リネーア/Reneir

リネーア/Reneir
ラクドス教団/The Cult of Rakdosのリングマスターの一人と思われる人物。殺戮遊戯/Slaughter Gamesのために棘打ち/Spikerのエルザダルト/Erzadaltを仕込んでいるが、ヴィルディカ/Vildikaには酷評されている。
登場:Slaughter Games/殺戮遊戯(掌編)

リトジット/Ritjit

「オーガの脱獄者」ことリトジット/Ritjit, aka Ogre Jailbreaker
オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker参照。

ルージ/Ruzi

ルージ/Ruzi
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの狼乗りであり、若者たちへの熟練した訓練士。エルフ男性。愛狼のクーマ/Kumaとは深い絆で結ばれている。共有の絆/Common Bondのイラストの男性をイメージしている。彼は庭園や動物たちの生命や共同社会などのギルドの仕事そのものは愛していたが、世界魂/Worldsoulへの調和や崇拝といったものにはあまり熱意を持たなかった。ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghaziから離れて瓦礫帯/Rubblebeltで共同体を作ってグルール一族/The Gruul Clansとの共存を図る姉のセシリー/Cecileeを見つけだすように命じられる。しかし、彼が辿り着いた時には共同体はラクドス教団/The Cult of Rakdos虐殺少女/Massacre Girlのリングによって壊滅していた。生き残ったのは姉が養子にして弟からちなんでジィ/Ziと名付けたグルールの捨て子だけだった。ルージは復讐のためにセレズニアを離れ、グルールにラクドスへの対立を炊きつけた。そして彼は虐殺少女についての資料をアゾリウス評議会/The Azorius Senateから盗み出し、姉の事件に関する調書を燃やしたために、クーマとともにアゾリウスの10大最重要指名手配者の9号と指定された。
登場:In Praise of the Worldsoul(123)/世界魂を称えて(日本語版:123)(掌編)、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人

S

サバスト/Sabast

サバスト/Sabast
グルール一族/The Gruul Clansのシャーマン。ウトヴァラ/Utvaraの廃墟にてグルールの成人の儀式である「埋葬/the Burying」をドムリ・ラーデ/Domri Radeに施した。
登場:The Burying Part1Part2/埋葬 その1その2(掌編)

サドルナ/Sadruna

サドルナ/Sadruna
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの高い地位にある人物。
登場:The Great Concourse/大いなる流れを繋ぐ者(掌編)

サルシン/Sarusin

サルシン/Sarusin
ディミーア家/House Dimirの工作員。上級工作員のミルコ・ヴォスク/Mirko Voskの訪問を受け、実力はあったが不注意さ故に失敗した切除士/excisorの記憶を植え付けられる。
登場:Persistence of Memory/記憶の固執(掌編)

センカ/Senka

《秘密を盗む者》センカ/Senka, aka "Stealer of Secrets"
秘密を盗む者/Stealer of Secrets参照。

セス/Ses

トロスターニ/Trostani参照。

スラブニク/Slubnik

スラブニク/Slubnik
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateテイサ・カルロフ/Teysa Karlovに仕えるスラルの一人。
登場:Teysa Karlov/テイサ・カルロフ(掌編)

ガボガボ/Squelch

ガボガボ/Squelch
イゼット団/The Izzet Leagueゴブリンゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilotのイラストのゴブリンをイメージしていると思われる。暗黙の迷路/The Implicit Mazeを走るグルール一族/The Gruul Clansの迷路走者、ルーリク・サー/Ruric Tharに協力を申し出て、押しかけ相棒となる。
登場:Ruric Thar/ルーリク・サー(掌編)

ストロコ/Stroko

ストロコ/Stroko
ラクドス教団/The Cult of Rakdosのリングマスターの一人であるゴブリン男性。殺戮遊戯/Slaughter Gamesに敗れた棘打ち/Spikerのダルクス/Daruxを侮辱したことにより、彼の離脱を招いた。
登場:Slaughter Games/殺戮遊戯(掌編)

サニール/Suniel

木の匠サニール/Suniel the Woodwise
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの木地師/woodshaper。ギルド内でも長老格のエルフ男性。ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghaziディミーア家/House Dimirパルン/Parunであるザデック/Szadekに襲撃された後、その修復事業の責任者となった。彼がドライアドの三姉妹のシィム/Cim、セス/Ses、オーバ/Obaを木の根に繋いだことにより、彼女たちを世界魂/Worldsoulの意識の格子へと根付かせることとなった。
登場:遮り蔦/Hindervinesセレズニアの導き石/Selesnya Cluestoneのフレイバー・テキスト、セレズニア議事会The Great Concourse/大いなる流れを繋ぐ者(掌編)

シモンド・ハルム/Symond Halm

シモンド・ハルム/Symond Halm
喜劇で知られる劇作家の男であり、今までの三度の公演はどれも大いに成功を収めた。しかし、ボロス軍/Boros Legionを導いた子供、ザンドラ/Zandraの物語を元にした感動大作には後援者がつかなかった。彼はオルゾフ組/The Orzhov Syndicateの重要人物/Kingpinであるイローナ/Ilonaに援助を求めて彼女と契約するが、公演は惨憺たる結果に終わった。切羽詰まった彼は通りすがりのヴィダルケンを刺してアゾリウス評議会/The Azorius Senateに逮捕されることによってオルゾフから逃れようとするが、取り立て人であるビラーグル/Bilagruは彼の独房を訪れた。
登場:Bilagru Will Come for You/ビラーグル、おまえの所へ来る(掌編)

T

タネク/Tanek

タネク/Tanek
ならず者の道/Rogue's Passageをうろつく男。掏摸だが性根は腐りきってはおらず、貧しい友人たちを苦しめる金持ちから盗む。ボロス軍/Boros Legionラドミール/Radomirと名乗る男と出会い、破格の報酬と引き換えにその男の情報屋となることを引き受ける。
登場:Rogue's Passage/ならず者の道(掌編)

タズ/Taz

タズ氏/Mr. Taz
ラザーヴ/Razav参照。

「欺し屋」/The Cozen

オルゾフの暗殺者、「欺し屋」/"The Cozen," Orzhov assassin
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの契約暗殺者。残忍な殺しを正当化するためにオルゾフの教義を曲解し、未払いの負債への取り立てに対して認められている範囲である「肢」を越えて「頭」を徴収していることや、アゾリウス評議会/The Azorius Senateの高官への買収行為、拘留の宝球/Detention Sphereの違法入手及びに目的外の使用で告発されている。アゾリウスの10大最重要指名手配者の第4号。
登場:究極の価格/Ultimate Priceのフレイバー・テキスト、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人

ティハナ・ジャリク/Tihana Jarik

ティハナ・ジャリク/Tihana Jarik
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの貴族だった女性。オブゼダート/Obzedatに対して反抗的な発言をすることで知られており、当初は家名によってその立場は守られていたが、幽霊議員を批判する随筆を出版したことによりついに逮捕されてオルゾヴァの法廷にかけられ、公的崩壊刑に処せられた。彼女の著書を持つことは同じ罪を犯すことを意味している。テイサ・カルロフ/Teysa Karlovディミーア家/House Dimirの知人から彼女の著書を入手しており、秘蔵している。
登場:Teysa Karlov/テイサ・カルロフ(掌編)

トレンズ/Trenz

トレンズ/Trenz
イゼット団/The Izzet Leagueの薬術師/Chemisterであり、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet自身から実験区域を授けられているほどの人物。彼の世紀の実験/Epic Experimentの失敗により、100年以上はかかると思われていたセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveによる瓦礫の清掃を一瞬の内に片付けクレンコ/Krenkoタズ/Tazオルゾフ組/The Orzhov Syndicateの聖域へと侵入させるポータルが作成されラクドス教団/The Cult of Rakdos「燃える雨と流血騒乱の隣人感謝祭/Fire-Rain Bloodletting Mayhem Neighbor Appreciation Day」が誕生した。
登場:Epic Experiment/世紀の実験(掌編)

トロスロン/Troslon

トロスロン/Troslon
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの高い地位にある司祭の一人。
登場:The Great Concourse/大いなる流れを繋ぐ者(掌編)

VW

ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor

ヴァダクス・ゴー/Vadax Gor
ラクドス教団/The Cult of Rakdosの「娯楽クラブ/diversion club」に関わる男であり、あらゆる悪行に手を染めている。市民二名の誘拐事件の容疑者であるが、アゾリウス評議会/The Azorius Senateは証拠を見つけることはできなかった。彼はフブルスプ/Fblthpを誘拐しようとしたが、それは第9管区の拘引者であるパリーシャ/Parishaの囮捜査であり現行犯逮捕された。
登場:Fblthp/フブルスプ(掌編)

ヴィルディカ/Vildika

ヴィルディカ/Vildika
ラクドス教団/The Cult of Rakdos虐殺少女/Massacre Girlのリングに所属し、殺戮遊戯/Slaughter Gamesのチャンピオンとなった人間女性。背が高く筋張った体格をしており、刃付きブーツで優雅に戦う。しかし、彼女は虐殺少女が彼女のことを戦利品か何かのように考えていて、共にカーニバルを楽しむ仲間として見ていないことに怒りと悲しみを感じていた。後に一度戦ったダルクス/Daruxのリングに引きぬかれ、かつて似たような孤独を抱えていた彼と心を通わせる。
登場:Slaughter Games/殺戮遊戯(掌編)

ウィップ/Whip

ウィップ/Whip
グルール一族/The Gruul Clansの少年。親友のドムリ・ラーデ/Domri Radeラッキィ/Lakkieと共に欠片の刃族/the Shard Bladesを結成し、瓦礫帯/Rubblebelt周辺の廃墟を壊して回っている。
登場:The Burying Part1/埋葬 その1(掌編)

XYZ

ヤーゼン/Yaszen

ボロスの司令官、ヤーゼン/Commander Yaszen of Boros
ボロス軍/Boros Legionの司令官の一人。地平線軍事アカデミー/Horizon Academyに所属している。バーブの屋上民/Barbu Rooftopのための戦いの結果、軍は市民からの敬意を失ったと感じた彼は、部隊へと市民に上手く溶け込めと命じた。彼の名は新生シミック連合/The Simic Combineのギルドマスターである首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zeganaの演説「水深の布告/The Fathom Edict」の記録の第一受領人としても記されている。
  • 水深の布告では「Commander Yaszen, Horizon Academy」は「ホライゾン軍学校司令官ヤゼン」と訳されている。
登場:騎士の見張り/Knight Watchのフレイバー・テキスト、The Fathom Edict/水深の布告

ザーバ/Zaba

ザーバ/Zaba
ラヴニカ/Ravnica全土の詳細な地図を作っている男。古い友人であるボーリ・アンダーン/Bori Andonに七つの大鐘楼塔の地図を与え、カルニカ街区/the Kalnika Quarterに伝わる聖騎士と鐘を鳴らす暗号の伝説を語った。
登場:The Seven Bells 1/七つの鐘 1(掌編)


ザンドラ/Zandra

ザンドラ/Zandra
ボロス軍/Boros Legionを導いたとされる子供。軍勢を率い、尖塔の橋で悪魔と決闘したという。その話は勇気と贖いに満ちた感動の物語であり、劇作家のシモンド・ハルム/Symond Halmはザンドラの物語を演劇にしたが、公演は惨憺たる結果に終わった。
登場:Bilagru Will Come for You/ビラーグル、おまえの所へ来る(掌編)

ジィ/Zi

ジィ/Zi
瓦礫帯/Rubblebeltでセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの共同体を営むセシリー/Cecileeの養子となった赤子。背中にグルール一族/The Gruul Clansの入れ墨がある。名前は養母の弟であるルージ/Ruziにちなんでつけられた。共同体がラクドス教団/The Cult of Rakdos虐殺少女/Massacre Girlのリングによって壊滅させられた後はルージに引き取られた。
登場:In Praise of the Worldsoul(23)/世界魂を称えて(日本語版:23)(掌編)

ジフカ/Zifka

ジフカ親方/Boss Zifka
商人の男。少々如何わしい荷も扱っているようだが、それについて何も言わないバーテク/Bartekを気に入って荷降ろし人夫として長く雇っている。
登場:The Hard Sell/強引な商売(掌編)

ジーヴァン/Zivan

判事ジーヴァン/Arbiter Zivan
難民への支援要求を阻止するために16時間途切れなく演説したというアゾリウス評議会/The Azorius Senateの伝説的な判事。ゴルガリ団/The Golgari Swarmへの地下都市大掃討令を発令したことでヴラスカ/Vraskaの標的となり、全身に細かい文字を刻まれて失血死した。
登場:The Shadows of Prahv(12)/プラーフの影(日本語版:12)(掌編)、The Azorius Ten Most Wanted/アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人

不明

イゼットの薬術師/Izzet chemister

イゼットの薬術師/Izzet chemister
イゼット団/The Izzet Leagueの研究者の女性であり、フローリン・オズボルト/Florin Ozboltの古い知人。あまりのも多くの素晴らしいアイデアを持っていたが、それは全て研究に一生を費やすようなものであり、彼女はどれか一つを選ぶことが出来なかった。そこで彼女は「神経系加速装置/neural chronaccelerator」を作り上げ、自らに使用した。脳の神経が焼き切れて死に至るまでの数時間に、彼女は多くの論文や設計図を書き留めた。
登場:Experiment One/実験体(掌編)

オルゾフの記録者/Orzhov scribe

オルゾフの記録者/Orzhov scribe
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの記録者であり、司祭/The clericによる死盟の天使/Deathpact Angel召喚の儀式を記録し、テイサ・カルロフ/Teysa Karlovに報告した。
登場:Behind the Black Sun/黒き太陽の背後に(掌編)、Teysa Karlov/テイサ・カルロフ(掌編)

判事/Senator

判事/Senator
アゾリウス評議会/The Azorius Senateの判事。リーヴ塔/Lyev Columnの6階に仕事場を構えている。パリーシャ/Parishaによるヴァダクス・ゴー/Vadax Gor逮捕を褒め称え、捜査の囮となったフブルスプ/Fblthpにイスペリアの布告、支給条項III.875.2b/Pursuant to Provision III.875.2b of Isperia's Edictに基づき感謝を示したが、彼はそのホムンクルスの名をクスルシプ/Cthillcipだと思っていた。
登場:Fblthp/フブルスプ(掌編)

司祭/The cleric

司祭/The cleric
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの司祭。死盟の天使/Deathpact Angelクレリックトークンのイラストの人物をイメージしていると思われる。オルゾフの秘儀によって自己を犠牲にし、死盟の天使を召喚した。
登場:Behind the Black Sun/黒き太陽の背後に(掌編)

高司祭/The high prelate

高司祭/The high prelate
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateの高位にある老人。贖罪の高僧/High Priest of Penanceのイラストの男性をイメージしていると思われる。ジョージカ/Jozicaボスコ/Boscoの雇い主に当たる。
登場:従順なスラル/Dutiful Thrullのフレイバー・テキスト、The Guild of Deals/取引のギルド(掌編)

名称不明/Unknown

「ロッテスのトロール」こと名称不明/Unknown, aka "Lotleth Troll"
ロッテスのトロール/Lotleth Troll参照。

参考

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