執拗な仔狼/Tenacious Pup

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(漢字を削減 など)
6行: 6行:
 
|PT=1/2
 
|PT=1/2
 
|アーティスト=Brian Valeza
 
|アーティスト=Brian Valeza
|背景=unlegal
+
|背景=arena
 
}}
 
}}
  

2021年12月12日 (日) 15:48時点における版


MTGアリーナ専用カード

Tenacious Pup / 執拗な仔狼 (緑)
クリーチャー — 狼(Wolf)

執拗な子狼が戦場に出たとき、あなたは1点のライフを得る。あなたが次にクリーチャー呪文を唱えたとき、そのクリーチャーは追加で+1/+1カウンター1個と、トランプル・カウンター1個と、警戒カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。

1/2

アーティスト:Brian Valeza


1マナ1/2の標準サイズに、微少なライフ獲得、後続のクリーチャー1体を強化する能力を持つ

後続への強化は警戒トランプル+1/+1カウンター1個という大盤振る舞いっぷり。さらに1/2が戦場に残る。これらをたった1マナ、1枚で同時にこなしてしまうのだから破格。「このターン」に限らないので、1ターン目からとりあえず先置きしてしまえるのも嬉しい。

中盤以降に引いてしまっても腐る心配は少ない。ただし後続が打ち消された場合、これによる強化も立ち消える。

また、あくまでクリーチャー呪文にしか影響しないため、トークン生成リアニメイトなどでは誘発しない点には注意。逆に、強化したいファッティのマナ域までをトークン系の呪文で埋めておき、満を持して出したフィニッシャーを更に強化するというような使い方もできる。

元々はクリーチャーの質がよいでもあり、ビートダウンにおける1マナ域として搭載できるだろう。一方で自身が狼であるため、狼男とのシナジーもあるなど融通がききやすい汎用性の高い優良ウィニー

参考

QR Code.gif