発掘/Unearth

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(Otherusesの「カード」を詳細化。 瞬唱の魔道士の話から始まった段落がパウパーの話で終わって、次の段落でまたエターナルの話になってしまっていたので入れ替え。)
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2022年6月28日 (火) 21:42時点における版


Unearth / 発掘 (黒)
ソーサリー

あなたの墓地からマナ総量が3以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)


1マナで3マナ以下のクリーチャー釣ることができる“プチ”リアニメイトカード

ファッティは釣ってこられないがには優秀なウィニークリーチャーが多いので用途は意外に広い。骨砕き/Bone Shredder貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsなどの187クリーチャーの再利用などが容易。また、ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorを戻してきて、対戦相手をげんなりさせることもできる。

サイクリングもついているので墓地対策をされても手札腐らない。アストログライドのカード群と非常に相性が良く、を容易に増やせるエターナルなどでは黒をタッチして4枚積みされている。

瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageと相性が良く、発掘から瞬唱の魔道士で呪文フラッシュバックしたり、また瞬唱の魔道士から発掘でクリーチャーを釣ったりと、互いを経由することでクリーチャーと呪文のどちらにもアクセスすることができる。

レガシーにはタルモゴイフ/Tarmogoyf石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mysticなど3マナ以下の優秀なクリーチャーが揃っていることもあり、Team America青白石鍛冶で採用されることがあった。エターナルのDoomsday Comboではタッサの神託者/Thassa's Oracleをリアニメイトするために使われることがある。

パウパーでは黒単コントロールアグロドメインで採用されることがある。

参考

  1. The Dominarian Roots of Masters 25(Feature 2018年3月14日 Cassie LaBelle著)
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