燃焼/Conflagrate

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*{{日本語画像|Conflagrate}}は[[火の玉/Fireball]]に似ている。割り振りの[[カード]]の[[効果]]から考えても元にしていると思われる。
 
*{{日本語画像|Conflagrate}}は[[火の玉/Fireball]]に似ている。割り振りの[[カード]]の[[効果]]から考えても元にしていると思われる。
 
*[[フラッシュバック]]で使用した場合の[[点数で見たマナ・コスト]]は[[捨てる|捨て]]た[[カード]]の数×2+1になることに注意(5枚捨てている場合は11になる)。これは[[カード]]を捨てた枚数でXを決定しているため(→[[X]])。
 
*[[フラッシュバック]]で使用した場合の[[点数で見たマナ・コスト]]は[[捨てる|捨て]]た[[カード]]の数×2+1になることに注意(5枚捨てている場合は11になる)。これは[[カード]]を捨てた枚数でXを決定しているため(→[[X]])。
 +
 +
近年の[[エクステンデッド]]では、[[ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll]]と[[プラズマの連鎖/Chain of Plasma]]のコンボから、フラッシュバックで瞬殺を狙うデッキで使用されている。
  
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]]

2008年11月4日 (火) 19:26時点における版


Conflagrate / 燃焼 (X)(X)(赤)
ソーサリー

望む数のクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。燃焼はそれらに、X点のダメージを望むように割り振って与える。
フラッシュバック ― (赤)(赤),カードをX枚捨てる。(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


ダブルX火力効果自体はとどろく雷鳴/Rolling Thunderと同じだが、マナ・コストがかなり重くなり、フラッシュバックを持った。ダメージが1点減った代わりに、フラッシュバックを持ったMeteor Showerとも言える。普通に手札から打つ時は3マナで1点、5マナで2点(→火/Fire)、7マナで3点(→弧状の稲妻/Arc Lightning)と非常に重い

フラッシュバック捨て手札の枚数がそのまま威力となるので、2マナで5点を超えるダメージを叩き出す事も可能。癇しゃく/Fiery Temperなどと組み合わせればなかなか痛い。

火力の充実する構築で居場所を見つけるのは難しそうだが、リミテッドなら、腐っても割り振り火力として投入可能。色拘束も薄く土地が並べばエンドカードにもなる。

フラッシュバック打ち消されると悲惨な事になるので気をつけたい。

近年のエクステンデッドでは、ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argollプラズマの連鎖/Chain of Plasmaのコンボから、フラッシュバックで瞬殺を狙うデッキで使用されている。

参考

QR Code.gif