Guardian Beast

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[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されない」「[[破壊されない]]」「[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪われない」と3拍子そろった[[アーティファクト]]保護[[カード]]。
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[[アーティファクト]]守護[[能力]]を持った[[クリーチャー]]。
  
[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]初期の[[カード]]らしく、[[]]から見ても[[テキスト]]から見てもかなり違和感がある内容になっていたが、テキストは2005年2月に直された。
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[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されない」「[[破壊不能]]」「[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪われない」と3拍子そろっており、過剰なまでにアーティファクトを守護してくれる。これ自身は何の[[除去耐性]]も持たない点は弱点だが、[[避雷針]]としての扱いでも十分だろう。
  
*以前は[[オーラ]]を[[つける|つけられた]]後からGuardian Beastが[[戦場に出る|戦場に出]]たり[[アンタップ]]状態になったりするとそれが[[はずす|はずれて]]いた。2009年1月30日の[[オラクル]]更新で「既についているオーラを取り除かない」という[[効果]]が追加され、機能が変更されている。
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*以前は[[オーラ]]を[[つける|つけられた]]後からGuardian Beastが[[戦場に出る|戦場に出]]たり[[アンタップ]]状態になったりするとそれが[[はずす|はずれて]]いた。[[2009年]]1月30日の[[オラクル]]更新で「既についているオーラを取り除かない」という[[効果]]が追加され、機能が変更されている。
 
*コントロール変更効果を阻害する唯一のカード。だがタップ中に奪われたアーティファクトはアンタップしても戻ってこない。
 
*コントロール変更効果を阻害する唯一のカード。だがタップ中に奪われたアーティファクトはアンタップしても戻ってこない。
 
*[[Draconian Cylix]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]との3枚[[コンボ]]が知られている。
 
*[[Draconian Cylix]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]との3枚[[コンボ]]が知られている。
*類似能力を持つカードに[[実体なき守護者/Spectral Guardian]]がある。差異点も多いが、より妥当なリメイクといっていいだろう。
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*[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]初期の[[カード]]であるため、能力が現在の[[色の役割]]から大きく外れている。現在なら[[白]]や[[青]]が持つべき能力だろう。
*[[ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge]]と比べれば[[軽い]]
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**類似能力を持つカードに[[実体なき守護者/Spectral Guardian]]がある。差異点も多いが、より妥当な[[リメイク]]といっていいだろう。
*[[白]]や[[青]]に多かった[[ガーディアン]]だが、実は初めて登場したのは[[黒]]であった。[[2007年9月サブタイプ変更]]でガーディアンから[[ビースト]]に変更された(ガーディアンは廃止)。
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*白や青に多かった[[ガーディアン]]だが、実は初めて登場したのは[[黒]]のこのカードであった。[[2007年9月サブタイプ変更]]でガーディアンから[[ビースト]]に変更された(ガーディアンは廃止)。
  
 
==参考==
 
==参考==

2015年6月15日 (月) 04:22時点における版


Guardian Beast (3)(黒)
クリーチャー — ビースト(Beast)

Guardian Beastがアンタップ状態であるかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーでないアーティファクトはエンチャントされない。それらは破壊不能を持つ。他のプレイヤーは、それらのコントロールを得ることができない。この効果は、それらのアーティファクトに既につけられているオーラ(Aura)を取り除かない。

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アーティファクト守護能力を持ったクリーチャー

エンチャントされない」「破壊不能」「コントロールを奪われない」と3拍子そろっており、過剰なまでにアーティファクトを守護してくれる。これ自身は何の除去耐性も持たない点は弱点だが、避雷針としての扱いでも十分だろう。

参考

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