屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
;-2能力 | ;-2能力 | ||
− | :[[ | + | :[[財宝発掘/Trash for Treasure]]相当の、[[戦場]]と墓地のアーティファクトの入れ替え。 |
:使い捨てのアーティファクトを再利用したり、[[リアニメイト]]のように直接[[墓地送り]]にしたアーティファクトを釣り上げたりできる。自身の+2[[能力]]と併用すると無駄がない。 | :使い捨てのアーティファクトを再利用したり、[[リアニメイト]]のように直接[[墓地送り]]にしたアーティファクトを釣り上げたりできる。自身の+2[[能力]]と併用すると無駄がない。 | ||
22行: | 22行: | ||
;-2能力 | ;-2能力 | ||
− | *生け贄に捧げるアーティファクトは[[解決]] | + | *生け贄に捧げるアーティファクトは[[解決]]時に選ぶ。財宝発掘や[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]]との違いに注意。 |
;-10能力 | ;-10能力 |
2017年9月9日 (土) 07:53時点における版
Daretti, Scrap Savant / 屑鉄の学者、ダレッティ (3)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — ダレッティ(Daretti)
伝説のプレインズウォーカー — ダレッティ(Daretti)
[+2]:カードを最大2枚まで捨て、その後その枚数に等しい枚数のカードを引く。
[-2]:あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。そうしたなら、対象としたカードを戦場に戻す。
[-10]:あなたは「アーティファクトが1つ戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードを戦場に戻す。」を持つ紋章を得る。
屑鉄の学者、ダレッティは統率者として使用できる。
統率者にできる赤のプレインズウォーカー。忠誠度能力はルーター、アーティファクトの入れ替え、アーティファクトの再利用。
- -2能力
- 財宝発掘/Trash for Treasure相当の、戦場と墓地のアーティファクトの入れ替え。
- 使い捨てのアーティファクトを再利用したり、リアニメイトのように直接墓地送りにしたアーティファクトを釣り上げたりできる。自身の+2能力と併用すると無駄がない。
- -10能力
- 墓地に置かれたアーティファクトが自動で戦場に戻るようになる紋章の獲得。
- 単純に除去にも強くなるが、せっかくの奥義なので自身を生け贄に捧げる能力を持ったアーティファクトと組み合わせるなどして勝利に結び付けたい。
色の役割上、赤はアーティファクトの活用手段が比較的多い色なので、利用法は様々に考えられる。統率者にするにしろサポートとして採用するにしろ、アーティファクトを多く採用したデッキに組み込みたい。
ルール
- +2能力
- -2能力
- 生け贄に捧げるアーティファクトは解決時に選ぶ。財宝発掘やゴブリンの溶接工/Goblin Welderとの違いに注意。
- -10能力
- 墓地に置かれたアーティファクトが次の終了ステップの開始時までに墓地を離れていた場合、それは戦場に戻らない。
関連カード
サイクル
統率者2014のプレインズウォーカーのサイクル。統率者としても使用できる。
- 石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer
- 時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
- 黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath
- 屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant
- ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Fury
ストーリー
ダレッティ/Darettiはフィオーラ/Fiora出身のゴブリンのプレインズウォーカー/Planeswalker。優れた工匠であり、事故で失った両足の代わりに歯車式/Cogworkの乗り物で移動する。
詳細はダレッティ/Darettiを参照。