血を蒔く者、ターナ/Tana, the Bloodsower

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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/its-time-talk-commander-2016-edition-2016-10-26 It's Time to Talk Commander (2016 Edition)!]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017900/# 『統率者(2016年版)』の話をしよう] (Magic story Magic Creative Team著 2016年10月26日)
 
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/its-time-talk-commander-2016-edition-2016-10-26 It's Time to Talk Commander (2016 Edition)!]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017900/# 『統率者(2016年版)』の話をしよう] (Magic story Magic Creative Team著 2016年10月26日)
 
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[神話レア]](エッチング・フォイル仕様限定カード)
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]
 
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2020年11月7日 (土) 10:29時点における最新版


Tana, the Bloodsower / 血を蒔く者、ターナ (2)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

トランプル
血を蒔く者、ターナがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを生成する。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

2/2

統率者2016登場の伝説のエルフ戦闘ダメージに応じたトークン生成の能力を持つ。

4マナで2/2とマナレシオは悪いが、トランプルを持つためダメージを通しやすい。単体強化によってトークンの生成力をあげる、また全体強化で出てくるトークンごと強化するなど積極的に殴りに行く構成が必要になる。集団潜在意識/Collective Unconscious孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemothなどクリーチャーの数を参照するカードとも相性がよい。

共闘持ちのため、統率者戦では打点力をあげる粗野な牧人、ブルース・タール/Bruse Tarl, Boorish Herderステロイドの苦手なドローを補う織り手のティムナ/Tymna the Weaverと組み合わせるといいだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2016共闘を持つ神話レア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも2色のクリーチャー

統率者2016共闘を持つレア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも対抗色の2色クリーチャー

[編集] ストーリー

ターナ/Tanaエルフの女性。子供の頃に森に捨てられたが、菌類の群生が彼女を受け入れ、外界から守ってくれた。彼女は残忍な徘徊者となり、森を通る者を襲い菌類の養分としている。

彼女がどの次元/Planeのキャラクターなのかは明かされていないが、イラストに写っている苗木は基本セット2013菌類の芽吹き/Fungal Sproutingイラストトークン・カード[1]に酷似している。

[編集] 参考

  1. Tokens(2012年6月26日 Monty Ashley著)
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