センザンコウ
提供:MTG Wiki
センザンコウ/Pangolinは、クリーチャー・タイプの1つ。
*
Reckless Pangolin (2)(緑)クリーチャー — センザンコウ(Pangolin)
Reckless Pangolinが攻撃するたび、これはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/2Prowling Pangolin / うろつくセンザンコウ (3)(黒)(黒)
クリーチャー — センザンコウ(Pangolin) ビースト(Beast)
クリーチャー — センザンコウ(Pangolin) ビースト(Beast)
うろつくセンザンコウが戦場に出たとき、どのプレイヤーもクリーチャーを2体生け贄に捧げてもよい。そうした場合、うろつくセンザンコウを生け贄に捧げる。
6/5Ridgescale Tusker / 起伏鱗の大牙獣 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — センザンコウ(Pangolin) ビースト(Beast)
クリーチャー — センザンコウ(Pangolin) ビースト(Beast)
起伏鱗の大牙獣が戦場に出たとき、あなたがコントロールする他の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
5/5カードとしての初出はGlobal Series: Jiang Yanggu & Mu YanlingのReckless Pangolin。同構築済みデッキ発売に先駆けたバトルボンド時のオラクル更新により、うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolinと、銀枠の不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolinが、さらに2020年のオラクル更新で起伏鱗の大牙獣/Ridgescale Tuskerがセンザンコウとなった。
黒と緑、銀枠として赤にも存在する。共通した能力は見られないが、緑のものはその鋭い鱗をイメージしたかのような能力を持っている。
- センザンコウは、センザンコウ目センザンコウ科の動物。体毛が変化した鋭い鱗によって全身が覆われており、長い尻尾を振り回すことで攻撃にも利用される。
- うろつくセンザンコウはかつてアリクイのクリーチャー・タイプを持っていたが、本来アリクイとセンザンコウは別物。生態が似ていたため、かつてはセンザンコウもアリクイと同じ貧歯目に分類されていた。