ブロック制限
提供:MTG Wiki
ブロック制限/(Blocking) Restrictionとはクリーチャーをブロックに参加させないようにする効果のこと。
- 最後の1文字が削れただけで「ブロック制」という別の意味の言葉になってしまうので注意。
Spineless Thug / 骨なしの凶漢 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie) 傭兵(Mercenary)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie) 傭兵(Mercenary)
骨なしの凶漢ではブロックできない。
2/2ブロック制限、およびブロック強制に矛盾するようなブロック・クリーチャーの指定はできない。ただし、ブロック制限は必ずすべてを満たしていないといけないため、それにより結果的にブロック強制が無視されることはありえる。詳細はブロックやブロック・クリーチャー指定ステップの項を参照。
- 青は攻撃クリーチャーをブロックされなくするという形で、赤はブロック・クリーチャーに「それではブロックできない」を与えるという形でブロック制限をかけることが多い。黒はクリーチャーのペナルティ能力として付随することが多い。
- 青のブロックされなくする効果は浸透/Infiltrate及び霞の外套/Cloak of Mists、幻影の戦士/Phantom Warriorの項を参照。
- 赤のブロック制限を加えるカードについては気絶/Stun及び秩序+混沌/Order+Chaos、グロータグの打つもの/Grotag Thrasherの項を参照。