鉄の星/Iron Star
提供:MTG Wiki
一見バーンデッキ対策に使えるような気がするが、マナを残さなければならないので使いづらい。赤には普通ライフ回復手段がないため、赤デッキが自分の呪文限定ででもこれを使うという手もないわけではないが、その1マナがあるならよりアグレッシブなカードを使うのが赤だろう。
バーンデッキのミラーマッチなら悪くはないカードである。マナがかかるのはネックであるが、ありえる戦略。実際、世界選手権95でベスト8入りしたAndrea Rediのスライの前身とも言えるデッキには、サイドボードに2枚投入されている。
- 第4版以前のイラストは、いわゆる忍者の使う手裏剣のようなものだった。もちろん、後の神河謀叛のエキスパンション・シンボルや、そのセットで作られた手裏剣/Shurikenや忍者とはまったく関係がない。
関連カード
- ドラゴンの爪/Dragon's Claw - ダークスティールで登場した修正版。コストが1増えた代わりに、ライフを得るためにマナを支払う必要がなくなった。
サイクル
各色に存在するライフ回復用アーティファクト、ラッキーチャームのサイクル。
参考
- Iron Star at Worlds(WotC、英語)
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - アンコモン
- カード個別評価:第6版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:第4版 - アンコモン
- カード個別評価:リバイズド - アンコモン
- カード個別評価:アンリミテッド - アンコモン