テューンの大天使/Archangel of Thune

提供:MTG Wiki

2013年7月11日 (木) 22:37時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Archangel of Thune / テューンの大天使 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)
あなたがライフを得るたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。

3/4

ライフ回復するたび、自軍全体に+1/+1カウンターを置く天使

単体でも「戦闘に参加するたび一回り大きくなる飛行絆魂持ち」であり、ダメージレースに介入する力は高い。とはいえ、構築で使うならやはり他のクリーチャーや他の回復手段と併用したいところ。各種絆魂持ちや熾天使の聖域/Seraph Sanctuaryなどのテンポを損なわない回復手段を搭載したビートダウンが組めるなら、5マナ域として採用できるかもしれない。

また、無限コンボのパーツとしても優秀。スパイクの飼育係/Spike Feederとの組み合わせで無限ライフ無限強化となり、台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksおよび生け贄に捧げる手段との組み合わせでも無限ライフが成立する。モダン出産の殻などでの活躍が期待される1枚。

ルール

  • この誘発型能力は、ライフを得るイベント1回につき1度だけ誘発する。
    • 1つのイベントでライフを何点得たとしても、この能力が誘発するのは1回であり、最終的に置かれる+1/+1カウンターは1個ずつ。
    • 絆魂を持つクリーチャー2体が同時に戦闘ダメージ与えた場合、ライフを得るイベントは2回発生しており、この能力は2回誘発する。
    • 絆魂とトランプルを持つクリーチャー1体が、ブロック・クリーチャー防御プレイヤーに同時に戦闘ダメージを与えた場合、ライフを得るイベントは1回しか発生しておらず、この能力の誘発も1回となる。

参考

QR Code.gif