アバター

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2013年9月17日 (火) 17:11時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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アバター/Avatarは、クリーチャー・タイプの1つ。化身。語源はサンスクリット語で「神仏の化身」と言う意味のアヴァターラ。大別して「プレイヤーの化身」、「種族の化身」、「強大な存在の化身」、「概念の化身」がこれに属する。


Autumn Willow (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)

被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
(緑):プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、Autumn Willowはそれが被覆を持たないかのように、そのプレイヤーがコントロールする呪文や能力の対象とできる。

4/4


Serra Avatar / セラのアバター (4)(白)(白)(白)
クリーチャー — アバター(Avatar)

セラのアバターのパワーとタフネスは、それぞれあなたのライフの総量に等しい。
セラのアバターがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、それをオーナーのライブラリーに加えたうえで切り直す。

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Avatar of Woe / 悲哀の化身 (6)(黒)(黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)

すべての墓地にあるクリーチャー・カードの合計が10枚以上である場合、この呪文はそれを唱えるためのコストが(6)少なくなる。
畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
(T):クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

6/5

初出はアルファ現し身/Personal Incarnationプロフェシーの化身以降、サイクルとして5体同時に登場する事が多く、シャドウムーア・ブロックでは2色10枚のメガサイクルを成した。

に最も多くには少ないが、それほど数に差はない。5色クリーチャーを最も多く擁するタイプでもある(アラーラ再誕現在)。

その名の通り、パワータフネスが何らかの数を参照し変動するものがいる。そうでないものも大型クリーチャーであり、ゲーム全体に影響する強力な能力を持つものが多い。

アバターはそれぞれが何らかの象徴であることが多いため、横の繋がりを表す部族カードは現在のところ存在していない。

アバター・トークンを生み出すカードはカルドラの兜/Helm of Kaldra暗黒の深部/Dark Depths黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmaneがいる。

伝説のアバターは6体存在するが、前述のカルドラの兜から出るカルドラ・トークンと暗黒の深部から出るマリット・レイジトークンを含めれば8体存在することになる(ギルド門侵犯現在)。

アバターのサイクル

プロフェシー化身サイクルマナ・コストは8マナであるが、ある条件を満たすと唱えるためのコストが(6)少なくなる。

オンスロートアバターサイクル。「~無き者(-less One)」と名のつく、特定のクリーチャー・タイプクリーチャーの数のP/Tを持つタイプ的カード

シャドウムーア亜神サイクル。各友好色レアに存在する、混成マナ5マナのスピリットアバタークリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。

イーブンタイド亜神サイクル。各対抗色レアに存在する、混成マナ5マナのスピリットアバタークリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。

ギルド門侵犯の始源体サイクル戦場に出たときに、対戦相手1人につき何らかの効果を発生させるアバタークリーチャー。各に1枚ずつ存在する。

参考

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