墓穴までの契約/Grave Pact

提供：MTG Wiki

自分のクリーチャーが場から墓地に落ちる度に、相手のクリーチャーを道連れにできる。 ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskなど、生け贄に捧げることで能力を発揮するクリーチャーと相性がいい。 多数のクリーチャーを展開するデッキ相手に煙突/Smokestackや陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minionなどと一緒に出すのもおもしろい。

殴り合いになる環境、特にトライバル・ウォーズなどでは強大な力を発揮する。

• 他の各プレイヤーは、と書かれているので多人数戦で使うとヒンシュクを買うこと間違いなし。

双頭巨人戦などではチームメイトも巻き添えを食うので注意。

• 稀なケースだが、双方のプレイヤーがコレを出していると連鎖的に次々とクリーチャーが死ぬ。
• 大いなるガルガドン/Greater Gargadonとの相性は良好。
• 冥界の裏切り者/Nether Traitor2匹とナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskが居れば相手のクリーチャーを皆殺しにした後に膨れあがった鞘虫でトドメを刺すことが出来る。

参考

• [Pact](WotC社、文:Adrian Sullivan、英語)
• カード個別評価：テンペストブロック
• カード個別評価：10版(10th)
• カード個別評価：9版(9th)
• カード個別評価：8版(8th)
• [[1]]（第９版、三段目）