ボガートの先触れ/Boggart Harbinger

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2021年4月11日 (日) 13:00時点における60.83.127.200 (トーク) - whois による版
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Boggart Harbinger / ボガートの先触れ (2)(黒)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

ボガートの先触れが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからゴブリン(Goblin)・カードを1枚探し、それを公開し、その後ライブラリーを切り直し、その一番上にそのカードを置く。」を選んでもよい。

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ローウィンで登場した先触れクリーチャーゴブリン版。

ローウィンはもとより、優秀なゴブリンカード基本セットにも多いため、融通性が高い。3マナ2/1と戦力としてはやや頼りないが、ゴブリンデッキはある程度コントロール色も持っているため、シルバーバレット戦術を組み込めるこれは使いやすい。

長らくゴブリンの女看守の下位種的な扱いだったが、人目を引く詮索者/Conspicuous Snoopの登場により評価が一変した。

人目を引く詮索者/Conspicuous Snoopが場にいる状態で鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breakerライブラリーの一番上に置き、人目を引く詮索者で自身のトークン生成し続ける。そしてボガートの先触れのトークンを生成して投石攻撃の副官/Sling-Gang Lieutenantまたはモグの狂信者/Mogg Fanaticを上に置き、大量の詮索者トークンを生け贄に捧げることにより勝利できる。

環境の高速化が進むモダン以下のフォーマットにおいて、1ショットキルの勝ち筋としてセット採用されるようになった。

リミテッドでのサーチ能力は強力で、問題なく使用できるラインである。

関連カード

サイクル

ローウィンの先触れクリーチャーサイクル。各クリーチャー・タイプカードサーチすることができる。

参考

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