ラムホルトの講談家/Lambholt Raconteur

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Lambholt Raconteur / ラムホルトの講談家 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ラムホルトの講談家は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

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Lambholt Ravager / ラムホルトの荒廃者
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ラムホルトの荒廃者は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

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日暮/夜明変身する人間狼男第1面第2面ともにケッシグの炎吹き/Kessig Flamebreatherのように非クリーチャー呪文唱えるのに反応して対戦相手火力を放つ。

の状態では4マナ4/4の標準的なサイズを持ち、ダメージ効率も倍になる。変身後を維持できれば、適当な呪文を連打するだけで対戦相手ライフをどんどん削れるが、自分のターン内に呪文を2つ以上唱えてしまうとに切り替わってしまうというジレンマがある。夜を維持することも考慮すると、自分のターンは伏して構え、対戦相手のターンに動くドローゴー型のコントロールでの勝ち筋として採用が考えられる。

クリーチャーなので除去手段も多く、また打ち消されない呪文も存在する環境であり守るのは大変ではあるが、上手く決まるとじわじわと真綿で首を絞めるようにライフを削り取れる。夜の状態で10回呪文を唱えれば初期ライフは削り切れるし、本体火力も組み込んでおけば更にスピードが高まる。

リミテッドでクリーチャーでない呪文を揃えすぎると戦力に不安が残る。これ自体のマナレシオ第2面を維持できなければ控えめであり、最低限序盤のとして使えたケッシグの炎吹きと比べるとやや汎用性で劣るか。

参考

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