アンデッドの召使い/Undead Servant

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[[ETB]][[能力]]で[[墓地]]の同[[名前|名]][[クリーチャー]]の数だけ[[トークン]]を[[生成]]する[[ゾンビ]]。
*[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[墓地]]に「アンデッドの召使い」が1枚も無くても[[能力]][[誘発]]する。[[焦熱の結末/Fiery Conclusion]]などの[[生け贄]]を要求する[[呪文]][[能力]][[対応]]して使用する事で、ディスアドバンテージを[[トークン]]で帳消しにするという小技も可能。
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単体では4[[マナ]]3/2と貧弱なスペックだが、墓地に同名クリーチャーが1体いれば実質5/4、2体いれば7/6…と枚数が多くなるにつれて驚異的な[[コスト・パフォーマンス]]となる。[[黒]]や[[緑]]が得意とする墓地を[[肥やす]][[効果]]や[[サーチ]]と併用したい。[[リミテッド]]では集めやすい[[コモン]]であり、1体でもトークンを出せれば及第点。[[4枚制限ルール]]も存在しないため、特に[[ブースター・ドラフト]]では狙って数を確保するのも手。
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*[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに墓地に「アンデッドの召使い」が1枚もなくても能力は[[誘発]]する。墓地にあるカードの枚数は解決時にしかチェックしない。[[焦熱の結末/Fiery Conclusion]]などの[[生け贄]]を要求する[[呪文]]や能力をETB能力に[[対応して]]使用することで、[[ディスアドバンテージ]]をトークンで帳消しにするという小技も可能。
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**大量[[リアニメイト]]呪文で一度に4体吊り上げて[[生け贄に捧げる]]と、なんと16体ものトークンが出現する。
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==関連カード==
 
==関連カード==
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/マジック・オリジンの自身と同名のカードを参照するカード}}
 
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]]

2022年1月20日 (木) 12:23時点における最新版


Undead Servant / アンデッドの召使い (3)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

アンデッドの召使いが戦場に出たとき、あなたの墓地にある《アンデッドの召使い/Undead Servant》という名前のカード1枚につき、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

3/2

ETB能力墓地の同クリーチャーの数だけトークン生成するゾンビ

単体では4マナ3/2と貧弱なスペックだが、墓地に同名クリーチャーが1体いれば実質5/4、2体いれば7/6…と枚数が多くなるにつれて驚異的なコスト・パフォーマンスとなる。が得意とする墓地を肥やす効果サーチと併用したい。リミテッドでは集めやすいコモンであり、1体でもトークンを出せれば及第点。4枚制限ルールも存在しないため、特にブースター・ドラフトでは狙って数を確保するのも手。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

マジック・オリジンの、自身と同じ名前カードを参照するカードのサイクル。いずれもコモンで、森林群れの狼のみ再録

基本セット2020の、自身と同じ名前カードを参照するカードのサイクル。2枚が再録で3枚が新規カード。稀少度コモン

[編集] 参考

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