インビテーショナルカード

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また、テキストがテンプレートに沿っているとも限らないため、一見して効果が分かりにくい場合もある。
 
また、テキストがテンプレートに沿っているとも限らないため、一見して効果が分かりにくい場合もある。
  
2007年インビテーショナル優勝者 [[Tiago Chan]]原案
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==参考==
 
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2011年9月26日 (月) 20:32時点における版

目次

解説

インビテーショナルの優勝者は、将来のセットに収録させるカード案を開発部に提出することができる。 それが実際に製品化したものがインビテーショナル・カードである。

そのイラストには提案者がマジック世界の人物として描かれる。 またデザインした本人の名前がカードの愛称として呼ばれることもある。

2005年のインビテーショナルでは、参加者が大会前に提出したカード案で一般投票を行い、それで1位だったものもカード化することになった。ただし、そちらは提案者がイラストに描かれない。 そして投票の結果1位だったのは藤田剛史氏の提出したカード案で、宝石の洞窟/Gemstone Cavernsとして時のらせんに収録された。

たいてい、提出されるカード案はめちゃくちゃなカードばかりなので実際のカード化までに弱体化されるが、例外もある。 Chris Pikula氏のデザインしたカードは地味と言うかおとなしかったので、大幅な強化が施されている。→翻弄する魔道士/Meddling Mage

ほとんどがレアクリーチャー・カードである。ウィザードであることが多い。

ちなみに時のらせんで3枚のインビテーショナルカードがタイムシフトしたことにより、ラヴニカ・ブロック時のらせんブロックコールドスナップスタンダードでは、実に6枚のインビテーショナルカードを使用可能な環境にある。もちろん歴代スタンダードでは最大数である。

インビテーショナルカード一覧

優勝者のカード原案

まだカード化されていないもののみ。カード化されたものの原案は、該当カードの個別評価のページへ。

実際にはこの案に対して調整が加えられるため、このままカード化するとは限らないことに注意。

また、テキストがテンプレートに沿っているとも限らないため、一見して効果が分かりにくい場合もある。


参考

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