エイプリル・フール

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(2024年)
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*これらの画像および開発秘話については[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/making-the-april-fools-battlefield-and-other-battlefields Making the April Fool's Battlefield and Other Battlefields]([[Daily MTG]] [[2023年]]7月24日、英語)を参照のこと。
 
*これらの画像および開発秘話については[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/making-the-april-fools-battlefield-and-other-battlefields Making the April Fool's Battlefield and Other Battlefields]([[Daily MTG]] [[2023年]]7月24日、英語)を参照のこと。
 
===[[2024年]]===
 
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*日本公式サイトで[[サンダー・ジャンクションの無法者]]の映画化が告知された([https://dengekionline.com/articles/226141/ 参考:電撃ONLINEの紹介]、[https://web.archive.org/web/20240401051225/https://mtg-jp.com/ 公式サイトのInternet Archive, 一部演出が機能せず])。
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**[[ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm|瞑想領土/Meditation Realm]]で暇を持て余したワーナー……もとい[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon|エルダー・ドラゴン]]・ブラザーズが製作総指揮を務める。その他さまざまなキャラクターが制作に関わっている。
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**キャラクター解説や[https://mtg-jp.com/april2024/image/sokanzu.png?r=1 相関図]自体は嘘を言っていないため、サンダー・ジャンクションの無法者のストーリーを理解する助けにもなる。
 
;[[MTGアリーナ]]
 
;[[MTGアリーナ]]
 
*以下の2つはエイプリル・フール前日から行われた。
 
*以下の2つはエイプリル・フール前日から行われた。

2024年4月1日 (月) 20:22時点における版

エイプリル・フール/April Fool Dayは、毎年4月1日にある、軽いジョークを言ってもよいとされている日。WotC社の公式ホームページでもジョーク要素が入れられている。ただし、ジョーク記事の中にジョークっぽい本当の記事を入れたりもするので油断できない。

  • Blogatogなど、WotCスタッフの個人アカウントでジョークが披露されることもある。

目次

過去におこなわれたジョーク

2002年

2004年

2005年

  • プレミアムボタンが設置され、それを押すと隠し画像を得ることができた。

2006年

2008年

2009年

2010年

2011年

2013年

  • Magic Online上で 「Magic Online's Festival Of Old Limited Sealed」が開催される。使用されたパックの頭文字が「APRIL FOOLS」となっていた。(参考1 参考2
  • 新世界秩序に代わる新たな方針として、「New New World Order(新・新世界秩序)」が発表された(参考/翻訳)。

2014年

  • Magic Online上で 「April Phool's Phantom 8-Booster Sealed Event」が開催される。8個のテーマに沿って選出されたブースターパックを用いたカオス(混合)シールドで、プールは時間によってランダムに選ばれる。(参考
  • ReConstructedでは、体調の優れないGavin Verheyに代わりSerious Fun担当のBruce Richardが執筆。部族デッキを「改良」するはずが、最終的に全くの別物になってしまっている(参考/翻訳)。
  • Serious Funでは、Bruceを騙しコラムを乗っ取ることに成功したGavinが執筆。「インターネットの力を利用する」をテーマに、人気ウェブサイト「reddit」をイメージしたらせんの円錐/Helix Pinnacleデッキや、ネットスラング「troll」に因んだトロールデッキを紹介している(参考)。
    • 記事中には「Doge」「One Does Not Simply」「Forever Alone」など、英語圏のインターネットミームが大量に散りばめられている。
  • Ask Wizardsでは、「鶏が先ですか?卵が先ですか?」という質問にマジック的観点から答えている(参考)。

2015年

2016年

2018年

2019年

2020年

2021年

2022年

2023年

マジック30周年の節目であるからか、エイプリル・フールもそれを意識した内容が多い年となった。

  • 日本公式サイトではマジック300周年が祝われた。マジックの原型は1723年の日本で生み出された遊び「魔札」であり、後にRichard Garfieldがそれをモチーフに現在のマジックを創り出したというしょうげきのしんじつが明かされた(参考:電ファミニコゲーマーの紹介)。
MTGアリーナ
  • デフォルトのスリーブ(Deck Master)がヘビープレイド仕様になった。
    • たとえパックを開けた時もヘビープレイドだが、報酬としてレア・神話レアが1枚貰える時は光るエフェクトで縁が隠され、結果的にマシになったプレイド状態に見える。
  • 対戦開始時にビデオテープ風の演出が入るようになった。どうやら2023年から1993年にタイムスリップしているようだ。
  • 対戦ステージが1993年のゲームショップを思わせるような光景になった。
  • これらの画像および開発秘話についてはMaking the April Fool's Battlefield and Other BattlefieldsDaily MTG 2023年7月24日、英語)を参照のこと。

2024年

MTGアリーナ
  • 以下の2つはエイプリル・フール前日から行われた。
    • 「お使いのカードの延長保証のご連絡」という名目で空虚自身/One with Nothingが4枚配布された。実際にヒストリックで使用可能。
    • ストアで相棒「ドウェイン/Dwayne」が販売された(200ジェムor1000ゴールド)。見た目は石ころに2019年のエイプリルフールで使われた目玉がついたというもの。
      • トップページの宣伝文句「ジョークではありませんよ!これがロックです。/Its'no joke! It's a Rock.」から、The Rockの異名を持つプロレスラー"ドウェイン・ジョンソン"が元ネタと思われる。彼はデッキ「The Rock」の由来でもある。

参考

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