ギルド/Guild

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2008年2月22日 (金) 15:47時点におけるFuture (トーク | 投稿記録)による版
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ギルド/Guild

次元丸ごとの範囲を持つ都市ラヴニカ/Ravnicaに存在する、10の勢力。 一万年以上前には戦争状態だったようだが、一万年前にパルンズ/Parunsによって協定(ギルドパクト/Guildpact)が結ばれて以来、現在では表立った争いは行われていない。 しかし、どのギルドも覇権を狙っており、冷戦状態にある。

各ギルドは互いの役割分担と協調のために協定(ギルドパクト)を結んでいるが、残念ながらそれも対立の解消には役立っていないようだ。

例えばセレズニア議事会のカードである貪る光/Devouring Lightのイラストでは、穢すものラクドス/Rakdos the Defilerらしきデーモンが光に飲み込まれており(ラクドス教団/The Cult of Rakdosの敵対ギルドはセレズニア議事会ではなく、シミック連合/The Simic Combine)、手練れの戦術/Master Warcraftのイラストでは、ボロス軍/Boros Legionゴルガリ団/The Golgariと思われる敵との戦いの計画を練っている(ボロス軍の敵対ギルドはディミーア家/House Dimir、ゴルガリ団の敵対ギルドはアゾリウス評議会/The Azorius Senate)。 恐慌の扇動/Incite Hysteriaのフレイバー・テキストに至っては、アゾリウス評議会の議員が、同じ白のギルドであるボロス軍に対し悪態をついている。 結局のところ、どのギルドも他のすべてのギルドとおしなべて仲が悪い、というのがより簡潔で、正しい解答なのかもしれない。

ただラヴニカ/Ravnicaがストーリー上どの時代に当たるかはまだはっきりしていない点に注意。

具体的には、以下の10の団体がギルドである。 (大都市での生活[[1]]より)

以上が上位ギルドと言われ、残りのギルドよりもラヴニカ全体に対する影響力が段違い。


参考

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