ゴブリンの扇動者/Goblin Instigator

（版間での差分）

2018年7月7日 (土) 09:08時点における版

Goblin Instigator / ゴブリンの扇動者 (１)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

ゴブリンの扇動者が戦場に出たとき、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを１体生成する。

1/1

2マナで1/1のゴブリンを2体出すのは悪くない効率。赤い横並べデッキやゴブリンデッキが組めれば、採用候補になるか。

ドラゴンの餌/Dragon Fodderをクリーチャー・カードにしたリメイクと言えなくもない。比較すると、クリーチャーかつゴブリン・カードであるためサーチしやすく、リアニメイトや明滅による再利用がしやすくなった。一方、果敢など呪文を唱えることで誘発する能力とのシナジーを失った。
あるいはモグの戦争司令官/Mogg War Marshalをシンプルにしたリメイクとも言える。

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-[[ETB]]で同サイズの[[トークン]]を[[生成]]する[[ゴブリン]]。
+[[ETB]]で同サイズの[[トークン]]を[[生成]]する[[小型クリーチャー|小型]][[ゴブリン]]。
 [[マナ]]で1/1のゴブリンを2体出すのは悪くない効率。[[赤]]い横並べ[[デッキ]]や[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリン]]デッキが組めれば、採用候補になるか。
-*[[ドラゴンの餌/Dragon Fodder]]を[[クリーチャー]]・[[カード]]にした[[リメイク]]と言えなくもない。比較して、クリーチャーかつゴブリン・カードであるため[[サーチ]]や[[明滅]]などとの[[シナジー]]を得たが、一方で[[果敢]]などとのシナジーを失った。
+*[[ドラゴンの餌/Dragon Fodder]]を[[クリーチャー]]・[[カード]]にした[[リメイク]]と言えなくもない。比較すると、クリーチャーかつゴブリン・カードであるため[[サーチ]]しやすく、[[リアニメイト]]や[[明滅]]による再利用がしやすくなった。一方、[[果敢]]など[[呪文]]を[[唱える]]ことで[[誘発]]する[[能力]]との[[シナジー]]を失った。
 *あるいは[[モグの戦争司令官/Mogg War Marshal]]をシンプルにしたリメイクとも言える。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：基本セット2019]] - [[コモン]]