ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
24行: 24行:
 
*[[ゴブリンの密輸人/Goblin Smuggler]] - 2/2で速攻を持つが対象は他のクリーチャー限定。実用上は上位互換。([[基本セット2020]])
 
*[[ゴブリンの密輸人/Goblin Smuggler]] - 2/2で速攻を持つが対象は他のクリーチャー限定。実用上は上位互換。([[基本セット2020]])
 
*[[タルジーディの隊商、スビラ/Subira, Tulzidi Caravanner]] - 2/3で速攻を持つが対象は他のクリーチャー限定。起動コスト(1)だが連続起動できる。([[基本セット2021]])
 
*[[タルジーディの隊商、スビラ/Subira, Tulzidi Caravanner]] - 2/3で速攻を持つが対象は他のクリーチャー限定。起動コスト(1)だが連続起動できる。([[基本セット2021]])
 +
*[[密行する案内人/Sneaking Guide]] - 1マナだが能力の起動には2マナ必要。([[ゼンディカーの夜明け]])
  
 
;[[青]]のカード
 
;[[青]]のカード

2020年10月6日 (火) 20:35時点における版


Dwarven Warriors / ドワーフ戦士団 (2)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 戦士(Warrior)

(T):パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。

1/1

パワーが2以下のクリーチャーアンブロッカブルにするマジック初のカード

一旦これによって回避能力を得た後は、パワーが3以上になっても効果は失われない点が重要で、に多い「パワーだけをパンプアップできるクリーチャーや能力」と相性がよい。そういったカードのタフネスは増えずに打たれ弱いまま、という弱点を補えるのも好印象。チビ・ドラゴン/Dragon Whelp炎のブレス/Firebreathingなどとのギミックはマジック史上、最古のものの1つ。

また、対戦相手のクリーチャーも対象に選べるので、茂みのバジリスク/Thicket Basilisk+寄せ餌/Lureコンボを崩すこともできる。覚えておくと意外なところで役に立つだろう。

亜種

パワー2以下のクリーチャーをブロックされなくするカード。特記しない限り3マナのクリーチャー。

のカード
のカード
無色のカード

参考

QR Code.gif