ニワトリ

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ニワトリ/Chickenはかつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。読んでそのままの「鶏」であるが、英単語の「Chicken」には「臆病者」や「弱虫」といった意味もある。

アングルードで初めて登場した。その後ポータル三国志黄道の雄鶏/Zodiac Roosterも雌鶏からニワトリに変更されたが、クリーチャー・タイプ大再編によりにされ、通常のマジックのクリーチャー・タイプからは除外され銀枠のカードにのみ存在するタイプとなった。

Unstable発売に伴い銀枠系列にもオラクルの改訂が入るようになった後、UnsanctionedChicken a la King再録される際に黒枠と同じように鳥に統合されることが決まり[1]、それまでニワトリであったカードのクリーチャー・タイプと、ニワトリを参照していたすべてのカードのルール文章が鳥に変更され、ニワトリは銀枠からも消滅した。

Chicken a la Kingはニワトリのロード的存在で、さらに関連カードとしてニワトリであるトークンを生むChicken Eggクリーチャーを強制的にニワトリに変えてしまうFowl Playがアングルードに存在していた。

関連カード

かつてクリーチャー・タイプがニワトリだったカード。

かつてルール文章でニワトリに言及していたカード。

参考

  1. Un-Boxing, Part 2/『アン』の箱詰め その2Making Magic 2020年2月17日 Mark Rosewater著)
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