ビートダウン

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2008年9月10日 (水) 01:11時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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ビートダウン (デッキ)

ビートダウン(Beatdown)はデッキタイプの大分類の1つで、簡単に言えばクリーチャー中心デッキのこと。語源は「殴り倒す」。

広義にはクリーチャーによる攻撃を中心とし、複雑なギミックを搭載していないデッキタイプの総称。もっと広く言うと能動的に相手を攻めるデッキ。

狭義にはウィニーストンピィなどの大流派に含まれない、その他のクリーチャーデッキをまとめてこう呼ぶ。

デッキのを冠し、「ビートダウン」のように使うことも多い。

ビートダウンに含まれる代表的なデッキは

など。

  • 英語ではBeatdownと言うよりむしろAggro(アグロ)と呼ばれる方が多い。

参考

ビートダウン (ゲーム用語)

ビートダウン/Beatdownとはゲーム中において、能動的にアクションをとる立場にいる側の事。対義語はコントロール

  • 基本的に長引くと負ける側がこちらになる。
  • リミテッドにおいてはカードパワーが低いデッキがこちらになることが多い。

参考

ビートダウン (ギフトボックス)

ビートダウン/Beatdownギフトボックスシリーズの第3弾で、テーマは名前そのままクリーチャーによるビートダウンマジック本来の楽しみを味わってもらいたかったようだ。有名大型クリーチャーが多数収録されている。白枠、英語版のみ。

Ground Pounderデッキは赤緑で構築。レアカードはシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonバルデュヴィアの大軍/Balduvian Hordeボール・ライトニング/Ball Lightning大地の怒り/Force of Nature機械仕掛けの獣/Clockwork Beast

対するAerodoomデッキは青黒で構築。レアカードは吹雪の精霊/Blizzard Elementalリバイアサン/Leviathanマハモティ・ジン/Mahamoti Djinn堕天使/Fallen Angel機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian

エキスパンション・シンボルはメイス。

2000年11月発売。61枚の構築済みデッキ2つ。

参考

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