力説/Insist

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2020年4月3日 (金) 00:23時点における最新版 (編集) (取り消し) U1 (トーク | 投稿記録) 細
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−	次の[[クリーチャー]][[呪文]]を打ち消されないようにするカード。	+	次の[[クリーチャー]][[呪文]]を[[打ち消されない]]ようにする[[カード]]。[[フィニッシャー]]を出す際に保険として使われる。
−	[[フィニッシャー]]を出す際に保険として使われる。	+
−	[[キャントリップ]]もついているので意味なく撃っても無駄になりにくい。	+
−	類似カードに[[インスタント]]と[[ソーサリー]]呪文を打ち消されないようにする[[圧服/Overmaster]]がある。	+	[[キャントリップ]]もついているので意味なく撃っても無駄になりにくい。ただのドロー目的で使っても警戒した相手のカウンターを誘うことができる。
−	*クリーチャー呪文（を始めとした[[パーマネント]]呪文）は[[対象]]を取ることが無いため、対象不適正によるルールによる打消しは起こらないので、「呪文や能力によっては」という但し書きに現存のカードに関しては意味は無い。	+	*後に、キャントリップが無くなった代わりに色々とオマケが付いた[[凶暴な召喚/Savage Summoning]]が登場。
−	実際[[スクラーグノス/Scragnoth]]や[[疾風のマングース/Blurred Mongoose]]等の[[打ち消されない]]クリーチャーにはこの但し書きは無いが、何故かこれにだけ付いている。	+	*類似カードに[[インスタント]]と[[ソーサリー]]呪文を打ち消されないようにする[[圧服/Overmaster]]がある。
−	不特定多数のクリーチャーとのシナジーが考えられるので、どうやらこれから出現するかもしれない対象を取るクリーチャー呪文のために、保険として書いてあるようだ。	+	*当初は[[圧服/Overmaster]]に合わせて「呪文や能力によっては」打ち消されないと書かれていた。しかしクリーチャー呪文（を始めとした[[個別エンチャント]]でない[[パーマネント]]呪文）は[[対象]]を取ることが無いため、[[立ち消え|対象不適正]]による（印刷当時の）ルールによる[[打ち消す|打ち消し]]は起こらない。よってこれは意味が無い但し書きであり、それが付いていることで何か意味があると思ってしまう誤解を招かないように2017年7月のオラクル更新で削除された。
−	*[[緑]]の１マナキャントリップ呪文はこれと[[蛙の舌/Frog Tongue]]のみ。	+	**実際、[[スクラーグノス/Scragnoth]]や[[疾風のマングース/Blurred Mongoose]]等の打ち消されないクリーチャーや、前述の凶暴な召喚にはこの但し書きは無く、これにだけ付いていた。
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：オデッセイブロック]]	+	*[[カード個別評価：トーメント]] - [[レア]]

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2020年4月3日 (金) 00:23時点における最新版

次のクリーチャー呪文を打ち消されないようにするカード。フィニッシャーを出す際に保険として使われる。

キャントリップもついているので意味なく撃っても無駄になりにくい。ただのドロー目的で使っても警戒した相手のカウンターを誘うことができる。

• 後に、キャントリップが無くなった代わりに色々とオマケが付いた凶暴な召喚/Savage Summoningが登場。
• 類似カードにインスタントとソーサリー呪文を打ち消されないようにする圧服/Overmasterがある。
• 当初は圧服/Overmasterに合わせて「呪文や能力によっては」打ち消されないと書かれていた。しかしクリーチャー呪文（を始めとした個別エンチャントでないパーマネント呪文）は対象を取ることが無いため、対象不適正による（印刷当時の）ルールによる打ち消しは起こらない。よってこれは意味が無い但し書きであり、それが付いていることで何か意味があると思ってしまう誤解を招かないように2017年7月のオラクル更新で削除された。
  • 実際、スクラーグノス/Scragnothや疾風のマングース/Blurred Mongoose等の打ち消されないクリーチャーや、前述の凶暴な召喚にはこの但し書きは無く、これにだけ付いていた。

[編集] 参考

• カード個別評価：トーメント - レア