吠えたける鉱山/Howling Mine

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(主な亜種: 悪意に満ちた幻視を追加)
(主な亜種: ネクサル)
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*[[神話の水盤/Font of Mythos]] - [[マナ・コスト]]も効果も2倍。タップ状態でも効果を発揮する。([[コンフラックス]])
 
*[[神話の水盤/Font of Mythos]] - [[マナ・コスト]]も効果も2倍。タップ状態でも効果を発揮する。([[コンフラックス]])
 
*[[寺院の鐘/Temple Bell]] - [[基本セット2011]]で吠えたける鉱山と入れ替わる形で登場。1[[マナ]][[重い]]が、ドローが[[起動型能力]]になり調整しやすくなった。([[基本セット2011]])
 
*[[寺院の鐘/Temple Bell]] - [[基本セット2011]]で吠えたける鉱山と入れ替わる形で登場。1[[マナ]][[重い]]が、ドローが[[起動型能力]]になり調整しやすくなった。([[基本セット2011]])
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*[[精神破壊者、ネクサル/Nekusar, the Mindrazer]] - 伝説のクリーチャー。相手がカードを引く度に1点のダメージを与える。([[統率者2013]])
 
*[[クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix]] - 青のエンチャント。[[瞬速]]を持つ。([[ニクスへの旅]])
 
*[[クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix]] - 青のエンチャント。[[瞬速]]を持つ。([[ニクスへの旅]])
  

2014年9月23日 (火) 20:01時点における版


Howling Mine / 吠えたける鉱山 (2)
アーティファクト

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。


プレイヤードローが増加するアーティファクト基本セット2010まで皆勤賞

自分は2マナ手札1枚という出費があるのに対し、対戦相手は何もしなくてもドローが増えた形になるので、そのままでは単純にカード・アドバンテージを失うだけである。また、普通に出すと対戦相手のドロー・ステップが先に来て対戦相手が先に恩恵を受けるため、考えなしに使ってもうまくいかない。

このディスアドバンテージを埋めるには、以下のような手段が考えられる。

関連カード

主な亜種

主なデッキ

このカードを組み込んだデッキは「ターボ〜〜」と呼ばれる事が多い。

その他

  • 第10版を選ぼうのイラスト投票に出場し、新たなイラストとなった。
  • このカードのドイツ語版は誤訳と考えられる。"Verborgenes Wissen"は訳すと「隠された知識」となる。初めてドイツ語版マジックが出たのはリバイズドで、初めての翻訳である以上、非難はできないが、おそらくカードの効果と、言われてみないと鉱山とは分からないイラストから誤訳が導かれたものと思われる。

参考

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