宿根

提供:MTG Wiki

2018年10月6日 (土) 11:49時点におけるフラクタル (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

宿根(しゅっこん)/Undergrowthは、ラヴニカのギルドで登場した能力語自分墓地クリーチャーカードの数を参照して効果が増す能力を示す。


Necrotic Wound / 壊死性の傷 (黒)
インスタント

宿根 ― クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。



Kraul Harpooner / クロールの銛撃ち (1)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) 戦士(Warrior)

到達
宿根 ― クロールの銛撃ちが戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず飛行を持つクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、クロールの銛撃ちは+X/+0の修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。その後、あなたは「クロールの銛撃ちはそのクリーチャーと格闘を行う。」を選んでもよい。

3/2

解説

ゴルガリ団/The Golgari Swarmが死体を活用することを表したメカニズム。ゴルガリ団の色であるに存在する。常に墓地を気にする必要が無いように、宿根能力はすべて単発的に墓地を参照する効果となっている。

ラヴニカのギルドの黒と緑には、宿根そのものを持つカードと一緒に手札のクリーチャー・カードを捨てたりライブラリー削るカードが収録されている。ディミーア諜報とも相性は良い。

  • 同名のカードが存在する(→Undergrowth)が、特に関連性はない。

参考

QR Code.gif