微光角の鹿/Glimmerpoint Stag

（版間での差分）

2011年2月13日 (日) 05:32時点における版

Glimmerpoint Stag / 微光角の鹿 (２)(白)(白)
クリーチャー — 大鹿(Elk)

警戒
微光角の鹿が戦場に出たとき、他のパーマネント１つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

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CIP能力の使い回し、ブロッカーの排除、オーラや装備品や-1/-1カウンターの引き剥がし、あるいは自分がオーナーであるオーラの付け替えと、かなり器用なことができる能力である。これ自身を唱えるのに費やした土地を対象にすることで、対戦相手のターンに1マナ多く残せるため、無駄になりにくい。

追放されたトークンは、状況起因処理で消滅する。戦場には戻らない。
オーラを追放した場合、戻ってくる際につける先は、そのオーラの新たなコントローラー（この場合はオーナー）が選ぶ。適切なエンチャント先を選べない場合、そのオーラは追放されたままになる。
ミラディンの傷跡ブロック構築では、滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojournerと共にCIP能力や転倒の磁石/Tumble Magnetなどを使い回すデッキを形成している。

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 *[[追放]]された[[トークン]]は、[[状況起因処理]]で消滅する。[[戦場]]には戻らない。
 *オーラを追放した場合、戻ってくる際に[[つける]]先は、そのオーラの新たな[[コントローラー]]（この場合はオーナー）が選ぶ。適切な[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先を選べない場合、そのオーラは追放されたままになる。
+*[[ミラディンの傷跡ブロック構築]]では、[[滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner]]と共にCIP能力や[[転倒の磁石/Tumble Magnet]]などを使い回すデッキを形成している。
 ==参考==
 *[[一時的に追放するカード]]
 *[[カード個別評価：ミラディンの傷跡]] - [[アンコモン]]