微光角の鹿/Glimmerpoint Stag

提供:MTG Wiki

2011年2月13日 (日) 06:03時点における220.108.5.11 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Glimmerpoint Stag / 微光角の鹿 (2)(白)(白)
クリーチャー — 大鹿(Elk)

警戒
微光角の鹿が戦場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

3/3

ちらつき鬼火/Flickerwispと同じCIP能力を持つ警戒持ちクリーチャー

CIP能力の使い回し、ブロッカーの排除、オーラ装備品-1/-1カウンターの引き剥がし、あるいは自分オーナーであるオーラの付け替えと、かなり器用なことができる能力である。これ自身を唱えるのに費やした土地を対象にすることで、対戦相手ターンに1マナ多く残せるため、無駄になりにくい。

  • 追放されたトークンは、状況起因処理で消滅する。戦場には戻らない。
  • オーラを追放した場合、戻ってくる際につける先は、そのオーラの新たなコントローラー(この場合はオーナー)が選ぶ。適切なエンチャント先を選べない場合、そのオーラは追放されたままになる。
  • 同セットの滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojournerも似た能力を持つ。両方を投入し、ブリンクさながらの動きをする青白コントロールも存在する。
    • ヴェンセールの+2能力で微光角の鹿を追放すると、ちょっとしたギミックを形成できる。終了ステップの開始時に微光角の鹿が戦場に戻ってきたとき、CIP能力で対戦相手のパーマネントを追放すると、それは次の終了ステップの開始時(つまり相手のターン終了時)まで戻ってこないのである。
      • このギミックは、微光角の鹿2枚でも可能。

参考

QR Code.gif