怒鳴りつけ/Browbeat

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2009年9月29日 (火) 00:27時点におけるDDD. (トーク | 投稿記録)による版
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Browbeat / 怒鳴りつけ (2)(赤)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「怒鳴りつけは自分に5点のダメージを与える。」を選んでよい。誰もそうしなかったなら、そのプレイヤーはカードを3枚引く。


でありながら、本来は対抗色能力であるドロー呪文

相手に選択権のあるカードは大抵使えないといわれているが(→俗説)、これは別格の強さ。3マナソーサリーで3枚ドローは集中/Concentrateを超えるハイスペック。もっとも、対バーンでは引いた3枚によって食らうダメージの方が痛いと想定されるために引かせてもらえない事が多いが、溶岩の斧/Lava Axeを見てもわかる通り、3マナソーサリーでプレイヤーに5点のダメージでもかなりのコスト・パフォーマンス

またダメージは勝利に直結しやすく、アドバンテージはそのまま利益であることから、どちらの効果もほとんど状況を選ばないものである事が、これが使われた一因である。恐らくは最強の懲罰者カード

参考

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