無限ルール

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
大雑把に言うと、
 
大雑把に言うと、
  
#選択肢のあるループは、何回、と数を決めてそこまで繰り返したことにできる。もちろん、[[相手]]がループ中に回ってくる優先権を行使すれば、そこでループは止まる(再び開始する時もある)。
+
#選択肢のあるループは、何回、と数を決めてそこまで繰り返したことにできる。もちろん、[[対戦相手]]がループ中に回ってくる優先権を行使すれば、そこでループは止まる(再び開始する時もある)。
 
#選択肢のないループが起こった場合、ゲームは[[引き分け]]になる。
 
#選択肢のないループが起こった場合、ゲームは[[引き分け]]になる。
  

2011年9月14日 (水) 07:20時点における版

無限ルール/Infinity Ruleとは、無限ループが発生したときにループを中断させる方法の呼称。かつては総合ルールに記載されていた用語であったが、現行の総合ルールでは「無限」という言葉を用いずに説明されている。

大雑把に言うと、

  1. 選択肢のあるループは、何回、と数を決めてそこまで繰り返したことにできる。もちろん、対戦相手がループ中に回ってくる優先権を行使すれば、そこでループは止まる(再び開始する時もある)。
  2. 選択肢のないループが起こった場合、ゲームは引き分けになる。

参照

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif