白金の天使/Platinum Angel

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*対戦相手の[[ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor]](や[[The Cheese Stands Alone]])、もしくは自分の[[卓絶/Transcendence]]や[[不死のコイル/Immortal Coil]]と選択可能でない[[無限ループ]]を引き起こすことがある(詳しくはそれぞれの項目を参照)。
 
*対戦相手の[[ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor]](や[[The Cheese Stands Alone]])、もしくは自分の[[卓絶/Transcendence]]や[[不死のコイル/Immortal Coil]]と選択可能でない[[無限ループ]]を引き起こすことがある(詳しくはそれぞれの項目を参照)。
 
**他の[[勝利条件|勝利(敗北)条件]]カードではこのようなことは起こらない。これは、上記の[[カード]]の[[勝利]]/敗北に関する能力が[[状況誘発]]であることによる。
 
**他の[[勝利条件|勝利(敗北)条件]]カードではこのようなことは起こらない。これは、上記の[[カード]]の[[勝利]]/敗北に関する能力が[[状況誘発]]であることによる。
*[[多人数戦]]において他のプレイヤーが「勝利する」という[[効果]]を適用した場合、そのプレイヤーから見てあなた以外の対戦相手はゲームに敗北する。多人数戦でそのような効果は「対戦相手は敗北する」というものに置き換わるため({{CR|104.3h}})。
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*[[影響範囲]]の[[選択ルール]]を用いた[[多人数戦]]において他のプレイヤーが「勝利する」という[[効果]]を適用した場合、そのプレイヤーから見てあなた以外の対戦相手はゲームに敗北する。影響範囲の選択ルールを用いた多人数戦でそのような効果は「対戦相手は敗北する」というものに置き換わるため({{CR|104.3h}})。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[白金の帝像/Platinum Emperion]]
 
*[[白金の帝像/Platinum Emperion]]
  
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同様に敗北を回避できるカードについては[[敗北条件]]を参照。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/wallpaper-week-platinum-angel-2010-12-03 Wallpaper of the Week: Platinum Angel](壁紙・待受、[[WotC]])
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/wallpaper-week-platinum-angel-2010-12-03 Wallpaper of the Week: Platinum Angel](壁紙・待受、[[WotC]])
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー2]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] - [[神話レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Artist Series: Chris Rahn|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Chris Rahn]]
 
*[[Kaladesh Inventions]]
 
*[[Kaladesh Inventions]]
 
*[[From the Vault:Angels]]
 
*[[From the Vault:Angels]]

2022年11月9日 (水) 21:14時点における最新版


Platinum Angel / 白金の天使 (7)
アーティファクト クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
あなたはゲームに敗北することはなく、あなたの対戦相手はゲームに勝利することはない。

4/4

プレイヤーゲーム敗北するというルールを破壊するとんでもないアーティファクト・クリーチャー

とにかく負けない。ライフが0になろうと、空のライブラリーからカード引かされようと、対戦相手が特殊勝利条件を満たそうと負けない。だが負けたくても負けられないわけではなく、投了は可能であるし、当たり前だがトーナメントでのジャッジの裁定には無力である。

発表された時は非常に話題となったが、ミラディン・ブロックではこれ以外にもかなり非常識なカードが多数登場したため、感覚が麻痺してきているプレイヤーも多い。

自身が7マナ重いことと除去されやすいことから、スタンダードではウルザトロンくらいしか居場所は無かった。エターナルでは修繕/Tinkerから高速召喚されるなどで地道に活躍している。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

同様に敗北を回避できるカードについては敗北条件を参照。

[編集] 参考

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