神秘の炉/Mystic Forge

提供:MTG Wiki

2022年12月5日 (月) 20:33時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Mystic Forge / 神秘の炉 (4)
アーティファクト

あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。
あなたは、あなたのライブラリーの一番上から、アーティファクト呪文と無色の呪文を唱えてもよい。
(T),1点のライフを支払う:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。


アーティファクト無色未来予知/Future Sightといったアーティファクト。

アーティファクトで占められたデッキにおいては大きなアドバンテージ源となるカードであり、特に0マナのアーティファクトを多用するデッキとの相性は抜群。未来予知や実験の狂乱/Experimental Frenzyと違って土地プレイできないが、ライブラリーの一番上追放する起動型能力によってある程度補うことができる。 また、師範の占い独楽/Sensei's Divining Topとの相性も抜群であり、マナがある限り師範の占い独楽のタップ能力でドロー→ライブラリトップから唱えるを繰り返すことでマナがある限りライブラリを掘り進めることができる。コスト軽減を合わせればそれだけで無限ドローとなる。

レガシーでは、ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble水蓮の花びら/Lotus Petalなどの0マナアーティファクトを多用するボンバーマンに採用される。

ヴィンテージでは、これを搭載したワークショップの派生デッキが生まれることとなった。デッキの40枚ほどがアーティファクトであるため、このカードが戦場に出たら止まらなくなる。

2019年8月30日(Magic Onlineでは8月26日)より、ヴィンテージ制限カードに指定される[1]。ワークショップに長期戦でのアドバンテージ性能を与え、攻略を難しくしていたため。

ルール

脚注

  1. August 26, 2019 Banned and Restricted Announcement/2019年8月26日 禁止制限告知

参考

QR Code.gif