過去との取り組み/Grapple with the Past

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==参考==
 
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*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[コモン]]

2023年3月17日 (金) 23:21時点における最新版


Grapple with the Past / 過去との取り組み (1)(緑)
インスタント

カードを3枚切削する。その後、あなたはあなたの墓地からクリーチャー・カード1枚か土地カード1枚をあなたの手札に戻してもよい。


自分ライブラリー切削しつつ、墓地から土地クリーチャー回収できる呪文。変則的な濾過とも言える。

墓地からカードを回収できればカード・アドバンテージを失わずに墓地を肥やせる。予めフェッチランド共鳴者を使って墓地に回収できるカードを置いておけば確実。そうでなくても土地は普通デッキの4割程度は入っているし、クリーチャーも多いデッキなら20枚以上は入っているので、3枚切削すればその中の1枚くらいは条件を満たしているだろう。墓地を活用するデッキで潤滑材としての働きが期待できる。

スタンダードでは早々と昂揚を達成させつつ必要なカードを手札に入れられるため、ミッドレンジ型の黒緑昂揚に採用される。

[編集] 参考

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