2マナランド

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[[タップ]]で2点の[[マナ]]を生み出せる[[土地]]の総称。
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'''2マナランド'''は、[[タップ]]で2点の[[マナ]]を生み出せる[[土地]]の総称。多くの場合、デメリット付きであり、生み出せる[[マナ]]も[[無色マナ]]である事が多い。
多くの場合、デメリット付きであり、生み出せる[[マナ]]も[[無色マナ]]である事が多い。
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狭義では、[[テンペスト・ブロック]]で登場した、[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]と[[裏切り者の都/City of Traitors]]という2種類の[[土地]]を指す。
 
狭義では、[[テンペスト・ブロック]]で登場した、[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]と[[裏切り者の都/City of Traitors]]という2種類の[[土地]]を指す。
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{{#card:City of Traitors}}
 
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通常の[[土地]]よりも1マナ多く出せるため、[[色拘束]]の弱い中型のカードを高速でプレイするのに使用されたり、[[コンボ]]を早めに決めるために用いられる。
 
通常の[[土地]]よりも1マナ多く出せるため、[[色拘束]]の弱い中型のカードを高速でプレイするのに使用されたり、[[コンボ]]を早めに決めるために用いられる。
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*[[Empty the Slogger|レガシー]]では、これらを用いてマナブーストするビートダウンデッキは「○○ストンピィ」と呼ばれる。 → [[フェアリー・ストンピィ]]、[[エンジェル・ストンピィ]]、[[ドラゴン・ストンピィ]]
 
*[[Empty the Slogger|レガシー]]では、これらを用いてマナブーストするビートダウンデッキは「○○ストンピィ」と呼ばれる。 → [[フェアリー・ストンピィ]]、[[エンジェル・ストンピィ]]、[[ドラゴン・ストンピィ]]
*[[バウンスランド]]のような[[土地]]は2マナランドとは呼ばれない。あくまでも「プレイすると出せるマナが2点増える」事が前提なのだろう。
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*[[バウンスランド]]のような[[土地]]は2マナランドとは呼ばれない。あくまでも「プレイすると出せるマナが2点増える」事が前提なのだろう。また、[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]なども、2マナランドとは呼ばれる事は少ない。
また、[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]なども、2マナランドとは呼ばれる事は少ない。
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*[[Mishra's Workshop]]が「3マナランド」と呼ばれるかと言うとそうでもない。
 
*[[Mishra's Workshop]]が「3マナランド」と呼ばれるかと言うとそうでもない。
  

2010年5月2日 (日) 22:23時点における版

2マナランドは、タップで2点のマナを生み出せる土地の総称。多くの場合、デメリット付きであり、生み出せるマナ無色マナである事が多い。

狭義では、テンペスト・ブロックで登場した、古えの墳墓/Ancient Tomb裏切り者の都/City of Traitorsという2種類の土地を指す。


Ancient Tomb / 古えの墳墓
土地

(T):(◇)(◇)を加える。古えの墳墓はあなたに2点のダメージを与える。



City of Traitors / 裏切り者の都
土地

あなたが別の土地をプレイしたとき、裏切り者の都を生け贄に捧げる。
(T):(◇)(◇)を加える。


通常の土地よりも1マナ多く出せるため、色拘束の弱い中型のカードを高速でプレイするのに使用されたり、コンボを早めに決めるために用いられる。 ただし、その分デメリットも強烈である事が多く、普通のデッキに気軽に採用されるといった事は少ない。

2マナランドの例

参考

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