Cheatyface

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2017年12月26日 (火) 21:09時点における126.200.54.118 (トーク) - whois による版
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Cheatyface (青)(青)(青)
クリーチャー — イフリート(Efreet)

あなたはCheatyfaceを、いつでもそのマナ・コストを支払うことなくこっそり戦場に出してもよい。ただし、対戦相手がそれをただちに見つけた場合、そのプレイヤーはCheatyfaceを追放してもよい。
飛行

2/2

素出しでのコストパフォーマンスはもの足りないが、マナ・コストを踏み倒してこっそり戦場に出す/sneak into playことができる。

対戦相手が長考している隙をついたり、気をそらしたりして何とかしてみよう。他のカードプレイする際に下に重ねて出したりもできるが、対戦相手に嫌われるかもしれない。

  • これのマナ・コストは(青)(青)ではなく、(青)(青)(青)である。イラストに惑わされないように注意。
  • 案外あっさりとこっそり出されてしまったりするので油断禁物。
  • どこから戦場に出すのか、というのが印刷時の文章には明確に書かれていないが、手札からしか出すことができない(→Having Un参照)。
    • その後Unstable発売に伴いオラクルが変更され、手札にあるときだけ有効なことが明記された。
  • 魔の魅惑/Alurenを使えば追放される心配は無い。ただしその場合、「こっそり出した?」と聞かれても「はい」と答えないように。
  • あくまで「こっそり戦場に出す」のであって、唱えるのではない。つまり呪文であるタイミングが存在しないので、こっそり出した場合は打ち消されることはない。
  • 直ちに見つけられた場合でも戦場には出るので伏魔殿/Pandemoniumなどの能力を楽に誘発させられる・・・のだがもし対戦相手が気づかなかった場合、言ってしまうとばれるので困ったことになるかもしれない。まぁその場合殴れば済む話ではあるが。いっそ堂々と出してみたりするのはどうだろう。
  • リミテッドでこれのプレミアム・カードを引いて悶絶したプレイヤーがいたとか。確かに箔押しカードは目立つ。
  • こっそり出す方法に注意を向けすぎて普通に唱えられるのに出しそびれる、などということのないようにしたい。
  • Cheatとは、いかさま、いんちきのことである。インターネットでもゲームの話題などで「チート」と言うので、馴染みのある人も多いかもしれない。

いずれにしてもやりすぎて嫌われないように。

参考

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