ファイレクシアの屑鉄場/Phyrexian Scrapyard

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MTGアリーナ専用カード

Phyrexian Scrapyard / ファイレクシアの屑鉄場
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T),カード1枚を捨てる:《ファイレクシアの屑鉄場/Phyrexian Scrapyard》という名前のカード1枚をあなたの手札に創出する。
(2),(T),《ファイレクシアの屑鉄場/Phyrexian Scrapyard》という名前の土地3つを生け贄に捧げる:《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》という名前のカード1枚を戦場に創出する。起動はソーサリーとしてのみ行う。


手札捨てることで同名カード創出し、屑鉄場3つを生け贄に捧げることで新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia戦場創出する土地

これ+1マナ出せれば土地の数が足りない形のマナスクリューを防げるが、出せるのは無色マナのみのため事故対策の役目も担わせる場合はデッキ色拘束は全体的に薄めにしておきたい。土地の創出先は手札である以上、直接的なマナ加速にするには別途、土地のプレイ権を増やす必要もある。これで創出されたカードを捨てて同名カードを更に創出することも可能で、大スライム、スローグルク/Slogurk, the Overslimeを膨らませながら墓地に貯め込んだこれを、見事な再生/Splendid Reclamationで一気に盤面に並べるなんて芸当も。悪用手段は色々と考えられそうではあるが、何をするにせよアドバンテージに繋ぐまでには少々時間がかかるので、早い展開は苦手。

生け贄に捧げる同名カードは位相を問わないので、マナを出した2枚+1枚を生け贄にすれば創出は可能。連続で引ければ最速3ターン目に新たなるファイレクシアの魂を展開させることもできるが、当然マナ基盤はガタガタになるので注意。

[編集] 参考

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