Rock Lobster

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このクリーチャーは「岩」なので、「ハサミ」である[[Scissors Lizard]]に勝ち、「紙」である[[Paper Tiger]]に負ける。
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===[[フレイバー・テキスト]]===
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*初出時の[[ルール文章]]は「Scissors Lizardは[[攻撃]]したり[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]したりできない。」という、[[テンプレート]]から外れた書式であった。自身を指すのでない限りは「<nowiki>[</nowiki>''[[カード名]]'']という名前のクリーチャーは…」とするのが正しい([[カード名]]の項も参照)。これは[[Unstable]]発売に際して行われた[[オラクル]]更新により適切な書式に改められた。同時に、[[Lobster]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
'''Many take the lobster for granite.'''
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*rock lobsterとは、はさみがない伊勢エビ類のこと。
  
'''多くの人はロブスターを花崗岩だと思ってしまう。'''
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==フレイバー・テキスト==
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{{フレイバーテキスト|Many take the lobster for granite.}}
  
*"granite" はもともとフランス語で、「ザラザラしたもの」という意味。西洋料理のコースで、肉料理と魚料理の間に出てくる口直しのシャーベットもこう呼ぶ。ザラザラなので。
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{{フレイバーテキスト|多くの人はロブスターを花崗岩だと思ってしまう。}}
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*take A for granite(Aを花崗岩と見間違える)は、take A for granted(Aをあって当然だと思い込む)という成句の誤用ネタとして定番。石材店のキャッチフレーズにも使われる。
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*graniteはイタリア語の「粒状の、ザラザラした」から来ている。もとの方の意味から転じて、魚料理と肉料理の間に入る口直しのシャーベット(グラニテ)という意味もある。そしてtakeには「食べる/飲む」という意味もあることを考えると、「ロブスターを口直しとしていただく」という意味にも取れる。
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==関連カード==
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===サイクル===
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]
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[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]

2020年7月19日 (日) 01:20時点における最新版


Rock Lobster (4)
アーティファクト クリーチャー — Lobster(Lobster)

Scissors Lizardは攻撃したりブロックしたりできない。

4/3

WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。「Scissors Lizard」は「《Scissors Lizard》という名前のクリーチャー」と読み替えて下さい。

じゃんけんサイクルである3体のアーティファクト・クリーチャーの1つ。このクリーチャーは「岩」なので、「ハサミ」であるScissors Lizardに勝ち、「紙」であるPaper Tigerに負ける。

[編集] フレイバー・テキスト

Many take the lobster for granite.
多くの人はロブスターを花崗岩だと思ってしまう。
  • take A for granite(Aを花崗岩と見間違える)は、take A for granted(Aをあって当然だと思い込む)という成句の誤用ネタとして定番。石材店のキャッチフレーズにも使われる。
  • graniteはイタリア語の「粒状の、ザラザラした」から来ている。もとの方の意味から転じて、魚料理と肉料理の間に入る口直しのシャーベット(グラニテ)という意味もある。そしてtakeには「食べる/飲む」という意味もあることを考えると、「ロブスターを口直しとしていただく」という意味にも取れる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アングルードのじゃんけんサイクルじゃんけんのグー、チョキ、パーに対応している。いずれも4マナ4/3の無色アーティファクト・クリーチャーで、じゃんけんで負かすことのできる相手の戦闘を禁じる能力を持つ。

[編集] 参考

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