提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
'''鳥'''/''Bird''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
 
'''鳥'''/''Bird''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
  
一部の例外を除き、すべての鳥は[[飛行]]を持つか、もしくは特定の条件を満たした場合に飛行を得る能力を持つ。ほとんどが[[白]]か[[青]]で、他の[[色]]や[[アーティファクト・クリーチャー]]にも少数存在する。[[オンスロート・ブロック]]では他の[[クリーチャー・タイプ]]を併せ持つ多くの鳥([[エイヴン/Aven]]・[[疾風衣]]など)が登場した。
+
一部の例外を除き、すべての鳥は[[飛行]]を持つか、もしくは特定の条件を満たした場合に飛行を得る能力を持つ。ほとんどが[[白]]か[[青]]で、他の[[色]]や[[アーティファクト・クリーチャー]]にも少数存在する。[[オンスロート・ブロック]]では他の[[クリーチャー・タイプ]]を併せ持つ知的種族[[エイヴン/Aven]]が数多く登場した。
  
しかし、最も有名で最もよく使われる鳥は、おそらく[[極楽鳥/Birds of Paradise]]だろう。
+
しかし、最も有名で最もよく使われる鳥は、おそらく[[緑]]の[[極楽鳥/Birds of Paradise]]だろう。
  
 
{{#card:Birds of Paradise}}
 
{{#card:Birds of Paradise}}
 
{{#card:Thieving Magpie}}
 
{{#card:Thieving Magpie}}
 +
 +
[[伝説の]]鳥は[[ドラゴンの迷路]]現在4枚存在する。
  
 
鳥を[[コスト]]や[[効果]]で参照するカードは何枚かある。また、鳥[[強化]]の[[ロード (俗称)|ロード]]的カードもいくつか存在する。以下、数例。
 
鳥を[[コスト]]や[[効果]]で参照するカードは何枚かある。また、鳥[[強化]]の[[ロード (俗称)|ロード]]的カードもいくつか存在する。以下、数例。

2013年7月7日 (日) 00:05時点における版

/Birdは、クリーチャー・タイプの1つ。

一部の例外を除き、すべての鳥は飛行を持つか、もしくは特定の条件を満たした場合に飛行を得る能力を持つ。ほとんどがで、他のアーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。オンスロート・ブロックでは他のクリーチャー・タイプを併せ持つ知的種族エイヴン/Avenが数多く登場した。

しかし、最も有名で最もよく使われる鳥は、おそらく極楽鳥/Birds of Paradiseだろう。


Birds of Paradise / 極楽鳥 (緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行
(T):好きな色のマナ1点を加える。

0/1


Thieving Magpie / 泥棒カササギ (2)(青)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
泥棒カササギが対戦相手1人にダメージを与えるたび、カードを1枚引く。

1/3

伝説の鳥はドラゴンの迷路現在4枚存在する。

鳥をコスト効果で参照するカードは何枚かある。また、鳥強化ロード的カードもいくつか存在する。以下、数例。

「鳥」の初出はアライアンス嵐雲のカラス/Storm Crow。かつては「ファルコン」、「マナ・バード」等それぞれ個別のタイプだったが、第6版のタイプ再編時に鳥類のほとんどは「鳥」に統一された。その後第9版ルフ鳥トークンのみ存在)が鳥に変更され、ローウィン対応オラクルカモメ(Albatross)などのすべての鳥類が「鳥」に統一された。ただしフェニックスのみ個別のタイプを持つ。

参考

QR Code.gif