Clam-I-Am

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何の役にも立たずに[[死亡]]するかもしれないが、とりあえずダイスを多用する[[デッキ]]に入れて損はないだろうか。
 
何の役にも立たずに[[死亡]]するかもしれないが、とりあえずダイスを多用する[[デッキ]]に入れて損はないだろうか。
  
*このクリーチャーの[[能力]]は「Betting Window」として扱われる。Betting Window能力は、他の[[呪文]]や[[能力]]の解決中に[[起動]]したり[[誘発]]したりすることができる。
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*印刷時は[[誘発型能力]]の書式であるが、他の[[呪文]]や[[能力]]の[[解決]]中にプレイされる、と裁定が出ていた<ref>[http://www.asahi-net.or.jp/~CN9M-SGR/mtg/unglued/ungl-j.txt Unglued Ruling Summery日本語訳]</ref>。最新の[[オラクル]]では[[常在型能力]]となり、特に[[ルール]]を超越したものではない。
 
*[[Wikipedia:Dr. Seuss|Dr. Seuss]]の絵本『[[Wikipedia:Green Eggs and Ham|Green Eggs and Ham]]』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照)
 
*[[Wikipedia:Dr. Seuss|Dr. Seuss]]の絵本『[[Wikipedia:Green Eggs and Ham|Green Eggs and Ham]]』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照)
 
**このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。
 
**このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]

2017年12月26日 (火) 16:57時点における版


Clam-I-Am (2)(青)
クリーチャー — クラムフォーク(Clamfolk)

あなたが6面ダイスを振って3を出すたび、あなたはそのダイスを振りなおしてもよい。そうした場合、代わりに新しい出目を使う。

2/2

6面ダイスの目を変更できるかもしれないクリーチャー。ダイスの期待値は3.5なので、3を振りなおせるのは理論的には微妙に得できる(もちろん、振りなおして1や2が出てしまうことも考えられる)。

何の役にも立たずに死亡するかもしれないが、とりあえずダイスを多用するデッキに入れて損はないだろうか。

  • 印刷時は誘発型能力の書式であるが、他の呪文能力解決中にプレイされる、と裁定が出ていた[1]。最新のオラクルでは常在型能力となり、特にルールを超越したものではない。
  • Dr. Seussの絵本『Green Eggs and Ham』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→Get It?参照)
    • このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。

参考

  1. Unglued Ruling Summery日本語訳
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