放浪者/The Wanderer

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==ルール==
 
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*プレインズウォーカー・タイプを持たないが、[[伝説のパーマネント]]であることには変わりない。登場時点で[[プレインズウォーカーの唯一性ルール]]は廃止済みなので、他のプレインズウォーカーと実質的な違いはない。
 
;常在型能力
 
;常在型能力
 
*[[あなた]]やあなたが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する他の[[パーマネント]]に[[戦闘ダメージ]]でない[[ダメージ]]が[[与える|与え]]られるのと同時に、放浪者に[[忠誠度]]を超えるダメージが与えられたとしても、前者が受けるダメージは[[軽減]]される。
 
*[[あなた]]やあなたが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する他の[[パーマネント]]に[[戦闘ダメージ]]でない[[ダメージ]]が[[与える|与え]]られるのと同時に、放浪者に[[忠誠度]]を超えるダメージが与えられたとしても、前者が受けるダメージは[[軽減]]される。

2019年5月18日 (土) 01:37時点における版


The Wanderer / 放浪者 (3)(白)
伝説のプレインズウォーカー

あなたや、あなたがコントロールしている他のパーマネントに与えられる、戦闘ダメージでないダメージをすべて軽減する。
[-2]:パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。

5

灯争大戦で新たに登場した、初めてのプレインズウォーカー・タイプを持たないプレインズウォーカー能力あなたや他のパーマネントへの戦闘ダメージ以外のダメージ軽減忠誠度能力パワー4以上のクリーチャー追放

常在型能力
プレインズウォーカーを対象にできない火力を扱うデッキには効果覿面だが、基本的には避雷針になるための能力。
自分のカードで受けるダメージを防ぐコンボとして使うことも考えられる。
-2能力
公判への移送/Bring to Trial
対象が狭いという大きな欠点はあるが高品質の除去であり、初期忠誠度から確定除去を2回使うことができるのは4マナのプレインズウォーカーとしては破格。

対戦相手のデッキによって何の役にも立たないことが少なからずある反面、ファッティ頼りのデッキに対しては多大なアドバンテージを稼げるため、サイドボード向きのカード。リミテッドでは早期決着しなければパワー4以上のクリーチャーが出てこないことは稀であるし、1枚でゲームを決せるだけの力があるのでメインデッキに入れても構わないだろう。

ルール

常在型能力

関連カード

サイクル

灯争大戦の、アンコモン単色プレインズウォーカーサイクル常在型能力誘発型能力と、マイナスの忠誠度能力を1つずつ持つ。各に2枚ずつ存在する。

ストーリー

詳細は放浪者/The Wanderer (ストーリー)を参照。

参考

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