手裏剣/Shuriken
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Shuriken / 手裏剣 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは「(T),手裏剣をはずす:クリーチャー1体を対象とする。手裏剣はそれに2点のダメージを与える。その後そのクリーチャーのコントローラーは、装備しているクリーチャーが忍者(Ninja)でないかぎり、手裏剣のコントロールを得る。」を持つ。
装備(2)((2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
神河謀叛で忍者が登場することを受けて、モチーフからデザインされたカードの1つ。 忍者だけが「何本でも巧みに操ることができる」ことで風合いを出している。
対象がクリーチャー限定であるために点数が下がるものの、忍者デッキならば使い回しの可能な無色のダメージ源として重要な位置を占めるであろう。 特に、リミテッドで噛み合った時には一級の脅威となる。 装備品としては、忍者に限定されず汎用性が高い梅澤の十手/Umezawa's Jitteがレアにあり、それにはどうしても劣る。
- [[1]]能力に対応して「はずす」能力をプレイした場合、コントローラーは変わるが、手裏剣は対象としたクリーチャーに装備される。なぜなら、起動型能力のコントローラーは起動時に決定され、それ以降は変化しないからである。→参考
このことを利用して、忍者がいない状態で相手側クリーチャーに2点ダメージを与え、なおかつ自分で手裏剣/Shurikenを保持するテクニックがある。 >
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- イラストでは、刃が二股に分かれた棒手裏剣が投げられている。エキスパンション・シンボルにあるような、一般に知られる形状の物は「車剣」(そのなかでも「四方手裏剣」)という。
イラストから判断するに手裏剣というよりは飛び苦無、もしくは静定剣(とっさに刃物を当籤武器として流用すること)のほうが近いようだ。 手裏剣の詳細についてはWikipedia:手裏剣を参照。
- 棒手裏剣の場合「器用に扱えない」と「刺さらない」のであって、「戻ってこない」わけではない。そのためこれも手甲/Shukoなどと同じにおいがする。