提供:MTG Wiki

2013年10月31日 (木) 01:30時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

/Birdは、クリーチャー・タイプの1つ。

一部の例外を除き、すべての鳥は飛行を持つか、もしくは特定の条件を満たした場合に飛行を得る能力を持つ。ほとんどがで、他のアーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。オンスロート・ブロックでは他のクリーチャー・タイプを併せ持つ知的種族エイヴン/Avenが数多く登場した。

しかし、最も有名で最もよく使われる鳥は、おそらく極楽鳥/Birds of Paradiseだろう。


Birds of Paradise / 極楽鳥 (緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行
(T):好きな色のマナ1点を加える。

0/1


Thieving Magpie / 泥棒カササギ (2)(青)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
泥棒カササギが対戦相手1人にダメージを与えるたび、カードを1枚引く。

1/3


Squadron Hawk / 戦隊の鷹 (1)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行
戦隊の鷹が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから《戦隊の鷹/Sqadron Hawk》という名前のカードを最大3枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

1/1

伝説の鳥は統率者2013現在5体存在する(「伝説の(Legendary)・鳥(Bird)」でWHISPER検索)。

鳥をコスト効果で参照するカードは何枚かある。また、鳥強化ロード的カードもいくつか存在する。以下、数例。

鳥・トークンを出すカードも何枚かあるが、そのパワー/タフネスはまちまち。

「鳥」の初出はアライアンス嵐雲のカラス/Storm Crow。かつては「ファルコン」、「マナ・バード」等それぞれ個別のタイプだったが、第6版のタイプ再編時に鳥類のほとんどは「鳥」に統一された。その後第9版ルフ鳥トークンのみ存在)が鳥に変更され、ローウィン対応オラクルカモメ(Albatross)などのすべての鳥類が「鳥」に統一された。ただしフェニックスのみ個別のタイプを持つ。

参考

QR Code.gif