現実離れ/Far Out

提供:MTG Wiki

2022年10月23日 (日) 20:17時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Far Out / 現実離れ (2)(白)
エンチャント

あなたがコントロールしている呪文や能力で指示された数のモードを選ぶのではなく、1つ以上のモードを選んでもよい。同じモードを複数回選ぶことはできない。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]


モードを持つ呪文能力を、好きなだけ選べるようになるエンチャント

通常、モードを持つカードは汎用性の高さの分ひとつの効果に対してはマナコスト重めに設定されているが、これと併用する場合は破格のコスト・パフォーマンスを得ることになる。早期に除去されなければ、魔除けサイクルも多大なアドバンテージを稼ぐようになり、後はそれにより得たリソース対戦相手を押しつぶしてくれるだろう。

未評価カードです
このカード「現実離れ/Far Out」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • このカードがどんぐりシンボルである理由は、互いに排他的な内容を持つモードを持つカードとの相互作用で黒枠におけるルール上の問題が生じることを回避するためである[1]。たとえば、自然の化身/Wild Shapeなどモード選択でクリーチャーのパワー/タフネスを選ぶカードが使用されたときに複数のパワー/タフネスを持つクリーチャーが作成できてしまい、未解決問題に触れてしまう。
    • モードを複数選ぶことで処理の数と手間が増え、試合時間への負担が大きくなるという理由もあるのかもしれない。

ルール

脚注

  1. Why Far Out Can’t Be EternalBlogatog 2022年7月25日 Mark Rosewater著)
  2. Unfinity Release Notes(Feature 2022年10月7日 Mark Rosewater and Jess Dunks著)

参考

QR Code.gif