象牙の守護者/Ivory Guardians

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2009年9月3日 (木) 16:13時点における210.20.107.27 (トーク) - whois による版
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Ivory Guardians / 象牙の守護者 (4)(白)(白)
クリーチャー — 巨人(Giant) クレリック(Cleric)

プロテクション(赤)
対戦相手1人がトークンでない赤のパーマネントをコントロールしているかぎり、《象牙の守護者/Ivory Guardian》という名前のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

3/3

対策クリーチャープロテクションだけでなく、対戦相手が赤を使っていれば同名のクリーチャー強化する能力を持つ。色対策カードではあるが、現実問題としては、色が合ったとしてもデッキにいれるのが非常に厳しいレベルのカードである。

相手が赤いデッキを使用していて、かつこれが2体戦場にいる状況ならば「相手の対処困難な5/5が2体」なので悪くはないかもしれない。だが、これのマナ・コストを考えると、そう何枚も戦場に出せる状況というのは考えづらい。1体では4/4で、相手が赤単ならともかく、そうでなければ力不足。

ましてや相手に赤がいなければ、6マナで実質3/3バニラと非常に低性能であり、サイドボードをひっくるめて大量に投入することはありえないレベルだろう。

だが、その守護者の方々は誰がお守りするのかな?
ユウェナリス「風刺」

参考

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