グロータグの夜走り/Grotag Night-Runner

（版間での差分）

2020年10月18日 (日) 16:04時点における版

Grotag Night-Runner / グロータグの夜走り (２)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

グロータグの夜走りがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。

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サイズは並なためこれの攻撃を通すために除去などを使うと追放したカードを唱えるためのマナが足りない恐れがある。能力にそこまでの期待はせずパーティーの構成員程度として運用した方が良い。密行する案内人/Sneaking Guideを一緒に採用しておけば、ゲーム後半には着実にアドバンテージを稼いでくれるようになる。

追放したカードをプレイできるタイミングは、他にプレイを許可する効果が無い限り通常のカード・タイプによるルールの許諾に従う。インスタント以外の呪文はあなたのメイン・フェイズ中で優先権を持ちスタックが空のとき唱えることができ、土地をプレイするならそのターンに土地をプレイできる権利が残っているならプレイできる。
そのターン中にカードをしなかったなら、カードは追放されたままとなる。

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-{{未評価|ゼンディカーの夜明け}}
+[[衝動的ドロー]]の[[サボタージュ能力]]を持つ[[ゴブリン]]・[[ならず者]]。
+[[サイズ]]は並なためこれの[[攻撃]]を通すために[[除去]]などを使うと[[追放]]した[[カード]]を[[唱える]]ための[[マナ]]が足りない恐れがある。能力にそこまでの期待はせず[[パーティー]]の構成員程度として運用した方が良い。[[密行する案内人/Sneaking Guide]]を一緒に採用しておけば、ゲーム後半には着実に[[アドバンテージ]]を稼いでくれるようになる。
+*追放した[[カード]]を[[プレイ]]できるタイミングは、他にプレイを許可する[[効果]]が無い限り通常の[[カード・タイプ]]によるルールの許諾に従う。[[インスタント]]以外の[[呪文]]はあなたの[[メイン・フェイズ]]中で[[優先権]]を持ち[[スタック]]が空のとき[[唱える]]ことができ、[[土地]]をプレイするならその[[ターン]]に土地をプレイできる権利が残っているならプレイできる。
+*その[[ターン]]中にカードをしなかったなら、カードは追放されたままとなる。
 ==参考==
 *[[グロータグ族/The Grotag tribe]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
 *[[カード個別評価：ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]]