メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
18行: 18行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/its-time-talk-commander-2016-edition-2016-10-26 It's Time to Talk Commander (2016 Edition)!]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017900/# 『統率者(2016年版)』の話をしよう] (Magic story Magic Creative Team著 2016年10月26日)
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]

2016年12月3日 (土) 07:28時点における版


Kynaios and Tiro of Meletis / メレティスのキナイオスとティロ (赤)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

あなたの終了ステップの開始時に、カードを1枚引く。各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札から土地カード1枚を戦場に出してもよい。その後、そうしなかった各対戦相手はカードを1枚引く。

2/8

マジック:ザ・ギャザリング史上2枚目の赤緑白青カードである伝説のクリーチャー統率者2016確固たる団結/Stalwart Unityのメイン統率者である。フレーバー・テキストでのみ存在が示唆されていたテーロス/Therosメレティス/Meletisを建国した英雄達が参戦。

極端にタフネスに特化したP/Tと、あなた終了ステップごとにプレイヤー全員に何らかのアドバンテージを与える能力を持つ。そのアドバンテージは、あなたにはドロー1枚と土地を1枚戦場に出す権利、ほかのプレイヤーにはそのどちらか片方だけ。

大雑把に言って栄華の儀式/Rites of Flourishing内蔵のクリーチャーのようなものと考えてよいだろう。ただし対戦相手はその利益がどちらか片方しか得られないため、時間が経てば経つほどアドバンテージの差は開いていく。これ自身が高タフネスブロッカーとして時間稼ぎに貢献してくれるため、特にターボフォグのようなじっくり構える戦略のデッキに向いている。ただしこれの使える統率者戦エターナルのゲームスピードの速さではそういう受け身の戦略が成立しにくい点が問題か。

関連カード

サイクル

統率者2016の4色の伝説のクリーチャーサイクル。全てマナ総量が4。

参考

QR Code.gif