不同の力線/Leyline of Singularity

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
*伝説になるのはパーマネントだけ。本来は伝説ではないクリーチャー・カードを[[緊急時/Time of Need]]で[[サーチ]]したり、[[御霊の復讐/Goryo's Vengeance]]で[[リアニメイト]]したりできるようになるわけではない。
 
*伝説になるのはパーマネントだけ。本来は伝説ではないクリーチャー・カードを[[緊急時/Time of Need]]で[[サーチ]]したり、[[御霊の復讐/Goryo's Vengeance]]で[[リアニメイト]]したりできるようになるわけではない。
 
*逆に[[レジェンド・ルール]]を無視するのは[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]。
 
*逆に[[レジェンド・ルール]]を無視するのは[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]。
*登場時は[[色]]こそ違うが[[不同の焦点/Eye of Singularity]]のリメイクと言っていいものだったが、現在では大きく挙動が変わっている。
+
*[[レジェンド・ルール#2013年7月13日からのルール変更|2013年7月13日のルール変更]]により、過去の利用法の一部が使えなくなった。なお、自分も影響を受けるため、仮にパーマネント・[[カード]]を全て1枚差しにしておいたとしても、対戦相手のデッキ内容次第では[[レジェンド・ルール]]による被害を受ける危険性があった。
 
+
==過去の利用法==
+
[[レジェンド・ルール#2013年7月13日からのルール変更|2013年7月13日のルール変更]]により、過去の利用法の一部が使えなくなった。なお、自分も影響を受けるため、仮にパーマネント・[[カード]]を全て1枚差しにしておいたとしても、対戦相手のデッキ内容次第では[[レジェンド・ルール]]による被害を受ける危険性があった。
+
 
**[[クローン/Clone]]系のカードが[[除去耐性]]すら無視できる強力な[[除去]]として機能していた。
 
**[[クローン/Clone]]系のカードが[[除去耐性]]すら無視できる強力な[[除去]]として機能していた。
 
**同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[狩り立てられた幻/Hunted Phantasm|「狩り立てられた」サイクル]]との相性は抜群で、例えば[[狩り立てられた恐怖/Hunted Horror]]は2[[マナ]]7/7[[トランプル]]でデメリット無しと、まさに恐怖の対象となっていた。(→[[ハンテッド・レイライン]])
 
**同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[狩り立てられた幻/Hunted Phantasm|「狩り立てられた」サイクル]]との相性は抜群で、例えば[[狩り立てられた恐怖/Hunted Horror]]は2[[マナ]]7/7[[トランプル]]でデメリット無しと、まさに恐怖の対象となっていた。(→[[ハンテッド・レイライン]])
 +
*登場時は[[色]]こそ違うが[[不同の焦点/Eye of Singularity]]のリメイクと言っていいものだったが、現在では大きく挙動が変わっている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2013年7月12日 (金) 21:53時点における版


Leyline of Singularity / 不同の力線 (2)(青)(青)
エンチャント

不同の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。
すべての土地でないパーマネントは、伝説である。


力線は、土地以外のすべてのパーマネント伝説のパーマネントに変える。

ビートダウン相手には単体でもある程度テンポを削ぐことが可能だが、その影響力の大きさは、相手の戦場手札デッキ内容といった要素に完全に依存する。防御目的だけで投入するというのは難しい。 ただし、トークンをまとめて始末するのには使える。理由については名前の項目を参照のこと(土地には作用しないので、苗木に関しては生命と枝/Life and Limbという抜け道がある)。

関連カード

サイクル

ギルドパクト力線サイクルゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント

参考

QR Code.gif