不運な目撃者/Unlucky Witness

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2022年5月14日 (土) 04:52時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Unlucky Witness / 不運な目撃者 (赤)
クリーチャー — 人間(Human) 市民(Citizen)

不運な目撃者が死亡したとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。次のあなたの終了ステップまで、あなたはそれらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。

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死亡した時に衝動的ドローを行う人間市民

クリーチャーとしての性能は最低限であり、衝動的ドローを有効活用するのが前提になる。死亡させる手間がかかるとはいえ、1マナで使える衝動的ドローというのは同時期のスタンダードには他に無い特徴。追放する数は少ないし、プレイできるのは1枚だがマナスクリュー対策として悪くはない。リミテッドでは犠牲と組み合わせるのが常套手段か。パワーは1しか無いので組み合わせられる呪文は限られるものの、なかなか優秀。

構築で使う場合も、やはり能動的に死亡させる手段と併用したい。生け贄に捧げる手段が豊富なと組み合わせるのが手っ取り早いが、登場時のスタンダードにはよろめく怪異/Shambling Ghastひきつり目/Eyetwitchという便利な1マナクリーチャーが存在するため、役割が異なるとはいえローテーション前は少々辛い。出番があるとすれば、ローテーション後に黒赤サクリファイス戦術を採用する場合の1マナ枠としてになるか。

ルール

参考

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