地底街のネクロリスク/Undercity Necrolisk

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他の[[クリーチャー]]を[[食べる|食べて]]大きくなる[[ゾンビ]]・[[トカゲ]]。[[ファイレクシアの後裔/Phyrexian Broodlings]]の系譜に連なる[[クリーチャー]]。
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そのままでは4[[マナ]]3/3といたって普通だが、[[生け贄に捧げる|生け贄]]さえ用意できればどんどん大きくなれる。単に大きくなるだけでなく、一時的にだが[[サイズ]]を活かせる[[回避能力]]も付いてくるのはありがたいところ。ただし普通に使うと[[アドバンテージ]]を失ってしまうので、何らかの工夫は必要になる。また[[起動]]が[[ソーサリー・タイミング]]に限定されているため、[[死亡|死に]]そうなクリーチャーをリサイクルできないのが泣き所。
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*ネクロリスク(Necrolisk)とは死体の(Necro-)[[バジリスク]](Basilisk)、すなわち「バジリスクのゾンビ」を表す造語だろう。ただしこれはバジリスクの[[クリーチャー・タイプ]]を持っていない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]

2018年10月23日 (火) 07:14時点における最新版


Undercity Necrolisk / 地底街のネクロリスク (3)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) トカゲ(Lizard)

(1),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:地底街のネクロリスクの上に+1/+1カウンターを1個置く。ターン終了時まで、これは威迫を得る。起動はソーサリーとしてのみ行う。(それは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)

3/3

他のクリーチャー食べて大きくなるゾンビトカゲファイレクシアの後裔/Phyrexian Broodlingsの系譜に連なるクリーチャー

そのままでは4マナ3/3といたって普通だが、生け贄さえ用意できればどんどん大きくなれる。単に大きくなるだけでなく、一時的にだがサイズを活かせる回避能力も付いてくるのはありがたいところ。ただし普通に使うとアドバンテージを失ってしまうので、何らかの工夫は必要になる。また起動ソーサリー・タイミングに限定されているため、死にそうなクリーチャーをリサイクルできないのが泣き所。

ラヴニカのギルド全体でみると相性のいいPIG能力持ちがほとんど存在しないとはいえ、リミテッドではそのままでも中堅戦力として採用できる。中盤以降に役に立たなくなった小型クリーチャーを食べつつ、威迫ブロッカーを避けながらライフをもぎ取りに行ければ上々。ゲームが長引けば想像以上に大きくなれることもあり、ポテンシャルはそこそこ高い。クリーチャーを積極的に墓地に落とせるので宿根と相性が良く、どちらかといえばゴルガリカラーデッキに向いている。

  • ネクロリスク(Necrolisk)とは死体の(Necro-)バジリスク(Basilisk)、すなわち「バジリスクのゾンビ」を表す造語だろう。ただしこれはバジリスクのクリーチャー・タイプを持っていない。

[編集] 参考

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